株式会社フジマート四国(フジマートしこく)は、愛媛県松山市宮西に本社を置くスーパーマーケット。株式会社フジの子会社。
愛媛県松山市の食品スーパー・エービーシーとその関連会社のスーパーゼットの店舗全5店舗を継承し、食品スーパーを展開している。なお、エービーシー・スーパーゼットから譲渡を受けた店舗の土地・建物等はフジのグループ会社の西南企画が引き継ぎ、全従業員・在庫等をフジマート四国が引き受けている。また、「スーパーABC」の屋号もそのまま引き継ぎ展開している。
2022年3月に同年2月13日まで「サニーTSUBAKI」として営業していた道後店と桑原店の2店舗を株式会社サニーTSUBAKIから承継し、「スーパーABC」に転換の上、順次再開業。道後店から店舗名を変更した道後桶又店がフジマート四国発足後初の新店舗となった[1]。
イオン株式会社
運営企業とブランドの名称が異なる場合は「ブランド名(企業名)」というように記した。グループ企業・事業分類については、グループ事業・主要企業紹介を元に記載している。