映画『終わってる』/『横須賀綺譚』
しじみ(1983年10月6日)は日本の役者・女優。2008年から映画・舞台を中心に活動。フリーで活動している。
身長:157cm。スリーサイズ:B83cm,W60cm,H88cm。シューズ:S23cm。
「じじみ」と名を間違えて表記されることがあるが、「しじみ」が正しい。
島根県出身。2008年、故郷の名産品であるしじみと命名し役者として、映画やVシネマに出演するようになる[1]。同年に主演した『うたかたの日々』が2010年の第22回ピンク大賞・作品ベストテン第1位を受賞。梅田日活で本人ゲストの特集上映が行われた[2]。
AV女優たちへのインタビューをもとに作られたノンフィクション本をもとに作られた『名前のない女たち』が2010年映画化された際、宣伝アドバイザーを務めた。
2011年に主演した映画『終わってる』では、漫画家の小林よしのりが「しじみさんの演技は抑えて乾いた表現が見事だった」と評価した[3]。
その後一旦芸能界を引退し、故郷である島根県に戻ったものの、2016年1月に芸能活動を再開した[4]。