2020年東京オリンピックのバスケットボール競技・女子日本選手団(2020ねんとうきょうオリンピックバスケットボールきょうぎじょしにほんせんしゅだん)は、2020年東京オリンピック女子バスケットボール競技に出場したバスケットボール女子日本代表。2016年リオデジャネイロ大会に続き2大会連続5度目の出場。初めて決勝に進出し、歴代最高の準優勝という成績を収めた[1]。
選手選考過程
- 2020年
- 3月30日 IOC理事会で2020年東京オリンピックの1年開催延期が決定
- 8月7日 東京オリンピックを見据えた日本代表チームの活動再開を念頭に日本代表候補選手を発表[2]
- 11月5日 日本代表候補選手を追加発表[3]
- 11月10日 2020年度第1次強化合宿開始
- 2021年
- 4月2日 2021年度第1次強化合宿開始
- 6月1日 第5次強化合宿参加メンバー(三井不動産カップ2021(神奈川大会)エントリーメンバー)16名発表[4]
- 6月10日 三井不動産カップ2021(神奈川大会)日本 69-47 ポルトガル
- 6月12日 三井不動産カップ2021(神奈川大会)日本 68-43 ポルトガル
- 6月13日 三井不動産カップ2021(神奈川大会)日本 67-58 ポルトガル
- 6月19日 第6次強化合宿参加メンバー16名を発表
- 7月1日 東京オリンピック日本代表内定選手12名を発表[5]
- 7月15日 三井不動産カップ2021(埼玉大会)日本 84-76 ベルギー
- 7月17日 三井不動産カップ2021(埼玉大会)日本 94-59 プエルトリコ
スタッフ
[5]
- ヘッドコーチ:トム・ホーバス
- アシスタントコーチ:恩塚亨
- アシスタントコーチ:知花武彦
- スポーツパフォーマンスコーチ:松野慶之
- アスレティックトレーナー 岩松真理恵
- アスレティックトレーナー 石山静香
- マネージャー:成井千夏
- マネージャー:木村絵理
選手
[5]
脚注
関連項目
外部リンク