都市計画道路郷州沼崎線(としけいかくどうろごうしゅうぬまざきせん)は、茨城県守谷市の南北を結ぶ通りの1つである。大半が守谷市を通るが、終点付近はつくばみらい市に属する。
概要
守谷市の東部を南東から北へ横断する通りである。主に住宅街を通過し、早期に整備されたみずき野地区は木々が育ち、守谷市を代表する並木通りの1つとなっている。
- 起点:守谷市みずき野五丁目・みずき野交差点(県道谷井田稲戸井停車場線交点)
- 終点:つくばみらい市筒戸(銚子街道交点)
- 延長:3,220m
- 全通:2013年3月27日[1]
けやき通り
みずき野十字路以東で直通する新道みずき野線と併せて、みずき野地内では「けやき通り」となっている。みずき野地区の中央を東西に結ぶ通りであり、その中央部には「けやき通り中央」バス停が存在する。また、守谷市内には「けやき台」という地名が存在するが、けやき台へ至る通りという意味ではなく、けやき並木の通りという意味である。
通過する自治体
交差・接続する道路
沿線の主な施設
関連項目
脚注