姫路市立中央体育館(ひめじしりつちゅうおうたいいくかん)は、兵庫県姫路市の手柄山中央公園内にある体育館。V.LEAGUE・ヴィクトリーナ姫路やB.LEAGUE・西宮ストークス、W LEAGUE・姫路イーグレッツのホームアリーナになっている。
2015年7月1日より姫路ケーブルテレビが命名権を取得し、契約期間満了日の2020年3月31日までは、呼称を同局の愛称に由来する「ウインク体育館」としていた[1][2][3]。2020年4月1日以降も姫路ケーブルテレビが命名権を更新したが、その際にヴィクトリーナ姫路が姫路市と姫路ケーブルテレビの了承を得た上で命名権の一部を借り、呼称が「ヴィクトリーナ・ウインク体育館」に変更された。
施設設備
- 1階
- 第1競技場
- バレーボール:3面
- バスケットボール:3面
- テニス:3面、
- バドミントン:12面
- 卓球:約24台
- ハンドボール:1面
- 体操競技:1式
- 他
- 第1会議室:約60名
- 選手控室:約30名
- 役員室:約45名
- 2階
- 第1競技場の観覧席:固定席1960席
- 第2会議室:約30名
- 3階
- 第2競技場
- バレーボール:1面
- バスケットボール:1面
- テニス:1面、
- バドミントン:1面
- 卓球:約8台
- 相撲場
利用案内
- 利用時間:午前9時-午後9時
- 休館日:年末・年始(12月28日-1月4日)
交通
周辺情報
その他
- バレーボール・V.LEAGUE女子の公式戦が毎年開催されていて、2017/18シーズンまでは久光スプリングスがホームゲームを開催していた(2018/19シーズンは施設改修工事と重なったため開催せず)。ヴィクトリーナ姫路がV1リーグに昇格した2019/20シーズン以降は全て姫路の主催試合となっているが、毎年必ず久光戦が組まれている。
脚注
外部リンク