この項目では、2015年のサッカー界の動きについてまとめる。
できごと
1月
- 1日
- 11日
- 12日
- 18日
- 31日
2月
- 1日
- 【Jリーグ】 公認ファンサイトJ's Goalを公式ウェブサイトと統合、Jリーグ.jpが発足[5]、旧J's Goalは日本時間同日0時をもって全データへのアクセスが不可となる[6]。
- 3日
- 6日
- 8日
- 【CAF】2015年アフリカネイションズカップ決勝が行われ、 コートジボワールが、 ガーナを0-0から、PK戦の末9-8で下し12大会ぶり2回目の優勝[10]。
- 28日
3月
- 12日
- 19日(現地時間)
4月
- 7日
- 【Jリーグ】 規律委員会、同月3日に開催されたJ1リーグ第4節鹿島アントラーズ対サガン鳥栖戦において、鹿島の金崎夢生を鳥栖のキム・ミンヒョクが故意に踏みつけたとして鹿島側が同委員会に処分を申し立てた件について「選手等に対する暴行・脅迫および一般大衆に対する挑発行為」に該当し、試合中に審判員が確認できなかった「極めて悪質な行為」と判断、キムに直近の公式戦4試合(J1リーグ2試合、ナビスコカップ2試合)の出場停止処分を下す[12]。
- 14日
- 24日
- 【Jリーグ】J3所属のガイナーレ鳥取が、約1700万円の債務超過状態である事を明らかにし、翌年のJ2ライセンス申請を断念した事を発表[13]。
5月
- 1日
- 13日
- 29日
6月
- 1日
- 2日
- 【FIFA】FIFAのゼップ・ブラッター会長が緊急記者会見を開き、次期会長を選ぶ臨時総会を開いた後に辞任すると表明[18]。
- 6日(現地時間)
- 7日
- 20日
7月
- 4日(現地時間)
- 5日(現地時間)
- 10日
- 20日
- 21日
- 24日
- 26日(現地時間)
8月
- 1日
- 5日
- 27日
9月
- 12日
- 15日
- 27日
10月
- 2日
- 8日
- 【Jリーグ】 規律委員会は同月4日に開催されたJ3リーグ第32節のレノファ山口対SC相模原において、山口の黒木恭平を相模原の森勇介が右肘を振り上げて過剰な力で顔を強く打ったとして、「選手等に対する暴行・脅迫および一般大衆に対する挑発行為」に該当。また6月14日に行われたJ3リーグ第16節のグルージャ盛岡対SC相模原でも森は「選手等に対する暴行・脅迫および一般大衆に対する挑発行為」を短期間にしていたことにより、2試合の出場停止処分を受けていたため、今回の行為を繰り返しと判断して6試合の出場停止処分したことを発表。これにより森は2015年のリーグ戦残り6試合を出場停止[41]
- 10日
- 14日
- 【なでしこジャパン】日本サッカー協会はサッカー女子日本代表(なでしこジャパン)の佐々木則夫監督との契約を更新したことを発表。これにより、佐々木の監督続投が決定[43]。
- 17日
- 24日
- 25日
- 29日
- 31日
11月
- 3日
- 7日
- 【Jリーグ】J1・2ndステージ第16節で松本山雅FCがヴィッセル神戸に1-2で敗れた事により年間16位以下が確定し、J1昇格からわずか1年でJ2降格が決定[51]。
- 8日
- 11日
- 12日
- 【日本代表】日本サッカー協会とアディダスジャパンは、日本代表の新ユニホームを発表[55]。
- ホームのユニホームの特徴は、これまでの青から濃紺に近い色のベースカラーと前面胸部にピッチで戦う11人を表現した11本の異なる青色のボーダーで「11の個の力」をデザイン面で表現した。中央に12人目のサポーターを表す赤のラインを配置した。このラインは、なでしこジャパンはピンク、フットサル日本代表では黄色になる。アウェー用は白を基調とし、ダイヤモンドの輝きをイメージした淡い青の模様を配置したデザインで、選手の輝く個性を表現。またGK用は、グレーを基調としたデザインとなる。
- 14日
- 15日
- 【JFL】JFL・2ndステージ第15節で1位ソニー仙台FCが栃木ウーヴァFCに2-1で勝利して、2ndステージ1位でJFLチャンピオンシップの出場権を獲得[57]。
- 17日
- 18日
- 【Jリーグ】コンサドーレ札幌は、創立20周年を迎えるにあたり、2016年からチーム名ならびに運営会社の社名の変更とホームタウンを追加することを発表。なお、これを受けクラブエンブレム・ロゴマークも変更[61]。
- 運営会社の社名は来年1月1日に「株式会社北海道フットボールクラブ」から「株式会社コンサドーレ」に、チーム名は来年2月1日に「コンサドーレ札幌」から「北海道コンサドーレ札幌」へとそれぞれ変更。なお、チーム名の略称は「札幌」のまま。ホームタウンはこれまでの「札幌市」から「札幌市を中心とする北海道全域」とする。
- 19日
- 22日
- 【Jリーグ】
- J1・2ndステージ第17節でサンフレッチェ広島が湘南ベルマーレに5-0で勝利して、サンフレッチェ広島の2ndステージ優勝が決定。また年間勝ち点も74となり、年間順位も1位となることも確定[63]。また、この試合でサンフレッチェ広島の佐藤寿人がJ1通算157ゴール目を決め、元日本代表中山雅史(アスルクラロ沼津)が持っていたJ1歴代最多得点記録に並んだ[64]。
- 同じくJ1・2ndステージ第17節で、3位・FC東京と4位・ガンバ大阪のJリーグチャンピオンシップ(CS)出場権争いで、ガンバ大阪はモンテディオ山形に4-0で勝利。一方のFC東京はサガン鳥栖との対戦で0-0のスコアレスドローに終わる。これにより、勝ち点でFC東京とガンバ大阪の年間順位が逆転し、年間3位になったガンバ大阪がJリーグチャンピオンシップ出場権を獲得[65][66]。
- 23日
- 28日
- 【J1・チャンピオンシップ】 Jリーグの年間王者を決めるチャンピオンシップの準決勝が行われ、第1ステージ優勝で年間2位の浦和レッズと、年間3位のガンバ大阪がレッズのホームの埼玉スタジアムで対戦。3-1でガンバがレッズに延長戦の末勝利。ガンバは、第2ステージ優勝で年間1位のサンフレッチェ広島と対戦する決勝に進出。[70]
- 29日
12月
- 2日
- 5日
- 【JFLチャンピオンシップ】第17回JFLチャンピオンシップ・ソニー仙台FC VS ヴァンラーレ八戸の第2戦(ユアテックスタジアム仙台)が行われ、ソニー仙台が90分で1-0で勝利し、2戦合計で1-1となり延長戦に入ったものの決着が付かずPK戦の末、ソニー仙台が5-4で勝利して、JFL初優勝[76]。
- 【J1・チャンピオンシップ】J1チャンピオンシップ決勝の第2戦・サンフレッチェ広島VSガンバ大阪(エディオンスタジアム広島)が行われ、1-1のドローに終わるも、第1戦の得点を合計し4-3で広島の総合優勝が決定[77]。
- 6日
- 【J2・J3入れ替え戦】 J2・J3入れ替え戦は、第2戦(大分銀行ドーム)が行われJ3の2位・FC町田ゼルビアがJ2の21位・大分トリニータを1-0で破り、第1戦との総得点で3-1となり、町田の4年ぶりJ2復帰が決定。一方、大分は初のJ3降格。なお、J1在籍経験チームでJ3降格したのは大分が初[78]。
- 【J1昇格プレーオフ】 J1昇格プレーオフ決勝(ヤンマースタジアム長居)3位・アビスパ福岡VS4位・セレッソ大阪は、1-1の引き分けとなり3位・福岡の5年ぶりとなるJ1昇格が決定[79]。
- 12日
- 【なでしこリーグ】なでしこリーグ1部・2部入れ替え戦第2戦で1部9位のスペランツァFC大阪高槻は2部2位のノジマステラ神奈川相模原と0-0の引き分けで第1戦も2-2の引き分けで二試合合計も2-2だったが、アウェーゴールの差でスペランツァFC大阪高槻の1部残留が決定[80]。
- 15日
- 【Jリーグ】 この日行われたJリーグ理事会で、FC東京・ガンバ大阪・セレッソ大阪のU-23チームのJ3参加が決定[81]。
- 16日
- 19日
- 20日
- 21日
- 【FIFA】 FIFAの倫理委員会は、重大な規定違反があったとして会長のゼップ・ブラッター及び副会長のミシェル・プラティニを8年間の資格停止にしたことを発表。これに対し両名は違反の事実を否定すると共に今回の決定を不服としてスポーツ仲裁裁判所に提訴することを明らかにした[88]。→10月2日の出来事参照
- 27日
国内リーグ・カップ戦優勝クラブ
ヨーロッパ
- アイスランド
- アイルランド
- イスラエル
- イタリア
- イングランド
- ウェールズ
- ウクライナ
- エストニア
- オーストリア
- オランダ
- 北アイルランド
- ギリシャ
- クロアチア
- スイス
- スウェーデン
- スコットランド
- スペイン
- スロバキア
- セルビア
- チェコ
- デンマーク
- ドイツ
- トルコ
- ノルウェー
- ハンガリー
- フランス
- ブルガリア
- ベルギー
- ボスニア・ヘルツェゴビナ
- ポーランド
- ポルトガル
- モルドバ
- ルーマニア
- ロシア
南米
- アルゼンチン
- ウルグアイ
- エクアドル
- コロンビア
- チリ
- パラグアイ
- ブラジル
- ペルー
北中米カリブ海
アフリカ
- アルジェリア
- エジプト
- コートジボワール
- コンゴ民主共和国
- チュニジア
- ナイジェリア
アジア
- イラン
- オーストラリア
- 韓国
- サウジアラビア
- タイ
- 中国
- 日本
- ベトナム
クラブチームによる国際大会
- OFCチャンピオンズリーグ2014-15
- CONCACAFチャンピオンズリーグ2014-15
- UEFA女子チャンピオンズリーグ2014-15
- UEFAヨーロッパリーグ 2014-15
- UEFAチャンピオンズリーグ 2014-15
- コパ・リベルタドーレス2015
- 2015 UEFAスーパーカップ
- スルガ銀行チャンピオンシップ2015
- AFCカップ2015
- CAFチャンピオンズリーグ2015
- AFCチャンピオンズリーグ2015
- コパ・スダメリカーナ2015
- FIFAクラブワールドカップ2015
ナショナルチームによる国際大会
- AFCアジアカップ2015
- アフリカネイションズカップ2015
- コパ・アメリカ2015
- 2015 CONCACAFゴールドカップ
- 東アジアカップ2015
年代別代表
- 2015 FIFA U-20ワールドカップ
- 2015 FIFA U-17ワールドカップ
女子
- アルガルヴェ・カップ2015
- 2015 FIFA女子ワールドカップ
- 女子東アジアカップ2015
- AFC U-19女子選手権2015
- AFC U-16女子選手権2015
ビーチサッカー
- 2015 FIFAビーチサッカーワールドカップ
日本
クラブチームによる国内大会
男子中心
- FUJI XEROX SUPER CUP2015
- 第51回全国社会人サッカー選手権大会
- ヤマザキナビスコカップ
- Jリーグ
- 第39回全国地域サッカーリーグ決勝大会
- 第17回日本フットボールリーグ
女子
- 第36回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
- 2015 日本女子サッカーリーグ
- 第37回皇后杯全日本女子サッカー選手権大会
学生・ユースクラブ
- 第23回全日本高等学校女子サッカー選手権大会
- 第93回全国高等学校サッカー選手権大会
- 第23回全日本大学女子サッカー選手権大会
- 第39回日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会
- 平成27年度全国高等学校総合体育大会
- 第39回総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント
- 第23回Jリーグユース選手権大会
- 高円宮杯U-18サッカーリーグ2015チャンピオンシップ
- 第64回全日本大学サッカー選手権大会
日本男子代表
日本女子代表
死去
カッコ内は生年
関連項目
脚注
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サッカーの歴史 |
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1910年代 | |
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1920年代 | |
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1930年代 | |
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1940年代 | |
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1950年代 | |
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1960年代 | |
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1970年代 | |
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1980年代 | |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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カテゴリ |
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ナショナルチーム |
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国内リーグ |
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国内カップ |
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大学・育成年代 |
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国際大会 |
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