キタニタツヤ |
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YouTube |
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チャンネル |
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活動期間 |
2015年 - |
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ジャンル |
音楽 |
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登録者数 |
57.8万人 |
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総再生回数 |
3億7913万7864回 |
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登録者100,000人
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2020
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チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002024-06-02-00002024年6月2日時点。 |
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キタニ タツヤ(1996年2月28日 - )は、日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、ベーシスト、男性。こんにちは谷田さん(こんにちは たにたさん)名義でボカロPとしても活動していた[5]。音楽プロジェクト・sajou no hanaの元メンバー[7]。所属事務所はスマイルカンパニー、所属レーベルはソニー・ミュージックレコーズ(ソニー・ミュージックレーベルズ)内のMASTERSIX FOUNDATION[5][8]。公式ファンクラブは「CLUB UNREALITY」[9]。
経歴
バンド時代
小学生の時にASIAN KUNG-FU GENERATIONからロックを知り、次いでVOLA & THE ORIENTAL MACHINEや8ottoなどに傾倒[10]。中学卒業の際にベースを購入し、友人らと共にASIAN KUNG-FU GENERATIONのコピーバンドを結成する[10]。その後、バンドでオリジナル楽曲を制作する際に、自身が作曲に向いていることに気づいて独立した[10]。この頃VOCALOIDにも興味を持つ[10]。
2011年10月に1人でバンド「羊の群れは笑わない。」を結成し、木谷竜也としてライブ活動を開始[11]。当時は、録音したギターと打ち込みのドラムの音をバックで流しながら、自身はベースボーカルとしてステージに立った[10]。
その後みつばち軽音楽部に参加する[1]。それをきっかけに2012年、スリーピースバンド「humanic」を新たに結成し、ベースボーカルを担当する[1][12]。humanicは2013年2月まで活動した[13]。
2013年2月の大学受験を機にバンド活動を休止[13]。キタニが受験を終えた2014年春、羊の群れは笑わない。にギタリストとドラマーが加入[11]。改めて東京を拠点にバンド活動を開始した[11]。その後、羊の群れは笑わない。は2015年にRO69JACKへ参加し入賞するが、2018年5月のライブを最後に活動が停止する[11]。
ボカロP・ベーシスト・作曲家として
2014年5月に「こんにちは谷田さん」を名乗り、初音ミクを使用した楽曲「鯨と水星」をニコニコ動画に投稿[14]。これよりボカロPとしての活動を開始する。2016年7月に、こんにちは谷田さん名義の1stフルアルバム『彼は天井から見ている』をTHE VOC@LOiD M@STER 35で頒布した[15]。
2016年からボカロPのn-bunaや和田たけあきのライブにサポート・ベーシストとして参加し始めたほか、作曲家としてスマイルカンパニーに所属して他アーティストへ楽曲提供や演奏参加を行ない、本格的にベーシスト・作曲家としての活動を開始した[16][17][5]。その後、2017年にn-bunaが結成したバンド「ヨルシカ」にて、サポート・ベーシストとして結成当初から2024年現在までレコーディング、ライブへ全面的に参加している[18]。
シンガーソングライターへの転身・sajou no hana結成
2017年3月30日に、VOCALOID作品「芥の部屋は錆色に沈む」がニコニコ動画にて自身初の10万回再生を達成したことを記念して、同楽曲のセルフカバーを投稿[19][20]。これが「キタニタツヤ」名義での初作品となり、これ以降キタニの活動はシンガーソングライターとしても顕著になる。
2018年春に東京大学文学部を卒業し、sana、渡辺翔とともにバンド「sajou no hana」を結成[21][22]。8月にワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントよりデビューシングル『星絵』をリリースし、メジャーデビュー[23]。同年9月26日、シンガーソングライターとしては1枚目のアルバム『I DO (NOT) LOVE YOU.』をリリースした[24]。
2019年2月16日、初のワンマンライブ「I DO LOVE YOU.」を下北沢MOSAiCにて開催する[25]。同年9月25日、アルバム『Seven Girls' H(e)avens』をリリース[26]。
2020年3月7日、羊の群れは笑わない。の3rd EP『落陽』を配信リリース[27]。このリリースをもって羊の群れは笑わない。は正式に活動終了を宣言した[27]。
メジャーデビュー後
2020年8月26日、MASTERSIX FOUNDATION(ソニー・ミュージックレコーズ)よりアルバム『DEMAGOG』をリリースし、ソロ名義でもメジャーデビューを迎える[8]。12月、4ヶ月連続配信シングルリリース企画を行うことを発表。23日に第1弾として「白無垢」[28]、2021年1月27日に第2弾としてエジマハルシ(ポルカドットスティングレイ)が参加した「Cinnamon」[29]、2月24日に第3弾として漫画家カネコアツシの作品『EVOL』とのコラボレーション楽曲「逃走劇」[30]、3月31日に第4弾としてALIが参加した「Ghost!?」[31]をそれぞれ配信リリースした。
この2021年、フジテレビ・ノイタミナ枠TVアニメ『平穏世代の韋駄天達』のOPテーマ「聖者の行進」[32]および久保帯人の漫画『BLEACH』の原画展「BLEACH EX.」のテーマソング「Rapport」[33]、同じくイメージ・ソング「タナトフォビア」[34]をリリースし、一挙にタイアップを増加させた。同年6月12日、こんにちは谷田さん名義で、ボカロPとしての過去作を収録したアルバム『In the margin』を配信リリースしている[35]。
2022年に入ってからもタイアップは続き、フジテレビ系連続ドラマ『ゴシップ #彼女が知りたい本当の◯◯』主題歌「冷たい渦」「プラネテス」、「アサヒスーパードライ」×「THE FIRST TAKE」コラボレーション企画タイアップソング「ちはる feat. n-buna from ヨルシカ」を立て続けに発表[36][37][38]。5月25日には、メジャー2作目のアルバム『BIPOLAR』をリリースした[39]。その後も、スマートフォンゲームアプリ「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」リズムゲーム楽曲「月光」、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇』OPテーマ「スカー」を書き下ろす[40][41]。11月23日にはEP『スカー』をリリースした[42]。
2023年、TVアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のOPテーマとして起用された楽曲「青のすみか」が配信初日に各デジタルチャートにて23冠を達成する[43]。「オリコン週間ストリーミングランキング」にて「青のすみか」はストリーミング累計再生回数1億回を突破[44]し、日本レコード協会からプラチナ認定を受けたほか、Billboard JAPANの各年間チャートへのチャートインを達成するなど、2023年を代表するヒットソングの1つとなった[45][46]。大晦日には「第74回NHK紅白歌合戦」に初出場し、同曲を披露した[47]。
2024年には、元SexyZone(現timelesz)中島健人との音楽ユニット「GEMN」を結成。最初の曲となったファタールはTVアニメ「【推しの子】」2期のオープニング主題歌となっている[48]
年譜
- 2011年 - 2016年
- 2017年
- 2018年
- 2019年
- 2020年
- 2021年
- 1月27日、連続リリース企画第2弾シングルとして、エジマハルシ(ポルカドットスティングレイ)が参加した「Cinnamon」を配信リリース[29]。
- 2月24日、連続リリース企画第3弾シングルとして、漫画家カネコアツシの作品『EVOL』とのコラボレーション楽曲「逃走劇」を配信リリース[30]。
- 3月31日、連続リリース企画第4弾シングルとして、ALIが参加した「Ghost!?」を配信リリース[31]。
- 6月2日、YouTubeにてキタニタツヤ歌唱版「悪魔の踊り方」のミュージック・ビデオが1000万回再生を達成[60]。ミュージック・ビデオの再生回数が1000万回に到達するのはキャリア初。
- 6月12日、「こんにちは谷田さん」名義のアルバム『In the margin』を配信リリース[35]。
- 6月から7月にかけて東名阪ツアー「BOUNDARIES」を開催[31]。
- 8月18日、シングル『聖者の行進』をリリース。表題曲はTVアニメ『平穏世代の韋駄天達』のOPテーマとして書き下ろされた[32]。これが自身のソロ名義初タイアップとなる。
- 9月17日、神はサイコロを振らないとのコラボレーション楽曲「愛のけだもの」を、「神はサイコロを振らない × キタニタツヤ」名義で配信リリース[61]。
- 10月から11月にかけて全国7都市を巡るツアー「聖者の行進」を開催[62]。
- 11月17日、デモ音源不定期配信企画「Leaks From His Laptop」をスタート。第1弾楽曲として、「天国の改札」を配信リリース[63]。
- 11月23日、「Rapport」を配信リリース。同楽曲は週刊少年ジャンプで連載された久保帯人の漫画『BLEACH』の生誕20周年を記念して開催される原画展「BLEACH EX.」のテーマソングとして書き下ろされた[33]。
- 12月1日、「Leaks From His Laptop」第2弾楽曲として、「大人になっても」を配信リリース[64]。
- 12月14日、神はサイコロを振らないを招いて自主企画「Hugs Vol.2」を渋谷CLUB QUATTROにて開催[65]。
- 12月15日、ワンマンライブ「LIVE IN CLUB UNREALITY」を渋谷CLUB QUATTROにて開催[66][67]。同日、「Leaks From His Laptop」第3弾楽曲として、「キュートアグレッション」を配信リリース[68]。
- 12月18日、「タナトフォビア」を配信リリース。同楽曲は「BLEACH EX.」の展示イメージソングとして書き下ろされた[34]。
- 12月29日、「Leaks From His Laptop」第4弾楽曲として、「よろこびのうた」を配信リリース[69]。
- 2022年
- 2023年
- 2024年
人物
幼少期からカラオケボックスでポルノグラフィティの「アポロ」や「ヒトリノ夜」を歌うなど音楽を好んでいた一方で、母親の影響でNirvanaやRed Hot Chili Peppersなどの海外のロックは耳にしていたが、本格的にロックに興味を持ったきっかけは小学生の頃にTVアニメ「NARUTO -ナルト-」のOPテーマとして流れていたASIAN KUNG-FU GENERATIONの「遥か彼方」だった[92][93]。キタニは次いでVOLA & THE ORIENTAL MACHINEや8otto、MO'SOME TONEBENDER、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、BUMP OF CHICKENなどの日本のロックバンドに傾倒する[93][94][95]。
高校生のときにニコニコ動画でボカロP・椎名もたの楽曲「lifeworks」を聴いた際に、自身と同世代のアーティストが高いクオリティの作品を個人で発表していることに衝撃を受け、これをきっかけにVOCALOIDに興味を持つ[96]。そのほか、影響を受けたボカロPにじんやwowakaなどがいる[93][97]。同じ時期にポストロック、マスロックを聴き、People In The Box、the cabsなどから影響を受ける[93]。特に高橋國光(österreich/ex. the cabs)に対しては強いリスペクトを向けている[98]。
その他好きなアーティストにThe 1975やArctic Monkeys、THE YELLOW MONKEY、King Gnu、中田裕二(ex. 椿屋四重奏)などを挙げている[95][99]。
大の漫画好きで、1年に500冊ないし600冊を購入するほどである[100]。好きな漫画家に芦奈野ひとし、板垣巴留、大童澄瞳、カネコアツシ、久保帯人、松本大洋などを挙げている[101][100][102][33][93]。2023年11月には、「スクールバック」(小野寺こころ/著)単行本第2巻に帯コメントを寄稿した[103]。
YouTuberグループ・東海オンエアのファンであることを公言している[104]。2022年2月10日に公開されたYouTubeチャンネル「THE FIRST TIMES」内の動画コンテンツ「RING³」にて、東海オンエアのメンバーであるとしみつとの電話対談が実現した[104]。同年2月13日に公開された東海オンエアの動画にドッキリ企画のターゲットとして出演した[105]。
毎週土曜日21時より、YouTubeにて生配信「キタニタツヤを解放せよ」を行っている(スケジュールの都合による配信休止あり)。配信内容は雑談、弾き語り、ゲーム実況、料理など多岐にわたる[106]。
1stフルアルバム『I DO (NOT) LOVE YOU.』制作の際は、作詞作曲や録音などの作業の全てを自宅で完結させた[107]。
好きな色は橙色[108]。
シンガーソングライターで作曲家の笹川真生とは互いにボカロP、バンド活動を行っていた頃から交流があり、同居生活を送っていた時期もあることから親交が深い[109]。
ドラマーの宮上元克とは血縁関係にある[110]。
ディスコグラフィ
キタニタツヤ名義
キタニタツヤ名義のディスコグラフィ
リリースリスト
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↙スタジオ・アルバム
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5
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↙EP
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3
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↙シングル
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3
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↙配信限定シングル
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29
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↙参加作品
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7
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オリジナルアルバム
EP
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発売日
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タイトル
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規格品番
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MASTERSIX FOUNDATION(メジャー)
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1st
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2022年11月23日
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スカー
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SRCL-12260~1(初回生産限定盤) SRCL-12262(通常盤)
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2nd
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2023年6月14日
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LOVE: AMPLIFIED
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デジタル・ダウンロード
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3rd
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2023年7月19日
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青のすみか
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SRCL-12546~7(初回生産限定盤) SRCL-12548(通常盤)
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CDシングル
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発売日
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タイトル
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規格品番
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初出アルバム
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Emo, Alternative & Cool.(インディーズ)
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1st
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2019年2月9日
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Sad Girl
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EAC-0005
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Seven Girls' H(e)avens
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MASTERSIX FOUNDATION(メジャー)
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2nd
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2021年8月18日
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聖者の行進
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SRCL-11863X(初回限定仕様) SRCL-11863(通常盤)
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BIPOLAR
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3rd
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2024年5月8日
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次回予告
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SRCL-12878(完全生産限定盤)
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未収録
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配信限定シングル
「Leaks From His Laptop」シリーズ[注 4]
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発売日
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タイトル
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備考
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MASTERSIX FOUNDATION(メジャー)
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1st
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2021年11月17日
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天国の改札
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2nd
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2021年12月1日
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大人になっても
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『ROUNDABOUT』にフルサイズバージョンが収録[86]。
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3rd
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2021年12月15日
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キュートアグレッション
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4th
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2021年12月29日
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よろこびのうた
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『BIPOLAR』にフルサイズバージョンが収録[111]。
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5th
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2022年1月19日
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化け猫
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配信シングルとしてフルサイズバージョンがリリース[79]。
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参加作品
コラボレーション・客演作品
楽曲タイトルのフィーチャリング表記は省略している。
発売年
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楽曲
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アーティスト
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詞曲編・演奏
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初出アルバム
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2021年
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愛のけだもの
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神はサイコロを振らない
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共作詞・共作曲・共編曲・ボーカル
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事象の地平線
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2022年
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月光
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はるまきごはん
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共作詞・共作曲・共編曲・ボーカル・プログラミング
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未収録
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どーだって。
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泣き虫☔︎
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共作詞・共作曲・編曲・コーラス
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さいはて
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Lanndo
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ボーカル
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ULTRAPANIC
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TOKYO 君が everything
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KERENMI クボタカイ
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共作詞・共作曲・ボーカル
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未収録
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2023年
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恋に首輪
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平畑徹也
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作詞・ボーカル・サクソフォーン
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AMNJK
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憧れのままに
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yama
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作詞・作曲・共編曲・ボーカル
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awake&build
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2024年
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ファタール
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GEMN
中島健人
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作詞・作曲・ボーカル
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未収録
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コンピレーションアルバム等
発売年
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楽曲
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収録作品
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備考
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2018年
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くらいうみのばけもの
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MelonBooks ShopBGM Compilations:003 - HHH -
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「エモくてオルタナでカッコいい(キタニタツヤ)」名義で参加。
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こんにちは谷田さん名義
こんにちは谷田さん名義のディスコグラフィ
リリースリスト
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↙スタジオ・アルバム
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1
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↙配信限定シングル
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3
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↙配信限定アルバム
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2
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↙参加作品
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18
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オリジナルアルバム
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発売日
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タイトル
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収録曲
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規格品番
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備考
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Emo, Alternative & Cool.(インディーズ)
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1st
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2016年7月10日
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彼は天井から見ている
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全14曲
- 落下ウサギと寡黙な傍観者の手記
- 初夏、殺意は街を浸す病のように
- 軽忽な救済を待つ醜さには一片の夾竹桃を
- 芥の部屋は錆色に沈む
- どこにもいけないままで
- いのちは彼の食卓の上で
- 鏡のない国
- 鯨と水星
- 散るカラスと静謐な白巨塔の崩落
- 僕を悪魔と呼ばないで
- 或るキリスト者は告解室を去る、唯だ信仰のみを抱えて。
- 化身
- フリードリヒと初夏の平衡
- 化身 (self cover)
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EAC-0002
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1と8から13は初音ミク、2から7は鏡音リンによる歌唱。
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配信限定シングル
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配信日
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タイトル
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備考
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初出アルバム
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Emo, Alternative & Cool.(インディーズ)
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1st
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2016年
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芥の部屋は錆色に沈む
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鏡音リンによる歌唱。
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彼は天井から見ている
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2nd
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2017年
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つめたいまちのおんなのこ
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鏡音リン・鏡音レンによる歌唱。
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未収録
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3rd
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2017年
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夢遊病者は此岸にて
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鏡音リンによる歌唱。
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配信限定アルバム
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配信日
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タイトル
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収録曲
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備考
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KARENT(インディーズ)
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1st
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2015年8月21日
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Schluss.ep
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全2曲
- 散るカラスと静謐な白巨塔の崩落
- 落下ウサギと寡黙な傍観者の手記
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2曲とも初音ミクによる歌唱。
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Emo, Alternative & Cool.(インディーズ)
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2nd
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2021年6月12日
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In the margin
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全7曲
- ポワソン・ダヴリルについて (cover)
- 包まれた街
- 海鳴りの夜明け
- とても素敵な六月でした (cover)
- 優しいてのひらで心臓を包むように
- 命なんていらなかった
- 過ち
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「ポワソン・ダヴリルについて」はメル、「とても素敵な六月でした」はEightによる楽曲のカバー。
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参加作品
コンピレーションアルバム等
発売年
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楽曲
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収録作品
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備考
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2015年
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僕を悪魔と呼ばないで
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übel
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初音ミクによる歌唱。
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或るキリスト者は告解室を去る、 唯だ信仰のみを抱えて。
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エモくてオルタナでカッコe.p
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初音ミクによる歌唱。
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ポワソン・ダヴリルについて(Arrange)
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初音ミクによる歌唱。 メルによる楽曲のカバー。
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包まれた街
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エモくてオルタナでカッコe.p 2
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初音ミクによる歌唱。
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2016年
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身体の分解と再構築、 または神話の円環性について
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褪せる雪華と融解点
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雪歌ユフによる歌唱。
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海鳴りの夜明け
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エモくてオルタナでカッコe.p 3
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鏡音リンによる歌唱。
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とても素敵な六月でした (cover)
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n.
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鏡音リンによる歌唱。 Eightによる楽曲のカバー。
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いのちは彼の食卓の上で
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鏡音リンによる歌唱。
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優しいてのひらで心臓を包むように
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Traveling Murderer
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鏡音リンによる歌唱。
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君が夜の海に還るまで
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エモくてオルタナでカッコe.p ~シューゲイザー編~
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初音ミクによる歌唱。
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つめたいまちのおんなのこ
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youth.
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鏡音リン・鏡音レンによる歌唱。
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2017年
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夢遊病者は此岸にて
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アルカロイドに溺れる
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鏡音リンによる歌唱。
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命なんていらなかった
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エモくてオルタナでカッコe.p 4
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鏡音リンによる歌唱。
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きっとこの命に意味は無かった
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EXIT TUNES PRESENTS UTAUMiRAi
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闇音レンリによる歌唱。
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芥の部屋は錆色に沈む
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KARENT presents 鏡音リン・レン 10th Anniversary -LODESTAR-
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鏡音リンによる歌唱。
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2018年
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波に名前をつけること、 僕らの呼吸に終わりがあること。
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EXIT TUNES PRESENTS Vocaloseasons Winter
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初音ミクによる歌唱。
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過ち
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エモくてオルタナでカッコe.p 5
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初音ミクによる歌唱。
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翡翠のまち
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tribute to mer
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初音ミクによる歌唱。 メルによる楽曲のカバー。
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タイアップ
ミュージックビデオ
キタニタツヤ名義(ミュージックビデオ)
こんにちは谷田さん名義(ミュージックビデオ)
楽曲提供
アーティスト提供
その他提供
演奏参加
作品
ライブサポート
ライブ
ワンマンライブ
公演年
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公演名
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日程・会場
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2019年
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I DO LOVE YOU.
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No H(e)aven for Her
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2020年
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Seven Girls’ H(e)avens
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Hug myself
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Hug myself (inside)
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全1公演 6月26日 渋谷CLUB QUATTRO(無観客)
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DEMAGOG
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10月3日 福岡Queblick10月10日 札幌SPiCE10月17日 名古屋CLUB UPSET10月18日 梅田Shangri-La10月23日 仙台LIVE HOUSE enn 2nd11月5日 恵比寿LIQUIDROOM11月6日 恵比寿LIQUIDROOM
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2021年
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BOUNDARIES
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聖者の行進
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LIVE IN CLUB UNREALITY
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全1公演 12月15日 渋谷CLUB QUATTRO
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2022年
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BIPOLAR
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UNKNOT / REKNOT
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全3公演 10月15日 Zepp DiverCity(TOKYO) 10月23日 Zepp Osaka Bayside 10月27日 Zepp Nagoya
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LIVE IN CLUB UNREALITY Vol.2
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2023年
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UNFADED BLUE
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9月22日 恵比寿LIQUIDROOM 9月30日 梅田CLUB QUATTRO 10月1日 名古屋CLUB QUATTRO 10月7日 福岡DRUM LOGOS 10月8日 熊本B.9 V1 10月14日 札幌PENNY LANE 2410月21日 高松Olive Hall10月22日 松山WstudioRED 10月28日 仙台Rensa 10月29日 郡山HIPSHOT JAPAN11月4日 長野CLUB JUNK BOX 11月5日 新潟NEXS NIIGATA 11月9日 京都FANJ 11月11日 広島CLUB QUATTRO 11月12日 岡山CRAZYMAMA KINGDOM11月18日 岐阜club-G11月19日 神戸Harbor Studio2024年1月27日 神戸Harbor Studio 2024年1月28日 岐阜club-G
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2024年
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UNFADED BLUE (Re-colored)
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キタニタツヤ 10th Anniversary Live 彼は天井から見ている
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ROUNDABOUT
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全8公演 10月2日 Zepp Nagoya 10月4日 Zepp Fukuoka 10月6日 BLUE LIVE HIROSHIMA 10月12日 仙台GIGS 10月16日 Zepp Namba 10月25日 Zepp Sapporo 10月30日 Zepp Haneda(TOKYO) 10月31日 Zepp Haneda(TOKYO)
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主催企画
公演年
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公演名
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日程・会場
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共演者
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2019年
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Hugs Vol.1
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2021年
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Hugs Vol.2
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全1公演 12月14日 渋谷CLUB QUATTRO
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2022年
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Hugs Vol.3
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Hugs Vol.4
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全1公演 8月19日 名古屋CLUB QUATTRO
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2023年
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Hugs Vol.5 Tour
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全3公演
3月11日 なんばHatch 3月12日 名古屋DIAMOND HALL 3月31日 Zepp DiverCity(TOKYO)
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その他出演
2017年 - 2018年
2017年
2018年
- 2月4日 - Payrin's 1st Single『dim』release event『dim』
- 4月29日 - 超ボカニコ2018 Supported by 東武トップツアーズ
- 7月16日・22日・27日 - Payrin's 1st Album『それでも僕らの呼吸は止まない』Release Tour
- 9月9日 - エモくてチュルリラでカッコいいタイムズ
- 10月2日 - そこに鳴る presents 破壊と再生『re:program』リリース東名阪ツーマンツアー(大阪編)
- 11月28日 - lical 2nd e.p. filmeld filament Release tour final event TOKYO
2019年 - 2020年
2019年
- 3月10日・23日 - Live Fes “Vox Box” Tour 2019
- 3月30日 - yeti let you notice presents「missed movie」
- 4月6日 - Live Fes “Vox Box” Tour 2019
- 7月3日 - スペースシャワー列伝 第141巻 想音文月の宴
- 8月3日 - ジャイガ-OSAKA GIGANTIC ROCK FES 2019-(オープニング・アクトとしての出演)
- 9月9日 - PERRIER✕TOKYO FM これなに? GREEN HOUSE LIVE
- 9月15日 - TOKYO CALLING 2019
- 11月26日 - THREEMAN
- 12月29日 - RADIO GIGA 令和01
2020年
2021年 - 2022年
2021年
- 4月3日 - 若者のすべて #01 -YOUNG, ALIVE, IN LOVE MUSIC-
- 10月14日 - 徳島文理大学 香川キャンパス 第36回杏樹祭
- 11月19日 - 工学院大学 第72回新宿祭
2022年
- 3月19日 - SANUKI ROCK COLOSSEUM 2022 -MONSTER baSH × I♥RADIO 786-
- 4月10日 - 神はサイコロを振らない 東阪野音Live 2022「最下層からの観測」 大阪公演(「愛のけだもの」の歌唱のみのゲスト出演)
- 4月30日 - VIVA LA ROCK 2022
- 5月3日 - OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2022 SPIN-OFF THE BONDS 2022 -GIGANTIC TOWN MEETING-
- 5月4日 - VIVA LA ROCK 2022(「VIVA LA J-ROCK ANTHEMS」のゲストボーカルとして出演)
- 6月11日 - SUPER DRY SPECIAL FES Powered by THE FIRST TAKE
- 6月22日 - ナナヲアカリ Presents ライブ&パーティー 第九話 ―大乱闘カタカナブラザーズ―
- 7月24日 - OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2022
- 7月28日 - DOSUKOI night -NSB!!-
- 8月25日 - Talking Rock! FES.2022
9月18日 - WILD BUNCH FEST. 2022(台風14号の影響により開催中止)
- 10月26日 - ABEMA SONIC
- 11月9日 - MAKE A BOOM #1 -multicolor-
- 12月29日 - COUNTDOWN JAPAN 22/23
2023年 - 2024年
2023年
2024年
- 1月30日 - 若音
- 3月16日 - めざましテレビ30周年フェス in 東京
- 3月23日 - Bubbling & Boiling Music&Arts Festival
- 3月31日 - EIGHT BALL FESTIVAL 2024 supported by GROP
- 4月13日 - OOPARTS 2024
- 4月20日 - HITORIE 10-NEN-SAI "Versus Series" vol.1
- 4月27日 - ARABAKI ROCK FEST. 24
- 5月4日 - JAPAN JAM 2024
- 5月5日 - VIVA LA ROCK 2024
- 5月22日 - Mrs. TAIBAN LIVE 2024
- 6月1日 - FM802 35th ANNIVERSARY "Be FUNKY!!" SPECIAL LIVE RADIO MAGIC
- 6月2日 - 百万石音楽祭 2024~ミリオンロックフェスティバル~
- 6月8日 - 日比谷音楽祭2024
- 6月16日 - 緑黄色大夜祭2024
- 6月22日 - KITASAN ROLLING 2024
- 6月29日 - Sign's Fest. 2024
- 7月5日 - SOUND CONNECTION -SUNSET PARTY-
- 7月6日 - UNISON SQUARE GARDEN 20th anniversary SPECIAL LIVE powered by YUMEBANCHI「広島が極まる」
- 7月12日 - w.o.d. presents "スペース・インベーダーズⅥ"
- 7月14日 - UMIMOYASU 2024 -WAVE-
- 7月19日 - バズリズム LIVE -10th Anniversary-
- 7月20日 - OSAKA GIGANTIC MUSIC FESTIVAL 2024
- 7月26日 - 平畑徹也 Billboard Live 2024
- 7月28日 - FUJI ROCK FESTIVAL '24
- 8月4日 - ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024
- 8月23日 - 10th WILD BUNCH FEST. 2024
- 8月24日 - MONSTER baSH 2024
- 9月1日 - SPACE SHOWER TV 35th ANNIVERSARY SWEET LOVE SHOWER 2024
- 9月22日 - 秋田CARAVAN MUSIC FES 2024
出演
NHK紅白歌合戦出場歴
年度
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放送回
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回
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曲目
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出場組
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備考
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2023年
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第74回
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初
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青のすみか
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白組
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ラジオ
羊の群れは笑わない。
羊の群れは笑わない。(ひつじのむれはわらわない)は、木谷竜也をフロントマンとするスリーピースロックバンド。略称は「ひつわら」。
2011年に木谷のソロプロジェクトとして始動し、2014年春のメンバー合流[11]を経てEP2枚を発売。2018年5月のライブを最後に沈黙したが、2020年3月7日、最後のEPをデジタルリリースして活動に幕を下ろした[27]。
ラブリーサマーちゃんも加入していた時期がある[173]。
ディスコグラフィ(羊の群れは笑わない。)
枚 |
発売日 |
タイトル |
収録曲
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1st
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2015年4月18日
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刺す
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2nd
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2016年7月20日
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告解
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全5曲
- Luther
- ルシュノの箱庭に於ける、
- 雨を待っていた
- a coelaeanth
- 海があなたの中へ落ちたら
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3rd
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2020年3月7日
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落陽
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全5曲
- 包まれた街
- 海鳴りの夜明け
- 送電塔は夜の街に
- 鳥居の下で待ち合わせ
- Ophelia
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ミュージックビデオ(羊の群れは笑わない。)
公開年 |
タイトル |
ニコニコ動画 |
YouTube |
監督・制作
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2014年
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strobe girl
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[93]
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[94]
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mrn
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2015年
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晩夏、206号室
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[95]
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[96]
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米。
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藍に依る
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[97]
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ヨナミ
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脚注
注釈
- ^ a b 岐阜公演、神戸公演がキタニタツヤの体調不良による療養のため2024年1月へ開催延期となった。
- ^ 「ナイトルーティーン feat. suis from ヨルシカ」が収録。
- ^ 「ナイトルーティーン (cover)」が収録。
- ^ a b デモ音源不定期配信企画。
- ^ a b 中島健人とのユニット「GEMN」名義。
- ^ 春期期間限定公開。
- ^ 2018年11月3日、4日開催「ひきこもりたちでもフェスがしたい!〜世界征服前夜@幕張メッセ〜」のみサポート[170]。
- ^ ゲスト・アクト:mao sasagawa。
- ^ 新型コロナウイルス感染症の流行を受けて開催中止。
- ^ 11月6日の東京公演以外の日程は新型コロナウイルス感染症の流行を受けて開催中止。これを受けて11月5日に追加公演を行った。
- ^ 仙台公演がサポートメンバーの体調不良により7月22日へ開催延期となった。これに伴い6月10日は公演内容が変更され、アコースティック編成でのライブが実施された。
- ^ ゲスト・ボーカル:はるまきごはん、柳田周作(神はサイコロを振らない)。
出典
外部リンク
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アルバム | |
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EP | |
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CDシングル | |
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配信限定シングル | |
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先行配信シングル |
- 1.クラブ・アンリアリティ
- 2.ハイドアンドシーク
- 3.悪夢
- 4.聖者の行進
- 5.スカー
- 6.青のすみか
- 7.Moonthief
- 8.次回予告
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こんにちは谷田さん名義作品 |
- 1.Schluss.ep
- 2.彼は天井から見ている
- 3.In the margin
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関連項目 | |
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カテゴリ |