石川 真紀(いしかわ まき、1974年4月16日 - )は元・文化放送アナウンサー。秋田県秋田市出身
来歴・人物
中学1年生の頃、アナウンサーという職業に興味を持つ。「クラス全員で両親や友達に宛てた手紙を書いて、先生がそれをシャッフルして配られたものをみんなに読み聞かせる」という授業で、この時に「人前で、自分の声で物事を伝えるのはこんなに素晴らしいことか」と思ったのがそのきっかけだったという[1]。秋田県立秋田高等学校 在学中は放送部に所属、NHK杯全国高校放送コンテストのアナウンス部門で全国大会に出場している[1]。
早稲田大学政治経済学部入学後、アナウンス研究会に所属。同大学卒業後の1997年4月、文化放送にアナウンサーとして入社[1]。2002年、報道制作部(当時。現在のコミュニケーション デザイン局 報道スポーツ センター)に異動。警視庁 記者クラブで報道記者を担当する[1]。2004年11月、アナウンス部に復帰[1]。2021年4月1日付で、アナウンス次長に就任。2022年3月31日をもって担当番組の出演を終了[2]。6月30日付で同社退社。
エピソード
担当番組
脚注
外部リンク