『CODE リョーコ』(コード・リョーコ、原題:Code Lyoko)は、従来のアニメーション技術とCGIを用いたフランスのテレビアニメシリーズ。 2003年に第1シーズン全26話が放送され、2005年に第2シーズン全26話が放送、2006年には番外編全2話と第3シーズン全13話が放送され、2007年に第4シーズン全30話が放送された。
フランスでは2003年9月3日にフランス3とキャナル Jで放送され、アメリカでは2004年4月19日にカートゥーンネットワークのMiguzi枠で放送された。
日本では2007年7月1日からトゥーン・ディズニーのJETIX枠(後のディズニーXD)で第2シーズンと番外編2話までの全54話が放送された。
また、このアニメの他言語版はいくつか制作されており、世界160カ国以上で放送された。
第1シーズンはAntefilmsが制作を行っていたが、第2シーズン以降は親会社であるMoonScoop Groupが制作を行っていた。なお、ライセンス・配信はTaffy Entertainmentが行っている。
第4シーズン後、劇場版制作も検討されたが、共同制作者とのトラブルにより難航している[1]。
2013年1月には続編の実写ドラマ『CODE リョーコ エボリューション』が放送された。
スーパーコンピューターの内部に存在する 「リョーコ」 という仮想世界が 「ザナ」 というコンピューターウィルスに支配されている。そして今度は、「ザナ」が現実の世界に目を向く・・・。唯一 「リョーコ」 の存在を知る4人の学生が現実の世界へ攻撃をしかけるのを阻むため、アイリータという、「リョーコ」に住んでいるバーチャル・ヒューマノイド・クリーチャー(仮想人型ロボット)と共に戦うこととなる。
日本では、すべての始まりが53・54話として放送され、シーズン3以降は放送されていない。
フランスでの放送フランス3とキャナルJ(英語版)で行われている一方、アメリカ合衆国での放送は第4シーズンで止まっているが、再放送はカートゥーンネットワークのビデオ・オンデマンドサービスとカビリオンで見ることができる。第78話はカートゥーンネットワークで放送されなかったが、カビリオンとオーストラリアのカートゥーンネットワークでは放送された。
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