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イ長調(イちょうちょう)は、西洋音楽における調のひとつで、イ (A) 音を主音とする長調である。調号はシャープ3箇所 (F, C, G) である。
音階と和音
イ長調の音階構成音
上行→下行 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
7 |
6 |
5 |
4 |
3 |
2 |
1
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自然長音階
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A
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B
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C♯
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D
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E
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F♯
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G♯
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A
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G♯
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F♯
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E
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D
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C♯
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B
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A
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和声的長音階
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A
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B
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C♯
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D
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E
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F♮
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G♯
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A
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G♯
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F♮
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E
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D
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C♯
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B
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A
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旋律的長音階
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A
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B
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C♯
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D
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E
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F♯
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G♯
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A
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G♮
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F♮
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E
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D
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C♯
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B
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A
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赤マスは一般に臨時記号により表される。
イ長調の和音構成音(ダイアトニック・コード)
コードネーム
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A
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Bm
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C♯m
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D
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E
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F♯m
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G♯m-5
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AM7
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Bm7
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C♯m7
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DM7
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E7
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F♯m7
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G♯m7-5
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E9
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第9音
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F♯
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第7音
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G♯
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A
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B
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C♯
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D
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E
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F♯
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D
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第5音
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E
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F♯
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G♯
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A
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B
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C♯
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D
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E
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F♯
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G♯
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A
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B
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C♯
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D
|
B
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第3音
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C♯
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D
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E
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F♯
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G♯
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A
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B
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C♯
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D
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E
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F♯
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G♯
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A
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B
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G♯
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根音
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A
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B
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C♯
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D
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E
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F♯
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G♯
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A
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B
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C♯
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D
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E
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F♯
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G♯
|
E
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和音記号
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I |
II |
III |
IV |
V |
VI |
VII
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I7 |
II7 |
III7 |
IV7 |
V7 |
VI7 |
VII7 |
V9
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和音は自然長音階で考えたもの。
VIIの和音 (G♯m-5) はV7 (E7) の、VII7の和音 (G♯m7-5) はV9 (E9) の根音を省略した形とみなされることがある。
その他のコードネームも実際の楽譜では異名同音的に変えられることがある。
特徴
18世紀中期から19世紀初期にかけて、当時の鍵盤楽器の調律法と弦楽器の調弦法の都合によりこの調はソナタ形式で作曲できる楽曲の主調の限界と考えられていた。この調より調号の多い調、例えばホ長調では第一主題にホ長調、第二主題に属調のロ長調という調設定を慣例的にしなければならず、主調・主題にロ長調が避けられた当時(ロ長調の特徴を参照)は都合が悪く、ソナタ形式ではホ長調を主調(第一主題)にすることはほとんどなかった。したがって主調(第一主題)は調号が3箇所のイ長調までに限られた(例外も若干ある)。
ヴァイオリン演奏の際は嬰ヘ音(F Sharp)が入るので、人指し指をE線で前後させる必要がなく弾きやすい。ト長調・ニ長調に並ぶ弾きやすい調である。
古典派時代までの管弦楽曲ではホルンの音が甲高く、10倍音までしか出せない事が多かったので単純な響きのする調であった。そして、オーボエの響きが悪い調だったので単独で旋律を吹かせないようヴァイオリンとユニゾンか二人一組で長い持続和音を奏する書法が基本であった。
このように古典派の様式では管弦楽法的に制限の多い調であったのであまり多く書かれなかった。
クラリネットにはA管があり、B♭管よりも柔らかく内省的な響きがする。モーツァルトはこのA管クラリネットを好み、クラリネット曲を中心にイ長調の曲を多く残している。
マルカントワーヌ・シャルパンティエはこの調について「陽気で牧歌的」と述べている。マッテゾンは「輝かしくはあるが、非常に攻撃的」と述べている。また「気晴らしよりは、嘆き悲しむような情念の表現に向いている」とも考察している。
イ長調の曲の例
Category:イ長調を参照。
関連項目
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♯ |
♭ |
長調 |
短調
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0
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(12)=0
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ハ(C) |
イ(Am)
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1
|
(11)
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ト(G) |
ホ(Em)
|
2
|
(10)
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ニ(D) |
ロ(Bm)
|
3
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(9)
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イ(A) |
嬰ヘ(F♯m)
|
4
|
(8)
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ホ(E) |
嬰ハ(C♯m)
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5 |
7
|
ロ(B)=変ハ(C♭) |
嬰ト(G♯m)=変イ(A♭m)
|
6 |
6
|
嬰ヘ(F♯)=変ト(G♭) |
嬰ニ(D♯m)=変ホ(E♭m)
|
7 |
5
|
嬰ハ(C♯)=変ニ(D♭) |
嬰イ(A♯m)=変ロ(B♭m)
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(8)
|
4
|
変イ(A♭) |
ヘ(Fm)
|
(9)
|
3
|
変ホ(E♭) |
ハ(Cm)
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(10)
|
2
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変ロ(B♭) |
ト(Gm)
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(11)
|
1
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ヘ(F) |
ニ(Dm)
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(12)=0
|
0
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ハ(C) |
イ(Am)
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