旧暦6月(きゅうれきろくがつ)は、旧暦(太陰太陽暦)の年初から6番目の月である。
天保暦よりも前の定義では、大暑を含む月を6月とする。新暦では6月下旬から8月上旬ごろに当たる。
6月の別名は水無月(みなづき)である。名前の由来は6月を参照のこと。異称は「季夏(きか)」。
東洋の太陰太陽暦では月の日数である大小(大月30日、小月29日)が年により異なるため、6月29日までで6月30日は存在しない年もある。