THE NAMPA BOYS(ザ・ナンパ・ボーイズ)は日本のロックバンド [1]。
2005年に小林聡里(ボーカル・ギター)と田中悠貴(ベース)を中心に結成。中学2年生の時にライブハウスでの活動を開始し、地元で「洋楽ロックをカバーする中学生バンド」として話題を集める。
2008年に初開催された閃光ライオットにて本戦出場を果たし、大会最年少のファイナリストとなった。その後紆余曲折を経て、高校卒業を機に上京。都内で精力的なライブ活動を行う中で、当時の所属レーベルのスタッフの目に留まり、6月6日にテレビ東京系ドラマ「クローバー」のオープニングテーマに起用された楽曲を収録した1st single「プランジ」でメジャーデビューをした。
結成10週年を迎えた2015年12月、メンバー全員がバンドを『卒業』することを発表。2016年3月5日長野・ALECXにてワンマンライブ「卒業式Final Season~最初で最後の待つ元ワンマン~」を行い活動を休止した。
全員が1993年生まれで長野県松本市出身[2]。
閃光ライオット2008 に出演時のメンバー [3]
11曲目「THIRTEEN」収録
w/ つしまみれ、 セツナブルースター