生駒 正俊(いこま まさとし)は、江戸時代前期の武将、大名。讃岐国高松藩の第3代藩主。第2代藩主・生駒一正の長男。
生涯
天正14年(1586年)、生駒一正の長男として誕生した。
慶長15年(1610年)、一正の死により家督を相続する。慶長19年(1614年)からの大坂の陣では遊軍として活躍した。
元和7年(1621年)、死去した。家督は長男の高俊が襲封したが、幼少のため外祖父の藤堂高虎の後見を受けることになった。
系譜
外部リンク
生駒家 高松藩3代藩主 (1610年 - 1621年) |
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