ジョー・メデル(ホセ・メデル、Jose Medel、1938年3月19日 - 2001年1月31日)は、メキシコの元男性プロボクサー。メキシコシティ出身。最高位は世界バンタム級1位。
幾度も来日し、ファイティング原田、関光徳と言った名ボクサーをロープに下がりながらのカウンターで倒したことから「ロープ際の魔術師」とも呼ばれた。現役当時、華麗なカウンターでダウンを奪う姿に魅了された日本人も多く、当時の日本人に最も愛された外国人ボクサーのひとりと言っても過言ではない[1]。その日本のリングでの試合を最後に引退している。
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