倉洞駅
倉洞駅(チャンドンえき)は、大韓民国ソウル特別市道峰区倉5洞にある、韓国鉄道公社(KORAIL)とソウル交通公社の駅。
利用可能な鉄道路線
- 韓国鉄道公社
- 京元電鉄線 - 駅番号は(116)
- ソウル交通公社
- 4号線 - 駅番号は(412)
駅構造
改札口は韓国鉄道公社とソウル交通公社で共有しており、東側と西側の2ヶ所ある。管轄はソウル交通公社。出口は東側に1番出口が、西側に2番出口がある。
韓国鉄道公社
島式ホーム2面4線を有する地上駅。普段は内側2線が使用されるが、外側の乗り場の一つは午前中に運行する急行列車が停車して、もう一つは倉洞始終着列車が停車する。東側または西側の改札口に通じる階段はホーム1面につき2ヶ所ある。エレベータはない。2010年7月16日にホームの位置が鹿川方面に約160m移転された。
韓国鉄道公社管轄の出口(改札口)がなく、橋上の乗り換え通路を通ってソウル交通公社管轄の東側と西側の改札口に接続する。4号線と乗り換える場合、東側と西側どちらの改札階を経由しても4号線のホームに行くことができる。
ソウル交通公社
相対式ホーム2面2線を有する高架駅で、フルスクリーンタイプのホームドアが設置されている。東側の改札口に通じる階段はホーム1面につき1ヶ所、西側の改札口に通じる階段はホーム1面につき2ヶ所ある。エレベータはない。
のりば
利用状況
近年の一日平均利用人員推移は下記のとおり。
路線
|
2000年
|
2001年
|
2002年
|
2003年
|
2004年
|
2005年
|
2006年
|
2007年
|
2008年
|
2009年
|
出典
|
京元電鉄線
|
乗車人員
|
13,869
|
10,077
|
8,489
|
8,539
|
9,019
|
9,826
|
9,911
|
10,388
|
10,644
|
10,687
|
[1]
|
降車人員
|
16,250
|
6,513
|
6,296
|
5,996
|
|
10,661
|
10,830
|
11,385
|
11,738
|
11,796
|
4号線
|
乗車人員
|
36,045
|
35,656
|
35,707
|
34,187
|
34,208
|
34,753
|
34,370
|
34,106
|
33,909
|
33,539
|
[2]
|
降車人員
|
36,922
|
37,094
|
37,310
|
36,429
|
36,461
|
36,904
|
36,657
|
36,419
|
36,388
|
36,174
|
乗降人員
|
72,968
|
72,750
|
73,017
|
70,616
|
70,669
|
71,657
|
71,026
|
70,525
|
70,298
|
69,713
|
路線
|
2010年
|
2011年
|
2012年
|
2013年
|
2014年
|
2015年
|
2016年
|
出典
|
京元電鉄線
|
乗車人員
|
10,564
|
10,420
|
10,262
|
10,313
|
10,341
|
10,190
|
10,096
|
[1]
|
降車人員
|
11,649
|
11,473
|
11,253
|
11,296
|
11,278
|
11,146
|
10,980
|
4号線
|
乗車人員
|
33,417
|
33,212
|
32,169
|
31,933
|
31,895
|
31,146
|
30,530
|
[2]
|
降車人員
|
35,956
|
35,707
|
34,617
|
34,434
|
34,375
|
33,613
|
32,800
|
乗降人員
|
69,373
|
68,919
|
66,786
|
66,367
|
66,269
|
64,759
|
63,330
|
駅周辺
- 芦谷中学校
- 芦原税務署
- ソウル道峰警察署
- 道峰登記所
- 上渓高等学校
- ソウル北部労働事務所
- ソウル倉洞初等学校
- ソウル特別市北部教育庁
- 月川初等学校
- 柴雲初等学校
- 倉洞高等学校
- チョンソルアパート
- 韓国馬事会
- イーマート 倉洞店
歴史
隣の駅
- 韓国鉄道公社
- 京元電鉄線
- 急行
- 道峰山駅 (113) - 倉洞駅 (116) - 光云大駅 (119)
- 緩行
- 放鶴駅 (115) - 倉洞駅 (116) - 鹿川駅 (117)
- ソウル交通公社
- 4号線
- 蘆原駅 (411) - 倉洞駅 (412) - 双門駅 (413)
脚注
- ^ a b 코레일 > 사업분야 > 광역철도사업 > 수송통계 > 자료실
- ^ a b 서울메트로 > 공사소개 > 운행현황 > 수송통계 자료실 Archived 2016年3月4日, at the Wayback Machine.
- ^ 철도청 고시 제338호(1967.06.22)
- ^ 철도청 고시 제57호(1968.09.09)
関連項目
外部リンク
|
|