宇山 佳祐(うやま けいすけ、1983年 - )は、日本の脚本家、小説家である[1]。神奈川県出身[1]。
2011年にフジテレビTWOで放映された少女マンガ原作の『スイッチガール!!』が脚本家としてのデビューとなり、2015年刊行の『ガールズ・ステップ』が小説も執筆依頼をうけるきっかけとなった[2]。
2018年に集英社から刊行された『この恋は世界でいちばん美しい雨』が、文堂書店大賞・文芸書部門の「第13回(2019年度)文堂書店文芸書大賞」を受賞した[1]。
作品
小説
脚本
テレビドラマ
映画
脚注
参考文献
- 『ガールズ★ステップ』(パンフレット、東映事業推進部、2015年9月12日)
外部リンク
- 宇山佳佑
- 映画