|
エルナルド・ゴメス
Ernardo Gómez
|
|
|
---|
基本情報 |
---|
国籍 |
ベネズエラ |
---|
生年月日 |
(1982-07-30) 1982年7月30日(42歳) |
---|
出身地 |
カラカス |
---|
ラテン文字 |
Ernardo Gómez |
---|
身長 |
195cm |
---|
体重 |
100kg |
---|
選手情報 |
---|
愛称 |
ハリー |
---|
ポジション |
OP |
---|
利き手 |
右 |
---|
スパイク |
355cm |
---|
ブロック |
350cm |
---|
|
テンプレートを表示 |
エルナルド・アンドレス・ゴメス・カニャス(Ernardo Andrés Gómez Cañas、1982年7月30日 - )は、ベネズエラの男子バレーボール選手。カラカス出身。ポジションはオポジット。ベネズエラ代表。
愛称ハリー(Harry)がついたエルナルド・”ハリー”・ゴメス(Ernardo Harry Gómez)として知られている。
来歴
愛称のハリーは、12歳の時に入ったガストン・ポルティージョ(Gastón Portillo de Caracas)で彼の大きな足を見た仲間が「ビッグフットハリー」とからかったことからついたもの[1]。
若年時代はボリバル(Bolívar)に所属。13歳の時には国際舞台にデビューし、1995年コパ・アメリカでベネズエラ代表デビュー、1998年から代表レギュラーとなり、1999年サウジアラビアで行われたU-19世界選手権では銀メダルを獲得した[1][2]。1999年から1シーズンブラジルにあるSCウルブラ(現カノアスSC)に加入する[1][2]。
2000年からギリシャのオリンピアコスSC(ギリシア語版)に加入[1][2]、ギリシャリーグ(ギリシア語版)およびギリシャカップ(ギリシア語版)制覇に貢献、2001-02 CEV チャンピオンズリーグ(フランス語版)では決勝進出に貢献し得点王となった[3]。一方でベネズエラ代表としては2001年ポーランドで行われたU-21世界選手権銅メダルに貢献、2003年パンアメリカン競技大会優勝に貢献した。
2004年からVリーグ・豊田合成トレフェルサに所属、同シーズン得点王を獲得するも1シーズンで退団する[3]。
2005年からギリシャのパナシナイコスVC(ギリシア語版)に所属、リーグ・カップ2冠達成に貢献した[3]。
2007年からトルコのフェネルバフチェSK(トルコ語版)に所属、1シーズン在籍した[3]。また代表においては2008年北京オリンピックに出場した。
2008年からVプレミアリーグのJTサンダーズに所属[3]。同シーズンおよび2010/11シーズン得点王、2010年黒鷲旗ベスト6。
2012年からトルコのズィラート・バンカス・アンカラ(トルコ語版)に1シーズンのみ所属[3]。
2013年からベネズエラに戻りウラカネス・デ・ボリバル(スペイン語版)に所属、リーグ優勝に導きMVPおよび得点王を獲得した[3][4]。
2014年からPAOKテッサロニキ(ギリシア語版)に在籍、これでギリシャ3大クラブ全てに所属したことになった[4]
球歴・受賞歴
ベネズエラ代表
Vリーグ
- 2005年 - 第11回Vリーグ 得点王
- 2009年 - 2008/2009Vプレミアリーグ 得点王
- 2010年 - 第59回黒鷲旗全日本男女選抜大会 敢闘賞、ベスト6
所属クラブ
脚注
参考資料
関連項目
外部リンク
|
---|
1980年代 |
---|
1985年 | |
---|
1986年 | |
---|
1987年 | |
---|
1988年 | |
---|
1989年 | |
---|
|
|
1990年代 |
---|
1990年 | |
---|
1991年 | |
---|
1992年 | |
---|
1993年 | |
---|
1994年 | |
---|
1996年 | |
---|
1997年 | |
---|
1998年 | |
---|
1999年 | |
---|
|
|
2000年代 |
---|
2000年 | |
---|
2001年 | |
---|
2002年 | |
---|
2003年 | |
---|
2004年 | |
---|
2005年 | |
---|
2006年 | |
---|
2007年 | |
---|
2008年 | |
---|
2009年 | |
---|
|
|
2010年代 |
---|
2010年 | |
---|
2011年 | |
---|
2012年 | |
---|
2013年 | |
---|
2014年 | |
---|
2015年 | |
---|
2016年 | |
---|
2017年 | |
---|
2018年 | |
---|
2019年 | |
---|
|
|
|
★は黒鷲賞、☆は敢闘賞 |