愛媛県立上浮穴高等学校(えひめけんりつかみうけなこうとうがっこう)は、愛媛県上浮穴郡久万高原町に所在する高等学校である。
沿革
- 1941年 - 愛媛県立上浮穴農林学校開校。
- 1948年 - 愛媛県立上浮穴高等学校となる。
- 2008年 - 愛媛県教育委員会が県立学校再編整備計画を公表。計画の中で上浮穴高等学校の「分校化」の方向性が示される[2]。
- 2019年 - 森林環境科について、通学区域外からの入学者枠(愛媛県外を含む)を定員の30 % 以内に拡大する(通常は5 % 以内)[1] [3]。
- 2020年 - 学生寮(星天寮)が完成。
設置学科
全日制
出身者
脚注
注釈
- ^ ただし、募集定員の 1⁄20 を超えない範囲内においては、通学区域によることはない。また、通学区域による志願者数が、通学区域によらないことが可能とされた定員数を引いた数に満たないときは、募集定員数からその志願者数を引いた数を限度に通学区域によらないことが可能である(定員の充足や高等学校の所在地の特性等の事情を考慮して特に必要があると愛媛県教育委員会教育長が判断する場合については 3⁄10 )。愛媛県外からの入学志願者については、校長が愛媛県教育委員会教育長の承認を得ることで定員の30 % 以内で入学を許可することが可能となる。(2019年4月1日時点)
出典
関連項目
外部リンク