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箕輪 幸人(みのわ ゆきと、1957年(昭和32年)6月28日 - )は、日本のジャーナリスト。実業家。フジテレビ常務取締役を経て、テレビ新広島代表取締役社長を務める。血液型B型。
来歴・人物
茨城県鉾田市出身。 1982年早稲田大学商学部卒業後[1]、フジテレビに入社。水口昌彦(WOWOW取締役)、堤康一(ネクステップ社長)は入社同期。
入社以来、一貫して報道局に所属し、報道カメラマンを経て、15年以上を社会部に在籍。主に警察、司法、教育、災害、原発などを担当[2]。FNNスーパータイムディレクター 、警視庁・司法両キャップ、社会部デスク、同副部長、同部長、同専任部長・解説委員、解説委員を歴任した。
2010年6月報道局長[3]、2011年6月執行役員報道局長、2012年6月取締役(報道・情報制作・国際担当)・報道局長、2013年6月常務取締役(報道・情報制作・国際担当)・報道局長[4]・解説委員長[5]。
日本記者クラブ理事、日本弁護士連合会の外部学識委員、人事院総裁賞選考委員なども務めた。
テレビ新広島社長
2014年6月、中国電力を中核に県下最後発で開局したテレビ新広島の7代目社長に就任した[7]。
趣味など
- 趣味は読書で、特に浅見光彦シリーズが好きである。
- 座右の銘は「志」で「常に弱者の視点を忘れないでいたい」という。
担当番組
報道番組
期間 |
番組名 |
役職 |
担当日
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2002年10月9日 |
2006年6月30日
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ニュースJAPAN |
コメンテーター |
水~金曜日
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2006年7月4日 |
2010年6月24日
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火~木曜日
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2010年3月16日
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NSTスーパーニュース |
裁判員制度の解説担当 |
火曜日
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2010年4月2日 |
2010年6月25日
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FNNスーパーニュース |
コメンテーター |
金曜日
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その他
- みのわのテレビ(テレビ新広島社長就任後。2015年新番組紹介のミニ番組。番組解説員として出演)
- FNN報道特別番組のコメンテーターなど。
脚注
参考文献
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メイン |
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コメンテーター10 | |
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スポーツ11 | |
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文化芸能部12 | |
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コーナー担当13 | |
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天気予報 | |
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関連項目 | |
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関連人物 | |
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1 18時台のみ出演(黒岩は1999年5月以降)。2 17時台のみ出演。3 全国ニュース枠のみ出演。4 フィールドキャスターを兼務(長野は2008年3月まで)。5 2000年4月から出演。6 スポーツコーナーを兼務。7 『FNNスーパーニュースWEEKEND』を兼務。8 隔週で担当(椿原は2012年10月から1年半は「現場キャスター」の肩書で出演)。9 交代で出演。他のキャスターがパートナーにつくことが多かった。
102013年4月からコメンテーターは撤廃。112011年3月にスポーツが文化芸能部に吸収。122012年6月に廃止。132012年6月に廃止された「文化芸能部」の後継コーナー。2012年10月から「にゅーすクリップ」、2013年4月から「トレすぽ」に変更。 |