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この項目では、1952年に創業した福岡県の地方銀行について説明しています。戦前まで福岡県に存在した同名の銀行については「福岡銀行」をご覧ください。 |
株式会社筑邦銀行(ちくほうぎんこう)は、福岡県久留米市に本店を置く地方銀行である。
概要
いわゆる戦後地銀の一つであり、富山銀行の次に規模が小さい地方銀行である。福岡県外の店舗は佐賀県鳥栖市、大分県日田市、東京都に設置されている[2]。
福岡銀行の前身の1つに筑邦銀と同じ行名の銀行が設立されているが、関連性はない。
ATMでは、「九州ATMネットワーク」により、福岡銀行・佐賀銀行・十八親和銀行(旧十八銀行・旧親和銀行)・肥後銀行・大分銀行・宮崎銀行・鹿児島銀行・西日本シティ銀行のカードによる出金については自行扱いとなる。また、2010年(平成22年)12月20日よりセブン銀行とATM利用提携を開始した。そして2016年(平成28年)1月18日より全国銀行協会加盟銀行で唯一未提携だったゆうちょ銀行とのATM利用提携を開始した[3]。
沿革
関連会社
- 筑銀ビジネスサービス株式会社
- ちくぎんリース株式会社
- 株式会社ちくぎん地域経済研究所
- 筑邦信用保証株式会社
脚注
出典
参考資料
外部リンク
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