| この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。ウィキペディアの方針に沿った中立的な観点の記述内容に、この記事を修正してください。露骨な広告宣伝活動には{{即時削除/全般4}}を使用して、即時削除の対象とすることができます。(2018年2月) |
Rihwa |
---|
YouTube |
---|
チャンネル |
|
---|
活動期間 |
2011年 - |
---|
ジャンル |
音楽 |
---|
登録者数 |
約4.54万人 |
---|
総再生回数 |
約2799.0万回 |
---|
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年1月18日時点。 |
テンプレートを表示 |
Rihwa(リファ、本名:朴 梨華(パク・リファ、박 리화)、1989年10月4日[2] - )は、女性シンガーソングライター、YouTuber。
略歴
北海道札幌市出身(国籍は韓国で、在日韓国人四世)、東京都在住[3]。中学校卒業まで札幌で過ごす[4]。中学校卒業後はカナダ・ベルビルに留学し、当地で高校生活を送る[5]。
高校卒業後、日本に戻る。2009年(平成21年)より札幌を中心にライブ活動を始める[6]。2010年(平成22年)5月18日に初のシングル「private#1」をリリースし、それを皮切りに「privateシリーズ」として3枚のシングルをリリースする[7]。2012年(平成24年)1月、「privateシリーズの集大成[8][9]」としてアルバム「private#0」をリリースし、同月、活動拠点を札幌から東京に移す[10]。
2012年4月20日、トイズファクトリーからメジャー・デビューすることを発表[11]。同年7月11日、シングル「CHANGE」をリリースし、メジャー・デビューを果たす[12]。
2013年(平成25年)、3rdシングル「モンスターのかくれんぼ/GOOD LOVE with Michelle Branch」をリリース。「GOOD LOVE with Michelle Branch」では、作詞作曲したミシェル・ブランチとコラボレート。カナダの高校留学時代には、ボーカルのクラスで彼女の「All you wanted」を自ら選んで歌のテストに参加したこともある[13]。
2014年(平成26年)、5thシングル「春風」がフジテレビ系のドラマ「僕のいた時間」に起用される。
2015年(平成27年)、シンガーソングライター高橋優の「明日はきっといい日になる」をカバーして配信。
2017年(平成29年)、声帯ポリープの摘出手術のため、2月末から約3ヶ月間休業[14]。この年初めて髪型をショートヘアにし[15]、7月11日にメジャーデビュー5周年を迎えた。9月、「ミチシルベ」を発売し、この曲が同月23日に公開された映画『ユリゴコロ』の主題歌に採用された[15]。
2018年(平成30年)、北海道テレビ放送の開局50周年記念テーマソング「ハイタッチ(Rihwa ver.)」が制作された[16]。
2019年(平成31年)2月、北海道の民放5局とNHK札幌放送局による共同キャンペーン『One Hokkaido Project』のキャンペーンソングに参加[17]。
2019年(令和元年)6月、熊井友理奈、大場英治、岡村帆奈美、等tvk出演者と共に神奈川県 ZEHアンバサダーとして、[18] 広報活動をする。
2020年(令和2年)4月、北海道観光応援大使になる。
2023年(令和5年)4月より1年間限定で、4人組ガールズキャンプユニット "Sunny Side Camp"を結成。
音楽性
高校2年のとき[19]、クラスのイベントでケリー・クラークソンの「ビコーズ・オブ・ユー」を歌ったことがきっかけで[20]、歌手になることを志した。それまでは本人曰く「音楽はただのBGMとしか捉えていなかった[21]」が、中学生のときに親に買ってもらったウクレレは気に入って弾いていたという[22]。
歌唱に関しては、アコースティック・ギターによる弾き語りというスタイルを取っている。また自身の音楽についてはカントリー・ミュージックの影響を受けていると発言しており[19][23]、好きなカントリーアーティストとしてシェリル・クロウやディクシー・チックス、ケリー・クラークソン、ガース・ブルックス、テイラー・スウィフト、アヴリル・ラヴィーンを挙げている[24]。高校の3年間をカナダで過ごしたため、街中に流れていたカントリーが自然と身体に染み込んだという。なかでも、 シェリル・クロウを最も尊敬するアーティストとして挙げている[1]。
作品
シングル
配信限定シングル
アルバム
|
発売日 |
タイトル |
規格 |
規格品番 |
最高順位[26]
|
インディーズ
|
1st
|
2012年1月1日
|
private#0
|
CD
|
QUINTE-004
|
-
|
メジャー
|
1st
|
2014年4月2日
|
BORDERLESS
|
CD+DVD
|
TFCC-86464
|
10位
|
12cmCD
|
TFCC-86465
|
2nd
|
2018年10月31日
|
WILD INSIDE
|
CD+DVD
|
TFCC-86645
|
50位
|
12cmCD
|
TFCC-86646
|
3rd
|
2020年1月22日
|
WHO YOU R
|
CD+DVD
|
ASCU-6106
|
82位
|
12cmCD
|
ASCU-6107
|
ベストアルバム
|
発売日 |
タイトル |
規格 |
規格品番 |
最高順位[27]
|
メジャー
|
1st
|
2017年7月12日
|
Rihwa The Singles
|
CD+DVD
|
TFCC-86592
|
37位
|
12cmCD
|
TFCC-86593
|
デビュー10周年EP
ライブビデオ
|
発売日 |
タイトル |
規格 |
規格品番 |
最高順位[28]
|
メジャー
|
1st
|
2014年9月24日
|
Rihwa BORDERLESS TOUR 2014
|
DVD
|
TFBQ-18158
|
67位
|
参加作品
発売日
|
タイトル
|
規格品番
|
収録曲
|
備考
|
2014年12月24日
|
[Alexandros]SPACE SHOWER TV presents Welcome! [Alexandros]
|
RX-096
|
14.「Oblivion」 原曲:[Alexandros] / ゲストアーティスト:Rihwa
|
RX-RECORDS/UK.PROJECT
|
2019年2月20日
|
私たちの道[17]
|
|
1.「私たちの道」
|
デジタル配信2019年2月20日
CDシングル2019年3月6日
|
タイアップ
ミュージックビデオ
参加作品
- One Hokkaido Project「私たちの道」(2019年)[35]
出演
テレビ
ラジオ
その他
ライブ
ワンマンライブ・主催イベント
開催日
|
タイトル
|
備考
|
2012年1月14日
|
初ワンマンライブ Private Anniversary〜Northern Girl moving on!〜
|
|
2012年12月
|
Rihwa Live Tour 2012〜NANIWAともあれEDO and EZO〜
|
|
2013年6月 - 7月
|
Rihwa Live Tour 2013
|
|
2014年3月
|
「春風」リリース記念、インストアライブ
|
|
2014年4月
|
「BORDERLESS」リリース記念フリーライブ
|
|
2014年5月 - 6月
|
Rihwa “BORDERLESS” TOUR 2014
|
|
2015年2月 - 3月
|
Rihwa Greeting Tour 2015
|
|
2015年7月
|
Rihwa "TO: Summer"アコースティック・ライブ2015
|
|
2015年12月 - 1月
|
Rihwa "明日はきっといい日になる"アコースティック・ライブ2016
|
|
2016年02月 - 3月
|
Rihwa's TOUR 2016 “TODAY MAKES TOMORROW”
|
|
2017年7月
|
Rihwa 5周年記念ライブ "Hi! Five! Live! 〜Reborn to be Wild〜"
|
|
2017年11月10日 - 12月10日
|
5周年記念全国ツアー <Hi! Five! Live! Tour> ~Welcome to Rihwa Cafe~
|
|
2017年12月23日 - 2018年1月21日
|
5周年記念全国ツアー <Hi! Five! Live! Tour> ~Get back from REALITY~
|
|
2018年11月28日 - 12月11日
|
Rihwa's Tour 2018 "WILD INSIDE"
|
|
2019年3月17日 - 3月31日
|
Rihwa's Tour 2019 "WILD INSIDE"
|
|
出演イベント
脚注
外部リンク
|
---|
シングル |
インディーズ |
private#1 - private#2 - private#3
|
---|
メジャー | |
---|
ダウンロード |
1.シュークリーム - 2.Bestie - 3.明日はきっといい日になる - 4.ありがとう、出会ってくれて - 5.くじら - 6.フレ! - 7.Having a Good Time - 8.Swing Swing♪
|
---|
|
---|
アルバム |
|
---|
関連項目 | |
---|
カテゴリ |