2022年10月の改編期から大幅にリニューアルされた。これまでは全日帯は『ヒーリングデイズ』『Soundtrack Memories』『J-POPヒストリー』『最新曲研究所』『ヒーリングデイズ』(再放送)『Soundtrack Memories』(再放送)の順だったが、『Chill out Time』『SOUNDTRACK HIGHLIGHTS』『ハヤミミちゃん』『Chill out Time』(再放送)『SOUNDTRACK HIGHLIGHTS』(再放送)『名曲プレイバック』の順に編成される。また深夜帯もこれまで曜日ごとに放送番組(3番組)が異なっていたが、まずは『深夜のハヤミミちゃん』が編成される。残るBS日テレ製作の2番組は『CAT MUSIC TV』が終了し、『Music アラカルト』は継続のため1番組に縮小。新たに『Candy Boy Music Collection』が開始されたが、同番組の製作会社は不明(理由は後述)。ただし、この2番組は放送曜日が縮小される。2023年4月の改編をもって『Candy Boy Music Collection』と『Music アラカルト』は終了。深夜帯は『深夜のハヤミミちゃん』のみで、これに伴い日本テレビ音楽製作のみとなったのと土曜深夜(日曜未明)の放送がなくなった。2023年7月3日からは「SOUND TRACK HIGHLIGHTS」と「名曲プレイバック」のみが1時間番組から30分番組×2に変更され、さらに2023年8月から『Chill out Time』も『オトノヨリミチ』開始に伴い、30分番組に変更となりハヤミミちゃんのみ唯一番組分割なしでの1時間番組となっている。2023年10月、メインチャンネルの改編により1番組につき、30分〜1時間のテレビショッピングを挟んでいたが『SOUND TRACK HIGHLIGHTS』と『ハヤミミちゃん』、『SOUND TRACK HIGHLIGHTS』(17時台)と『名曲プレイバックII』が直結するようになった。また、『Chill out Time』を30分縮小した上で2023年8月に開始された『オトノヨリミチ』も 平日 10:00 - 11:00の1時間番組(30分番組を2分割したもの)に昇格。『Chill out Time』も1時間番組(30分を2分割したもの)に戻った。2024年1月からCS通販専門チャンネル『GSTV』で放送している「ジェムサローネ5」[12] のサイマル放送を実施するため、『SOUND TRACK HIGHLIGHTS』(17時台)は廃止された(12時台は引き続き放送)が2024年3月をもって「ジェムサローネ5」のサイマル放送が終了したため同年4月から17時台の『SOUND TRACK HIGHLIGHTS』が再開された。また10:00 - 11:00に放送している『オトノヨリミチ』は終了し『Chill out Time』のみとなっている、週によって『BS日テレ Shopping』(142chのみ)が放送されている
一部番組はBS日テレ4Kでも放送される。『Chill out Time』のみ4K製作である。
2022年4月からBS4K放送にて『a nature poem』と『RyuSiwon JAPAN LIVE MC Talk CO』→『ZERO ONE MUSIC』が放送開始された。いずれもHD(4K)制作の模様であり音楽番組としているが、日本テレビ音楽が制作に関わっているかなどの詳細は一切不明である。[13]
2023年4月・7月クールはSDGsキャンペーンアニメで共通。番組の始まりの後半は『地球はこうして回ってまちゅ~バブ☆ダンス2023~ in HANA・BIYORI』、番組終了の前半はSDGsキャンペーンアニメまたは『地球はこうして回ってまちゅ~バブ☆ダンス2023~ in HANA・BIYORI』のどちらか番組終了の後半は『地球はこうして回ってまちゅ~バブ☆ダンス2023~ in コインランドリー(ロケ地不明)』で共通。
2023年10月・2024年1月クールは『ハヤミミちゃん』のみ番組の開始前半15秒は『地球はこうして回ってまちゅ~バブ☆ダンス2023~ in HANA・BIYORI』番組の開始後半15秒は『バブちゅ~お出かけちゅ~@熊本・阿蘇ファームランド』を放送。それ以外の30分番組は『地球はこうして回ってまちゅ~バブ☆ダンス2023~ in HANA・BIYORI』・『地球はこうして回ってまちゅ~バブ☆ダンス2023~ in コインランドリー(ロケ地不明)』・SDGsキャンペーンアニメのいずれか
Studio TORILL - 映像が色合い加工で少し明るめに加工されており、全体的に洒落た映像となっている。スローモーションやタイムラプス編集も用いられている。次の曲に移ると映像も切り替わる。映像を重視するためかテロップサイズが小さくなっており、これが原因で事案(後述)も発生している。2022年10月クールからは番組毎にフォントが異なっている。後述の日本テレビ系列2局で放送されている『ヒーリングミュージック』もこのプロダクションである。
『CAT MUSIC TV』については曲と曲の間にアイキャッチのアニメーションが投入されている。2021年7月クールまでは無音だったが2021年10月クールからはOP/EDと同じBGMになっている。『Music アラカルト』『最新曲研究所 深夜便』→『深夜のハヤミミちゃん』とは違って曲終了後にMVのアーティストのトークを挟む場合がある。