和歌山県道183号楠本小川線(わかやまけんどう183ごう くすもとおがわせん)は、和歌山県有田郡有田川町を通る一般県道である。
概要
- 全線にかけて道が狭く、山の中を通るが、周辺には集落や農地があるため、生活道路として地元住民が利用している。
- 起点から大月峠にある地蔵寺までは未開通である。
- 路線の途中には、未開通区間の迂回路として町道がある。
路線データ
- 陸上距離:8.2km(未開通区間を除く)
- 起点:和歌山県有田郡有田川町楠本
- 終点:和歌山県有田郡有田川町小川(=国道424号)
歴史
- 1959年(昭和34年)3月14日 - 和歌山県が一般県道として楠本小川線を認定。[1]
- 2018年(平成30年)3月12日 - 有田川町青田地内~小川地内を結ぶ吉田バイパスが供用開始。[2]
地理
通過する自治体
主な接続路線
脚注
関連項目