駐日パプアニューギニア大使館(英語: Embassy of Papua New Guinea in Japan)は、パプアニューギニアが日本の首都東京に設置している大使館である。在東京パプアニューギニア大使館(英語: Embassy of Papua New Guinea in Tokyo)とも。
沿革
1975年9月、日本がパプアニューギニアの独立を承認して外交関係を樹立[1]、同年内に駐日大使館が開設された[2]。その後、大使館として港区内のビルの部屋などを間借りしていたが、2007年1月に歌手のフランク永井が手放した自宅跡地を2008年6月にパプアニューギニア政府が購入し、2009年4月1日に駐日大使館新事務所の建設を開始[2]。同年5月19日には、大使館建設地で起工式が開催された[3]。
所在地
日本語
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〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-32-20[4]
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英語
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5-32-20, Shimo Meguro, Meguro-ku, Tokyo 153-0064[5]
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大使
2021年10月21日より、サミュエル・アバル(英語版)が特命全権大使を務めている[6]。
出典
関連項目
外部リンク
駐日外国公館 |
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廃止 |
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