セドヘプツロース

この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。（このテンプレートの使い方） 出典検索?: "セドヘプツロース" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2020年3月)

セドヘプツロース
IUPAC名 D-altro-Hept-2-ulose[1]
系統名 (3S,4R,5R,6R)-1,3,4,5,6,7-Hexahydroxyheptan-2-one
別称 D-altro-2-Heptulose; D-altro-Heptulose
識別情報
CAS登録番号	3019-74-7
PubChem	5459879
ChemSpider	4573620
UNII	40A0W1XJ6X
MeSH	Sedoheptulose
ChEBI	CHEBI:16802
SMILES O=C([C@@H](O)[C@H](O)[C@H](O)[C@H](O)CO)CO
InChI InChI=1S/C7H14O7/c8-1-3(10)5(12)7(14)6(13)4(11)2-9/h3,5-10,12-14H,1-2H2/t3-,5-,6-,7-/m1/s1  Key: HSNZZMHEPUFJNZ-SHUUEZRQSA-N  InChI=1/C7H14O7/c8-1-3(10)5(12)7(14)6(13)4(11)2-9/h3,5-10,12-14H,1-2H2/t3-,5-,6-,7-/m1/s1 Key: HSNZZMHEPUFJNZ-SHUUEZRQBR
特性
化学式	C7H14O7
モル質量	210.18 g mol−1
特記なき場合、データは常温 (25 °C)・常圧 (100 kPa) におけるものである。

セドヘプツロース (sedoheptulose) は、七炭糖及びケトースに分類される糖の一種。天然に存在する数少ない七炭糖の一つである。1917年にベンケイソウから発見された。

リン酸エステルのセドヘプツロース-1,7-ビスリン酸はカルビン回路、セドヘプツロース-7-リン酸はカルビン回路とペントースリン酸経路両方の中間体である。

• セドヘプツロース-1,7-ビスリン酸
• セドヘプツロース-7-リン酸