宇山 智彦(うやま ともひこ、1967年11月1日 - )は、日本の中央アジア地域研究者、歴史学者、政治学者。北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター教授。
略歴
受賞歴
単著
- 『中央アジアの歴史と現在』(東洋書店、2000年)
編著
- 『中央アジアを知るための60章』(明石書店、2003年)
- Empire, Islam, and Politics in Central Eurasia (Sapporo: Slavic Research Center, 2007)
- 『地域認識論:多民族空間の構造と表象(講座スラブ・ユーラシア学2)』(講談社、2008年)
- Asiatic Russia: Imperial Power in Regional and International Contexts (London: Routledge, 2011)
- 『ユーラシア近代帝国と現代世界(シリーズ・ユーラシア地域大国論4)』(ミネルヴァ書房、2016年)
- 『ロシア革命とソ連の世紀5 越境する革命と民族』(岩波書店、2017年)
共編著
共訳書
脚注
関連項目