西山 登紀子(にしやま ときこ、1943年10月31日 - )は、日本の政治家。元・日本共産党参議院議員(2期、京都府選出)。
夫の父は建築家の西山夘三である。
経歴
政策
- 選択的夫婦別姓制度導入を支持。2000年には、西山ら超党派女性国会議員50名が、夫婦別姓選択制を求めて当時の森総理に申し入れを行った。申し入れでは、「とくに若い世代では、夫婦別姓選択制を望む声が高まっています。政府には、世論を喚起するなど、夫婦別姓選択制を導入するための努力を望む」としている[1]。
脚注
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第1回 (定数4) |
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↓:途中辞職、失職、在職中死去など、↑:補欠選挙で当選。 |