『ステイト・オブ・グレイス』(State of Grace)は、1990年製作のアメリカ合衆国の映画。フィル・ジョアノー監督。上映時間118分。
ストーリー
生まれ育った街に舞い戻ってきた男。幼馴染みの兄弟が仕切るアイリッシュギャングの組織に加わるが、彼はなんと潜入捜査官だった。
それから数日経ったある日、仲間のトニーが二人組の男達と揉めている場面に遭遇する。相手はイタリア系マフィア、ジミー・カヴァロの部下達で借金の取り立てに来ていたのだが、仲裁に入り一騒動起こしてしまう。
すると翌朝トニーが遺体となって発見され、誰もがジミーの仕業と疑うが…。
スタッフ
キャスト
評価
レビュー・アグリゲーターのRotten Tomatoesでは25件のレビューで支持率は84%、平均点は6.90/10となった[2]。Metacriticでは19件のレビューを基に加重平均値が60/100となった[3]。
出典
外部リンク