今岡 信一良(いまおか しんいちろう、1881年(明治14年)9月16日 - 1988年(昭和63年)4月11日)は、日本の教育者、宗教家、翻訳家。
正則学院名誉理事、日本自由宗教連盟、東京帰一教会各会長、神学博士。
略歴
その他、兵庫基督教会牧師・日本大学講師・新目黒計器会長などを歴任した。
褒章
著書
- 『わが自由宗教の百年 人生大学に卒業なし』(大蔵出版) 1982
- 『百歳の青年二人、大いに語る』(物集高量共著、竹井出版、致知選書) 1984
翻訳
- 『新神学』(R・J・キャンベル、北文館) 1912
- 『神ながらの道』(J・W・T・メーソン、冨山房) 1933
- 『神ながらの道 日本人のアイディンティティ(個性)と創造性の再発見』(たま出版) 1989
- 『神道の本義』(冨山房インターナショナル) 2019
- 『神道神話の精神』(J・W・T・メーソン、冨山房) 1940
参考
- 『日本紳士録』第69版(交詢社) 1986年
- 朝日新聞 1988年4月12日