明石 美代子(あかし みよこ、1946年 - 2017年)は、日本の外交官。2008年(平成20年)6月から2012年(平成24年)1月17日までリトアニア駐箚特命全権大使(初代)を務めた[1]。外務省女性専門職(いわゆるノンキャリア)として初の大使就任でもあった[2]。
在任中は、日本の芸術家をリトアニアへ派遣させ、リトアニアでの日本の芸術分野における知名度を向上させたとされる[3][4]。
経歴・人物
山口県出身。慶應義塾大学卒業後、1971年(昭和46年)外務省に入省する。
脚注
関連項目
外部リンク
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全権公使(リガ駐在) |
- 在ラトビア公使が兼轄
- 佐久間信1937-1938
- 大鷹正次郎1938-1940
- ソ連邦に編入
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領事代理(カウナス駐在) |
- 領事館開設1939
- 杉原千畝1939-1940
- 閉鎖1940
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全権大使(コペンハーゲン駐在) | |
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全権大使(ヴィリニュス駐在) | |
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