笹川 美和 (ささがわ みわ、1983年 2月23日 - )は、日本 のシンガーソングライター である。
来歴
新潟県 北蒲原郡 紫雲寺町 (現在の新発田市 )生まれ。新潟県立新潟女子短期大学 卒業。
2000年 (平成 12年)、モスバーガー 主催のクリスマスソング・グランプリで自身作詞作曲の『Thanks to be here』がグランプリを受賞。その後、インディーズとして音楽活動を始める。2003年 (平成15年)9月18日 にavex trax よりシングル 『笑』でメジャーデビュー。2007年 (平成19年)7月 末をもってエイベックスとの契約を終了。その後インディーズにて活動を続けていたが、2012年(平成24年)にエイベックスのウェブサイト内に公式サイトが開設され、エイベックスと5年振りに再契約したことと新作の発売が発表された。
作品
メジャー
シングル
アルバム
○CD1収録曲
続く
だからこそ話そう
綺麗ごとだとしても
見慣れたまち(original ver.)
女王
知っててね
鼴(読:もぐら)
夢見草
君よ 君よ 君の。
こもれび
旅に出よう
○CD2収録曲
あなたと笑う
僕は椅子
見慣れたまち
アルタイル
ペガサス
スバル
スピカ
透明色
インディーズ
映像作品
映画音楽
『クレイフィッシュ―ザリガニは、同じ水槽で生きられない。』(2010年 )
監督、脚本、編集、出演: 常盤司郎 。“ショートショート フィルムフェスティバル &アジア 2010 ”で新設された「ミュージックShort クリエイティブ部門」優秀賞(フェイス・ワンダワークスアワード)・観客賞のダブル受賞作品。
約10分の作品中、「街生まれ、田舎生まれ」が2回使われている[2] 。
楽曲提供
出演
ラジオ番組
舞台
+GOLD FISH(2013年2月7日-16日、東京芸術劇場 )
その他
父は自営業で土木建築会社“笹川組(株)”を経営[3] 。笹川本人は事実上社長令嬢[4] 。ちなみに笹川組は笹川美和の楽曲「美しい影」とコラボレートして、オリジナル日本てぬぐいを製作したことがある [要出典 ] 。
代表曲ともいえる楽曲「笑」は、自身の従妹 のために作られた[5] 。
旧紫雲寺町長の鬼嶋正之とはメジャーデビュー前からメル友であった [要出典 ] 。
2005年のシングル「紫雲寺」は、自身が生まれ育った紫雲寺町が吸収合併により消滅したことに伴って作られた[1] 。
2007年 (平成19年)10月6日 、中野サンプラザ で行われたINORAN 2007年ツアーファイナル(第一部)にゲスト出演した[6] 。INORAN 1stアルバム「想」から3曲、INORANとH.Hayama にプロデュースを受けた「氷砂糖」、および自身の未発表曲2曲を歌った[7] 。
2008年 (平成20年)12月29日 、duo-music eschangeで行われたINORAN Connectivityに出演。「Resolution」「Monsoon Baby」「氷砂糖」「街生まれ、田舎生まれ」を歌った[要出典 ] 。
2012年 (平成24年)8月25日 、前回の復活放送から約6年5ヶ月ぶりにオールナイトニッポンRで一夜限りの復活を果たす[8] 。
脚注
出典
外部リンク