そして、2007年10月にRun Run Run Recordsよりファン待望のインディーズデビューアルバム「Blind Side」をリリース。試聴機等から火が付き一気にその名前を轟かせ、インディーズデビュー盤にもかかわらず、オリコン初登場4位に輝く。
このインディーズデビューによりknotlampとしての知名度が急速に広がりを見せる。
翌年6月にリリースしたミニアルバム「Ghost of the freedom」では、オリコン初登場堂々の1位を獲得し、同年10月リリースのシングル「LAST TRAIN –新しい朝-」は『遊☆戯☆王5D’s』のオープニングテーマに抜擢され、国内のみならず海外ファンからも多くの評価を得た。
さらに、翌年2009年3月にリリースした「Sing against the stream」ではTOWER RECORDS、新星堂、HMV全店にてインディーズチャート1位を獲得する大きな広がりを見せた。また、ライブにおいてもデビュー2年目にしてROCK IN JAPAN FESやPUNKSPRING、サマソニなど数々の春フェス、夏フェスにも出演し初出演で入場規制がかかるなど大きな話題を呼び、2011年夏には「ROCK IN JAPAN FES 2011」にてWING TENTのトリという大役を務めた。
しかし、2010年にリリースした「Dot of the Galaxy」のツアー中にギターのTETSUNARIが脱退。サポートメンバーを加えてのツアー完走となる。
2011年にミニアルバム「Bridges we've dreamed」を3人でリリースした翌年、2012年1月にそれまでサポートメンバーだったMAHIROが正式メンバーとして加入。その後Imperial Recordsに移籍し、「Across My World」にてメジャーデビュー。同曲が4月よりスタートするNHK総合アニメ『銀河へキックオフ!!』の主題歌となる。