中日ドラゴンズ |
---|
会社名 |
株式会社中日ドラゴンズ |
---|
創設 |
不明 |
---|
今シーズン |
---|
2024年の中日ドラゴンズ |
所属リーグ |
---|
|
歴代チーム名 |
---|
- 名古屋ドラゴンズ(1951年 - 1953年)
- 中日ダイアモンズ(1954年 - 1955年)
- 中日ドラゴンズ(1956年 - 現在)
|
本拠地 |
---|
ナゴヤ球場(愛知県名古屋市中川区)![]() |
永久欠番 |
---|
なし |
獲得タイトル |
---|
シリーズ優勝(6回) |
- 1990
- 2000
- 2004
- 2007
- 2009
- 2011
|
リーグ優勝(16回) |
- 1956
- 1958
- 1969
- 1971
- 1974
- 1983
- 1987
- 1988
- 1990
- 1992
- 1993
- 2000
- 2004
- 2007
- 2009
- 2011
|
球団組織 |
---|
オーナー |
白井文吾 |
---|
運営母体 |
中日新聞社 |
---|
監督 |
井上一樹 |
---|
テンプレートを表示 |
中日ドラゴンズ(ちゅうにちドラゴンズ、Chunichi Dragons)のファームは、日本のプロ野球球団・中日ドラゴンズの下部組織として設置されている二軍のチームである。ウエスタン・リーグ所属。
歴代本拠地
歴史・概要
創設年度は不明であるが、1951年3月21日に阪神甲子園球場で行われたセ・リーグ開幕戦、大阪タイガース対名古屋ドラゴンズ戦の前座試合を両チームの二軍で行い、1-1で引き分けたことが当時のスポーツニッポン記事より確認される。愛知県愛知郡鳴海町(現在の名古屋市緑区)に在った鳴海球場を主たる拠点として1952年、関西ファーム・リーグに参加。翌1953年に名古屋鉄道が球団経営から撤退したことに伴う一軍の改称に合わせ、中日ドラゴンズへ改称。
1954年、洋松ジュニアロビンスと共に関西ファーム・リーグを脱退し、新日本リーグに参加。球団名を中日ダイアモンズに改める。この際、同リーグでは一軍のフランチャイズと別に本拠地を置くことが決まり、静岡市の草薙球場を本拠に定める。しかし、同時期に球団の練習拠点及び合宿所は鳴海から中日スタヂアム(現在のナゴヤ球場)へ移り、試合開催も静岡から名古屋市東区の大幸球場が中心となった。
1955年に関西ファーム・リーグが再編されて成立したウエスタン・リーグに参加、1956年より球団名を一軍と同じ中日ドラゴンズへ再び改称。1981年に大幸球場が閉鎖された後は1987年より名鉄阿久比グラウンドを本拠としていたが、1997年にナゴヤドームが開場したことに伴い、それまでの一軍本拠地・ナゴヤ球場を1998年にナゴヤドームと同じサイズへ改修した後、1999年より本拠地を移転し現在に至る。ナゴヤ球場では3塁側スタンド裏に合宿所・室内練習場がある事からそちらに近い3塁側のベンチを利用しているが、ナゴヤドームなどそれ以外の開催球場では従来通り、1塁側ベンチを使用する。
2024年よりくふうハヤテベンチャーズ静岡が活動開始するまで、ウエスタン・リーグとしては最東端にあるチームだった。
沿革
監督・コーチ
タイトル
- ウエスタン・リーグ優勝16回
- ファーム日本選手権優勝6回(1990年、2000年、2004年、2007年、2009年、2011年)
- ベーブルース杯優勝2回(2009年、2010年)
歴代監督
監督職空席時の監督職に準ずる役職を含む[4]
- ^ 1968年の肩書きはチーフコーチ。その後、シーズン途中で一軍代理監督に転任。1969年 - 1970年の肩書きはヘッドコーチ。1971年 - 1972年は役職名不明。
- ^ 1973年 - 1974年の肩書きはチーフコーチ。1975年は役職名不明。
- ^ a b 肩書きはチーフコーチ。
- ^ シーズン途中で一軍代理監督に転任。
- ^ 一旦は島野育夫の就任が内定していたが、阪神タイガースに移籍した前一軍監督の星野仙一の要請により、阪神にヘッドコーチとして移籍したため、大橋が急遽就任。
放送・配信
- 解説者は東海テレビと東海ラジオ専属者が務める。ちなみに第1回目のナゴヤ球場で行われた試合中継の解説者は、当時昇竜館・館長で元中日選手の堂上照だった。スターキャットは自社のコミュニティチャンネル、他のケーブルテレビは東海ケーブルチャンネルを通じて放送している。
- スカイA(2012 - 13年度 。対阪神戦のみ、録画放送あり。
- 上記と体制は同じで共同制作扱いとなるが、スカイ・A(阪神)側からはマスターがある大阪へ映像・音声を伝送するための衛星中継車(親会社のABCが保有)と野球解説者(主に上田二朗)の派遣にとどまっている。
- 2013年はファーム交流戦の対巨人戦の中継も実施した。
- ドラゴンズライブTV(2014年度 - 。)
- 最上記の中継のうち数試合をUSTREAMで配信する。
- イージースポーツ
脚注
- ^ 決定!9月9日、欽ちゃん球団VS竜2軍 ナゴヤドームで午後6時から - 中日スポーツ・2009年6月24日の紙面より[リンク切れ]
- ^ ナゴヤドーム初 カメラ席開放しちゃう - 中日スポーツ・2009年8月11日の紙面より
- ^ 欽ちゃん劇場 茨城ゴールデンゴールズVS竜2軍 - 中日スポーツ・2009年9月10日の紙面より
- ^ 参考文献:『中日ドラゴンズ70年史』(中日新聞社刊)208 - 227頁
外部リンク
|
---|
球団 | |
---|
本拠地 | |
---|
文化 | |
---|
マスコット | |
---|
球団歌・応援歌 | |
---|
永久欠番 | |
---|
日本一(2回) | |
---|
クライマックスシリーズ優勝(3回) | |
---|
リーグ優勝(9回) | |
---|
できごと | |
---|