1984年のスポーツ(1984ねんのスポーツ)では、1984年(昭和59年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。
できごと
総合競技大会
アイスホッケー
アメリカンフットボール
NFL
日本の大会
大相撲
- 一月場所(蔵前国技館・8日~22日)
- 幕内最高優勝:隆の里俊英(13勝2敗,4回目)
- 十両優勝:大錦一徹(12勝3敗)
- 三月場所(大阪府立体育館・11日~25日)
- 幕内最高優勝:若嶋津六夫(14勝1敗,初)
- 十両優勝:小錦八十吉(13勝2敗)
- 五月場所(蔵前国技館・13日~27日)
- 幕内最高優勝:北の湖敏満(15戦全勝,24回目)
- 十両優勝:小錦八十吉(11勝4敗)
- 七月場所(愛知県体育館・8日~22日)
- 幕内最高優勝:若嶋津六夫(15戦全勝,2回目)
- 十両優勝:北尾光司(12勝3敗)
- 九月場所(蔵前国技館・9日~23日)
- 幕内最高優勝:多賀竜昇司(13勝2敗,初)
- 十両優勝:栃赤城雅男(11勝4敗)
- 十一月場所(福岡国際センター・11日~25日)
- 幕内最高優勝:千代の富士貢(14勝1敗,10回目)
- 十両優勝:琴千歳幸征(11勝4敗)
- 年間最優秀力士賞(年間最多勝):若嶋津六夫(71勝19敗)
競馬
日本のGI競走
- 中央競馬
優駿賞
- 年度代表馬・最優秀4歳牡馬 シンボリルドルフ
- 最優秀3歳牡馬 スクラムダイナ
- 最優秀3歳牝馬 ニホンピロビッキー
- 最優秀4歳牝馬 ダイアナソロン
- 最優秀5歳以上牡馬 カツラギエース
- 最優秀5歳以上牝馬 ロンググレイス
- 最優秀短距離馬 ニホンピロウイナー
- 最優秀父内国産馬 ミスターシービー
- 最優秀ダートホース アンドレアモン
- 最優秀障害馬 メジロアンタレス
- 最優秀アラブ ウルフケイアイ
ゴルフ
世界4大大会(男子)
世界4大大会(女子)
インクスターが年間2冠を獲得。キャリア・グランドスラム達成までに15年の歳月を要した。
日本
サッカー
自転車競技
トラックレース
ロードレース
テニス
グランドスラム
ナブラチロワが1983年のウィンブルドン選手権から4大大会「6連勝」を達成。しかし年末の全豪オープン準決勝で敗れ、年間グランドスラムを逃す。(2年またぎの記録)男子ではマッケンローが全仏から全米まで「3大会連続」で決勝進出を果たし、全盛期を飾る。
バレーボール
プロレス
野球
ラグビー
新日鉄釜石6連覇達成
誕生
死去
脚注