俵木藤汰

たわらぎ とうた
俵木 藤汰
本名 俵木 修[1]
生年月日 (1962-11-29) 1962年11月29日（61歳）
出身地 日本の旗 日本 新潟県
身長 169cm[2]
血液型 O型
職業 俳優
所属劇団 劇団ラッパ屋
事務所 ミーアンドハーコーポレーション
公式サイト 俵木藤汰
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俵木 藤汰（たわらぎ とうた、1962年11月29日 - ）は、日本の俳優、声優。ミーアンドハーコーポレーション[2]、劇団ラッパ屋所属[3]。

新潟県出身。身長169cm、体重70kg。

早稲田大学在学中の1985年、早稲田大学の演劇サークル「劇団木霊」に参加[3]。1995年より劇団ラッパ屋に所属[2]。

出演

テレビドラマ

水曜ミステリー9（テレビ東京）
  • 殺意（2005年） - 石橋渡 役
  • 顔のない女（2007年） - 石橋渡 役
  • 黒い骨（2007年） - 松橋刑事 役
相棒 （テレビ朝日）
  • 第4シリーズ（2006年） - 甲野真 役
  • 第10シリーズ（2012年） - 葉山署長 役
  • 第16シリーズ（2018年） - 風間博 役
  • 第19シリーズ（2019年） - 野口部長 役
  • 第22シリーズ（2023年） - 佐川倫之助巡査 役
大河ドラマ（NHK総合）
連続テレビ小説 （NHK総合）
1999年
2000年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
2015年
2016年
2017年
2018年
2019年
2020年
2021年
2022年
2023年
2024年

配信ドラマ

映画

舞台

  • 憎いあんちくしょう（2002年）
  • garden（2002年）[51]
  • 春は爛漫（2003年）
  • SLEEPLESS（2003年）[52]
  • 裸でスキップ（2004年）
  • おもろい女（2004年）
  • 12 twelve（2007年）
  • 妻の家族（2007年）
  • ブラジル（2009年）
  • 世界の秘密と田中（2010年）
  • LOVE GUN（2010年）
  • YMO〜やっとモテたオヤジ〜（2010年）
  • 凄い金魚（2011年）
  • ハズバンズ&ワイブズ（2011年）
  • 飛び加藤（2012年）
  • クールの誕生（2012年）[53]
  • おじクロ（2012年）
  • ポンコツ大学探険部（2015年）[54]
  • 地を渡る舟 -1945 / アチック・ミューゼアムと記述者たち-（2015年）[55]
  • 筋書ナシコ（2016年6月 - 7月）[56]
  • 舞台版 こちら葛飾区亀有公園前派出所（2016年9月） - 大原大次郎 役[57]
  • お気に召すまま（2017年） - コリン 役[58]
  • 怪人21面相（2017年）[59]
  • 父の黒歴史（2018年）[60]
  • たいこどんどん（2018年） - 片目侍 役[61]
  • D51-651（2018年）[62]
  • かもめ（2019年） - シャムラーエフ 役[63]
  • 2.8次元（2019年）[64]
  • イヌの仇討（2020年） - 榊原平左衛門 役[65]
  • ラッパ屋 リーディング公演『距離と人間』（2020年）[66]
  • コメンテーターズ（2021年）[67]
  • ミュージカル『刀剣乱舞』江水散花雪（こうすいさんかのゆき）（2022年1月 - 3月） - 井伊直弼 役[68]
  • 掃除機（2023年） - チョウホウ 役[69]
  • ラッパ屋リーディング公演Vol.2『ショウは終わった』（2023年）[70]
  • ウェルカム・トゥ・ホープ（2023年）[71]
  • 七人の墓友（2024年）[72]
  • ミュージカル『刀剣乱舞』祝玖寿 乱舞音曲祭（いわいのくじゅ らんぶおんぎょくさい）（2024年）[73]

アニメ

  • こちら葛飾区亀有公園前派出所（フジテレビ） - 石頭鉄岩、剣寄茂強
    • 第95話「交通安全の鬼！」（1998年）
    • 第102話「呪いの梅干し壺」（1998年）
    • 第142話「激闘カンケリ大戦争」（1999年）
    • 第214話「帰ってきた交通安全の鬼」（2001年）

吹き替え

映画

テレビドラマ

ラジオ

CM

脚注

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注釈

  1. ^ 「パナソニックドラマスペシャル」として放映予定だったが、2011年3月11日の東日本大震災発生に伴う広告活動自粛のため、ノースポンサードでの放送となった。

出典

  1. ^ 『日本タレント名鑑 2007』（VIPタイムズ社、2007年） 243頁
  2. ^ a b c 「俵木 藤汰」Me&Her corporation。2024年7月16日閲覧。
  3. ^ a b 「俵木藤汰」劇団ラッパ屋。2024年7月16日閲覧。
  4. ^ “功名が辻”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  5. ^ 「第39話 龍馬伝「馬関の奇跡」」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年7月17日閲覧。
  6. ^ 「【明日９月20日の半分、青い。】第148話 律、借金危機も…扇風機完成へ覚悟 和子への思いとは？」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン新聞社、2018年9月19日。2024年7月16日閲覧。
  7. ^ 「NHK朝ドラ『虎に翼』地域の有力者・森口（俵木藤汰）登場 寅子（伊藤沙莉）にじわじわ田舎の圧力」『サンスポ』産経デジタル、2024年7月16日。2024年7月16日閲覧。
  8. ^ “古畑任三郎スペシャルVS.SMAP”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  9. ^ 「第7話 ごくせん「自分の子を信じろ!!」」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年7月17日閲覧。
  10. ^ “検事 霞夕子 殺意の薔薇”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  11. ^ 「屋台弁護士」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年7月17日閲覧。
  12. ^ 「第3話 官僚たちの夏「大臣との対立」」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年7月17日閲覧。
  13. ^ 「第8話 宿命1969−2010〜ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京〜「決戦！血の密約」」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年7月17日閲覧。
  14. ^ 「第2話 ギルティ 悪魔と契約した女「復讐の鬼・愛を捨てる」」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年7月17日閲覧。
  15. ^ “屋上のあるアパート”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  16. ^ 「第11話 ドン★キホーテ「予測不能のふたり」」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年7月17日閲覧。
  17. ^ “サマーレスキュー～天空の診療所～”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  18. ^ 「第10話 ストロベリーナイト「檻に閉じ込められた親子〜ソウルケイジ」」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年7月17日閲覧。
  19. ^ 「第1話 ATARU「謎の青年が呟く殺人事件のキーワード！世界初の新感覚ミステリ登場」」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年7月17日閲覧。
  20. ^ “実験刑事トトリ”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  21. ^ “濃姫II〜戦国の女たち”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  22. ^ 「第9話 SAKURA〜事件を聞く女〜「愛する妻子を守れ！命を懸けた夫の贖罪…」」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年7月17日閲覧。
  23. ^ 「第10話 SAKURA〜事件を聞く女〜「特命潜入！最後にして最強の敵！殺人事件に隠された闇を暴け！」」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年7月17日閲覧。
  24. ^ “問題のあるレストラン”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  25. ^ “デザイナーベイビー －速水刑事、産休前の難事件－”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  26. ^ “問題のあるレストラン”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  27. ^ “突然ですが、明日結婚します”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  28. ^ 「第4話 将棋めし「第四食 / ロコモコ丼にチャレンジ！」」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年7月17日閲覧。
  29. ^ “ウチの夫は仕事ができない”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  30. ^ “トットちゃん！”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  31. ^ “モブサイコ100”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  32. ^ 「三匹のおっさんスペシャル」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年7月17日閲覧。
  33. ^ “ラストチャンス 再生請負人”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  34. ^ 「第7話 ドロ刑-警視庁捜査三課-「白い巨塔に潜入捜査!!大学病院の闇!!真実の緊急手術」」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年7月17日閲覧。
  35. ^ 「今野敏サスペンス 回帰 警視庁強行犯係・樋口顕」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA。2024年7月17日閲覧。
  36. ^ “最後のオンナ”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  37. ^ “駐在刑事Season2”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  38. ^ “ドクターＹ ～外科医・加地秀樹～”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  39. ^ “恋なんて、本気でやってどうするの？”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  40. ^ “ハイエナ”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  41. ^ “新空港占拠 > 相関図”. 新空港占拠. 日本テレビ放送網 (2024年1月6日). 2024年1月6日閲覧。
  42. ^ 「山本耕史“相馬”「異動だ、俺の」今田美桜“舞”との臨店班に解散の危機〈花咲舞が黙ってない〉」『WEBザテレビジョン』KADOKAWA、2024年6月8日。2024年7月16日閲覧。
  43. ^ 「『ホリデイラブ』10年前も略奪愛だった 高森・井筒夫妻の過去をひもとくスピンオフ配信」『ORICON NEWS』oricon ME、2018年2月23日。2024年7月16日閲覧。
  44. ^ “新・居酒屋ゆうれい”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2024年7月17日閲覧。
  45. ^ “ココニイルコト”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2024年7月17日閲覧。
  46. ^ “誰も知らない”. KINENOTE. キネマ旬報社. 2024年7月17日閲覧。
  47. ^ “クヒオ大佐”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  48. ^ “紙の月”. 映画.com. 株式会社エイガ・ドット・コム. 2024年7月17日閲覧。
  49. ^ “ロマンス”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  50. ^ “青空エール”. allcinema. 株式会社スティングレイ. 2024年7月17日閲覧。
  51. ^ 「garden」ONEOR8。2024年7月17日閲覧。
  52. ^ 「clione produce「SLEEP LESS」」青山円形劇場。2024年7月17日閲覧。
  53. ^ 「Dステ 11th クールの誕生」PARCO。2024年7月16日閲覧。
  54. ^ 「元サラリーマンが結成した劇団ラッパ屋の最新作『ポンコツ大学探険部』上演！」『エンタステージ』ナノ・アソシエーション、2015年4月26日。2024年7月16日閲覧。
  55. ^ 「若き民俗学者たちの葛藤を描く舞台『地を渡る舟』、10月上演」『SPICE』イープラス、2015年9月21日。2024年7月16日閲覧。
  56. ^ 「ナシコが自分だけの筋書きを求める物語、ラッパ屋新作『筋書ナシコ』」ナターシャ、2016年4月15日。2024年7月16日閲覧。
  57. ^ 「五感がすべてハイになる！『こち亀』にラサール石井「やるだけの事はやりました」」ナターシャ、2016年9月9日。2024年7月16日閲覧。
  58. ^ 「マイケル・メイヤー演出、柚希礼音主演『お気に召すまま』が開幕、そのゲネプロをレポート」『SPICE』イープラス、2017年1月6日。2024年7月16日閲覧。
  59. ^ 「野木萌葱×和田憲明再び、グリコ・森永事件を基にした『怪人21面相』」ナターシャ、2017年5月19日。2024年7月16日閲覧。
  60. ^ 「暴かれる父の過去とは、ラッパ屋が贈る“大人の喜劇”『父の黒歴史』開幕」ナターシャ、2018年1月21日。2024年7月16日閲覧。
  61. ^ 「たいこどんどん （2018 ver）」EPAD。2024年7月16日閲覧。
  62. ^ 「下山事件を巡る男たちの会話劇、野木萌葱の『D51-651』を和田憲明演出で」ナターシャ、2018年5月6日。2024年7月16日閲覧。
  63. ^ 「鈴木裕美＆13人の俳優がチェーホフの魅力読み解く、『かもめ』稽古レポ」ナターシャ、2019年3月14日。2024年7月17日閲覧。
  64. ^ 「ラッパ屋が“2.5次元”に挑む老舗劇団描く「2.8次元」に鈴木聡「だいじょぶか」」ナターシャ、2019年4月8日。2024年7月16日閲覧。
  65. ^ 「イヌの仇討」『JDTA』演劇博物館。2024年7月16日閲覧。
  66. ^ 「ラッパ屋初のリーディング公演『距離と人間』9月に実施、YouTubeもスタート」ナターシャ、2020年8月19日。2024年7月16日閲覧。
  67. ^ 「ある男の珍騒動描くラッパ屋の新作開幕、鈴木聡「“いま”を共有したい」」ナターシャ、2021年7月18日。2024年7月16日閲覧。
  68. ^ 「刀ミュ新作は「江水散花雪」大包平ら5振りが初登場、キャストに有澤樟太郎・松島勇之介」ナターシャ、2021年11月16日。2024年7月16日閲覧。
  69. ^ 「ドイツの演劇祭で評価を得た岡田利規の作品を、本谷有希子演出で日本語初上演　家納ジュンコ、栗原類、山中崇、環 ROYら出演」『SPICE』イープラス、2022年10月13日。2024年7月16日閲覧。
  70. ^ 「ラッパ屋のリーディング公演、『ショウは終わった』で本日幕開け」ナターシャ、2023年5月13日。2024年7月16日閲覧。
  71. ^ 「貧乏アパート舞台に大人の“希望探し”描く、ラッパ屋新作『ウェルカム・トゥ・ホープ』開幕」ナターシャ、2023年6月25日。2024年7月16日閲覧。
  72. ^ 「鈴木聡「あらゆる世代の方に」、真面目なテーマで笑いたっぷり！40周年ラッパ屋の『七人の墓友』開幕」ナターシャ、2024年6月23日。2024年7月16日閲覧。
  73. ^ 「刀ミュ9周年を記念した「祝玖寿 乱舞音曲祭」全国9都市で“開宴”！総勢33振り＆歴史上の人物も」ナターシャ、2024年7月9日。2024年7月16日閲覧。
  74. ^ 「FMシアター - 劇作家シリーズ - （2）」NHK。2024年7月16日閲覧。

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