| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "細川俊氏" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2018年11月) |
細川 俊氏(ほそかわ としうじ)は、鎌倉時代の御家人。細川義俊の子。細川氏2代当主。
略歴
父・義俊は早世したらしく兄弟と共に、祖父・細川義季の養子となり2代当主となる。通称、八郎。出家して頼西と号した。事績は伝わらないが、義季の本拠であった細川郷(現在の愛知県岡崎市細川町周辺)を本拠にしたらしく、同県豊田市幸町の隣松寺に、祖父義季、子の公頼と共に墓が現存する。
系譜