『まりっぺ先生』(まりっぺせんせい)は、1958年11月29日から1959年9月26日まで日本テレビ系列の土曜19時00分 - 19時30分(JST)に放送されたテレビドラマである。全44回。
松下電器産業(現:パナソニック)の一社提供。
概要
東北の山村にある分教場の先生を宮城まり子が演じ、喜びや悲しみの織り成す人生模様を、ローカル色豊かにユーモアとペーソスを交えて描いた[1]作品。
主な出演者
スタッフ
主題歌
『まりっぺ先生』
コミカライズ
デビュー間もない赤塚不二夫によって、月刊『りぼん』(1959年4月号〜12月号、集英社刊)に連載された。(4月号から11月号までは別冊付録として刊行)
長らく単行本化はされてなかったが、2002年発売の「赤塚不二夫漫画大全集 DVD-ROM」(小学館)に1959年10月号掲載分のみ初収録、2005年にはオンデマンド版(コミックパーク)にも収録された。その後、2006年に発売されたコンビニエンスストア限定コミック「赤塚不二夫ベスト 秋本治セレクション」(集英社)にも収録、「書籍」初の収録となった。
それ以外のエピソードは、2022年現在、未だ単行本未収録作品となっている。
脚注
- ^ 日本テレビ放送網株式会社社史編纂室 編『大衆とともに25年 沿革史』日本テレビ放送網、1978年8月28日、80頁。NDLJP:11954641/53。
- ^ 以上、参考:テレビドラマデータベース
日本テレビ系 土曜19時台前半枠 【当番組まで日本テレビ制作枠】 |
前番組 |
番組名 |
次番組 |
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まりっぺ先生
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漫画作品 |
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キャラクター | |
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アシスタント | |
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関連人物 | |
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関連項目 |
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