1988年ソウルオリンピックの自転車競技(1988ねんソウルオリンピックのじてんしゃきょうぎ)は、1988年に開催された1988年ソウルオリンピックの自転車競技の結果を一覧に記したものである。「片肺大会」とも言われたモスクワ、ロサンゼルスの両大会で揃うことがなかった東西両諸国が一堂に参加して行われた大会となったが、一方で東西両諸国という概念が用いられた最後の大会となった。
なお、この大会からトラック女子のスプリント種目が設けられ、日本からは橋本聖子がこの種目に出場。また女子個人ロードレースには関ナツエが出場したが、両選手とも日本人選手史上初の夏冬オリンピック出場選手となった。
ロードレース
男子
個人ロードレース
- 196.8km
チームタイムトライアル
女子
個人ロードレース
トラックレース
男子
スプリント
1000mタイムトライアル
4000m個人追い抜き
4000m団体追い抜き
ポイントレース
女子
スプリント
各国メダル数
外部リンク