KBabel(ケーバベル)は gettext の PO ファイルの編集や管理を行う KDE のグラフィカルツールである。
概要
KBabel はドキュメントや GUI アプリケーションのテキストなどを翻訳する際に手助けとなる。更に KBabel には統合されたスペルチェック機能やカタログマネージャがあり、CVS や Subversion を使った作業を楽にする。
KBabel は KDE 3 における標準の翻訳ツールであったが、KDE 4 では Lokalize に取って代わられた[1]。
脚注
関連項目
外部リンク