ソフトバンクモバイル 931P
|
|
キャリア
|
ソフトバンクモバイル
|
製造
|
パナソニック モバイルコミュニケーションズ
|
発売日
|
2009年7月3日
|
概要
|
OS
|
Linux
|
CPU
|
UniPhier4MBB+
|
音声通信方式
|
SoftBank 3G(W-CDMA)・GSM (2.0GHz 3G/900MHz・1800MHz・1900MHz (GSM))
|
データ通信方式
|
HSDPA
|
形状
|
折りたたみ・Wオープン式
|
サイズ
|
108 × 50 × 18.5 mm
|
質量
|
128 g
|
連続通話時間
|
約220分(日本国内) 約240分(GSM)
|
連続待受時間
|
約650時間(日本国内・静止時) 約390時間(GSM)
|
充電時間
|
約130分
|
外部メモリ
|
microSD(最大2GB、公式) microSDHC(最大16GB、公式)
|
FeliCa
|
あり
|
赤外線通信機能
|
あり
|
Bluetooth
|
Ver 2.0
|
放送受信機能
|
ワンセグ放送対応
|
メインディスプレイ
|
方式
|
TFT液晶
|
解像度
|
フルワイドVGA (480×854ドット)
|
サイズ
|
3.1インチ
|
表示色数
|
約26万2144色
|
サブディスプレイ
|
方式
|
TFT液晶
|
解像度
|
ワイドQVGA 240×427ドット
|
サイズ
|
2.0インチ
|
表示色数
|
約26万2144色
|
メインカメラ
|
画素数・方式
|
811万画素CMOS
|
機能
|
AF 6軸手振れ補正 顔認識
|
サブカメラ
|
画素数・方式
|
33万画素CMOS
|
カラーバリエーション
|
|
ブラック
|
|
ホワイト
|
|
ピンク
|
■テンプレート / ■ノート ■ウィキプロジェクト
|
SoftBank 931P(ソフトバンク きゅう さん いち ピー)は、パナソニック モバイルコミュニケーションズによって開発された、ソフトバンクモバイルの第三世代携帯電話 (SoftBank 3G・W-CDMA方式) 端末である。
特徴
2009年夏モデルとして登場した、ソフトバンクモバイル向け4代目VIERAケータイ。
docomo向けのP-07Aとは兄弟機であるため仕様が似ており、背面に2.0インチでワイドQVGAの大型サブディスプレイを搭載している。このサブディスプレイでは、メールを読んだり、撮影した動画などを再生する事ができる。
また、メインカメラには、約811万画素CMOSカメラを搭載。ソフトバンク向けVIERAケータイでは920P以来のLEDフラッシュや新たにLUMIXに搭載されている自動シーン認識(おまかせiA)に対応している。また、前述のサブディスプレイを撮影時のファインダーとして利用し、端末を閉じたままで撮影する事ができる。
ワンセグ関連では、表示コントラストが10000:1に向上したほか、「モバイルWスピード」による表示が、60fpsに向上している。
またP-07Aと同様に9xxPシリーズVIERAケータイとしては平型イヤホンジャックが廃止され、充電・通信コネクタ(外部接続端子)に接続するアダプタが必要となった
主な機能・サービス
歴史
不具合
- 2010年3月31日以下の不具合を修正するソフトウェアの更新がなされた。
- 海外(GSMエリア)でエリア内にも関わらず圏外状態のままとなる場合がある。
- 2010年8月5日以下の不具合を修正するソフトウェアの更新がなされた。
- 2012年3月27日に以下の不具合を修正するソフトウェアの更新がなされた。
- ネットワークの状況などにより、コンテンツのダウンロードに失敗してしまう場合がある。
関連項目
外部リンク
脚注