坂之下(さかのした)は、埼玉県所沢市の大字[5]。郵便番号359-0012[3]。
地理
所沢市の東端に位置する。
柳瀬地区に属し[6]、周囲の南永井・城・亀ヶ谷、および新座市(中野 ・大和田)、清瀬市下宿と隣接する。面積は約1.5 km2。
地内を関越自動車道が縦断し、所沢インターチェンジにて国道463号と接続する。なお国道463号は地内中央を東西に横断しており、近隣には新座市中野に設置された国道254号(川越街道)英インターチェンジがある交通の要衝である。
また同市内の中央を西から東に流れてきた東川は当地南端で柳瀬川に合流する。
河川
- 東川 - 橋梁:上流側より、・柳瀬橋(オリンピック道路) ・にこにこ橋[7] ・城下橋(埼玉県道179号)
- 柳瀬川 - 橋梁: 清柳橋・大和田坂之下橋(エスロジ橋)ほか
歴史
かつては埼玉県入間郡柳瀬村であった。
沿革
地名の由来
世帯数と人口
2017年(平成29年)9月30日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合の学区(校区)は以下の通り[9]。
町丁 |
番・番地 |
小学校 |
中学校
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坂之下 |
全域
|
所沢市立柳瀬小学校
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所沢市立柳瀬中学校
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交通
鉄道
地内に鉄道駅は無く最寄駅は、JR東日本武蔵野線:東所沢駅または新座駅。
道路
- 交差点
- バス
西武バス(所52系統) ・坂之下上 ・金毘羅 ・坂之下 下車
施設
- 教育
- 公共
- 寺社
- 滝の城(別称:本郷城)の鬼門鎮護の寺として文明期に創建されたと伝わる曹洞宗の寺院。本尊は薬師如来で、本堂のほか金毘羅堂・絵馬堂がある。境内には不動明王、童子、地蔵、白山妙理大権現など石仏が数多い。
- 史跡
脚注
参考文献
関連文献
外部リンク
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