Jリーグアウォーズ
Jリーグアウォーズ(英: J.League awards)は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)の年度表彰式。毎年12月に開催されている。
概要
毎シーズン、Jリーグの全日程終了後に合せて開催されており、Jリーグ各チームの主力選手が多数出演して、リーグ戦各賞の表彰を行う。その年のJ1優勝チームは選手全員が出席する。表彰項目は、最優秀選手賞 (MVP)、ベストイレブン、得点王、ベストヤングプレーヤー賞、J1/J2/J3フェアプレー賞、フェアプレー賞 高円宮杯 (J1のみ)、フェアプレー個人賞、最優秀監督賞、最優秀主審賞、最優秀副審賞、Jリーグベストピッチ賞、功労賞、功労選手賞、最優秀育成クラブ賞、最優秀ゴール賞の各賞で、優勝チームへの表彰はリーグ戦の優勝決定後に行われる。なお、未消化試合がその年に各カテゴリで予定されていた総試合数の25%を超えた場合や、所属カテゴリで予定されていた総試合数の50%を超えたクラブが発生した場合は、大会不成立となり表彰も中止される。
各賞の選考方法は、最優秀選手賞・ベストイレブンは、事前にJリーグの監督・選手 (選手は規定によりリーグ戦の総試合数の半数以上出場した選手が対象)の投票によって優秀選手賞をそれぞれ選出し、選出された選手の中から選考委員会(後述)にて決定される。
出席者には服装規定が設定されており、正装 (男子はタキシードや背広服、女子はドレスや和服など)が義務付けられているために男子はオーソドックスなデザインのタキシードを着用している者が多いが、中には第1回で赤いスーツを着用した三浦知良、得点王を獲得したシーズンに奇抜なデザイン・色のタキシードを着用した中山雅史や黄善洪 (アンドレ・キムがデザイン)、2002年には当時所属していたチームのチームカラーをイメージしたタキシードを着用した高原直泰、2021年には紋付羽織袴を着用した前田大然らといった者も少数例ながら存在する。
この授賞式の観覧については開始された当初はJリーグや日本サッカー協会の関係者などに限定されていたが、現在では事前の申し込みを条件に一般公開している。なお一般客については一部の座席を除きドレスコードはなく私服で構わない。各々が応援するクラブのユニホームなどを着用して観覧する一般客も多い。ただし、2015年は「2016年問題」の影響による[1] 会場の変更のため、一般観覧者の募集は行わなかった[2]。2016年からは再び横浜アリーナで開催されている[3] が、2020年は新型コロナウイルス感染防止のため、オンライン形式での実施となった。
2022年からはJ2リーグ及びJ3リーグにも最優秀選手賞 (MVP)、ベストイレブン、得点王(「最多得点者」改め)、最優秀ゴール賞の表彰を実施することになり、「J2リーグアウォーズ」「J3リーグアウォーズ」として別開催されることになった[4]。
司会・プレゼンター
各賞のプレゼンターは日本サッカー協会とJリーグの関係者(オフィシャルスポンサー)らに加え、サッカー競技以外の各分野で活躍している著名人も務めることがある。司会はジョン・カビラ (2002年 - 2010年・2013年・2014年)と石山愛子 (2003年 - 2014年)のペアが長く定着していた。
選考委員会
選考委員会はJリーグチェアマン(2022年は野々村芳和)及び(公社)日本プロサッカーリーグ業務執行理事(2022年9月時点では窪田慎二、髙田春奈、並木裕太、馬場浩史)並びにJ1所属18クラブの実行委員で構成される[3]。
選考対象者
J1所属18クラブの監督および選手を対象とし、選手についてはJ1リーグ17試合以上出場(ただし、出場時間は問わない)を資格条件とする。なお、各国の代表チーム(候補含む)あるいはユース年代の代表チーム(候補含む)に選出された場合、強化合宿・試合に参加したため出場できなかったリーグ戦試合数を実際に出場した試合数に加算するものとする[3]。
表彰
最優秀選手賞・得点王
- 最優秀選手賞
- Jリーグ全試合終了後に発表される「優秀選手賞」 (第33節終了時点での対象選手間の互選[3] により選ばれる「ベストイレブン」投票の上位の選手からチェアマンが選出[3])の中から選ばれた「ベストイレブン」の投票結果を参考に、選考委員会にて投票により決定する[3]。
- 最年少受賞は、2000年の中村俊輔の22歳。最年長受賞は、2016年の中村憲剛の36歳。中村俊輔は2020年時点で唯一となる2度の最優秀選手賞を受賞している。
- リーグの年間優勝クラブ以外から選出されたのは6人 (1995年ストイコビッチ、2003年エメルソン、2007年ポンテ、2013年中村俊輔、2016年中村憲剛、2020年オルンガ)。
- 外国籍選手の受賞者は2021年シーズン終了時点で12人いるが、1995年のストイコビッチと2020年のオルンガ以外は全員ブラジル人である。
- 得点王
- J1リーグ戦における最多得点者。シーズン途中でJ1の他クラブへ移籍した場合も、リーグ戦での得点は加算される[3]。
- 最多獲得数は大久保嘉人の3回。
- 最年長受賞は1993年ラモン・ディアスの34歳。最年少受賞は2002年高原直泰の23歳。
- 最優秀選手賞とのダブル受賞は10名(1998年中山雅史、2002年高原直泰、2005年アラウージョ、2008年マルキーニョス、2012年佐藤寿人、2017年小林悠、2019年仲川輝人、2020年オルンガ、2021年レアンドロ・ダミアン、2023年大迫勇也)。
ベストイレブン
ベストヤングプレーヤー賞
現行の新人選手表彰は2010年からで、下記の過去の新人王から対象となる年齢が引き下げられて「ベストヤングプレーヤー賞」と改題された。これにより日本の大学卒の選手については同賞選出の対象から外れることになった。審査選考基準は以下のとおりである。
- 新人王時代の選出基準
2009年までは下記の選出基準を参考として、事前に新人王 (最優秀新人)にノミネートされる、優秀新人賞を3人選定し、その後アウォーズで改めて審査を行い、新人王1人を最終決定していた。
- J1リーグ戦の試合に半分以上出場していること。
- 当該年度の4月2日時点で23歳以下であること。
- J1登録1年目であること。ただし1年目の出場試合数が1/3以下であれば2年目の選手でも対象となる(この基準は2008年まで。2009年には「J1リーグの登録年数に関わらず、過去に優秀新人賞に選出されていないこと」へ変更された)。
- 海外1部リーグ在籍経験者を除く。但し、研修期間は登録期間とはみなさない。
- 2種登録選手でトップチームに出場可能な選手、または特別指定選手も含む。
- これによって以上の条件を満たすならば、J2以下における登録歴・出場歴は無関係に選出対象となってしまう。実際に2007年には、J2で150試合以上の出場歴を持ち、厳密には新人とは言えないプロ5年目の菅野孝憲が選出されている。また、前述のように2009年には「原則J1登録1年目であること」という基準がなくなった。これにより前年までの基準ならば選考対象外となっていた、すでに日本代表で実績を残していた岡崎慎司が優秀新人賞に選出され、一部で物議を醸した[7]。
優秀監督賞・優勝監督賞
- 1993年、1994年は「優秀監督賞」として、同年の年間優勝チームの監督を選出。
- 1995年以降は、「最優秀監督賞」と「優勝監督賞」をそれぞれ選出(2002年、2003年は優勝監督が最優秀監督賞を受賞)。2004年から2016年までは、「最優秀監督賞」のみを選出。
- 2017年はJ1のみ「優勝監督賞」を選出し、J1・J2・J3の「優秀監督賞」を選出[8]。2018年以降はJ2・J3も「優勝監督賞」と「優秀監督賞」を別に選出。
- 最多受賞数はオリヴェイラと森保一の3回。
- 最優秀監督賞/優秀監督賞/優勝監督賞のうち、Jリーグで選手経験があるのは、ブッフバルト、ストイコビッチ、森保一、長谷川健太、石井正忠、鬼木達、反町康治、金鍾成、片野坂知宏、下平隆宏、松橋力蔵、村主博正、石丸清隆の13人。
フェアプレー賞(高円宮杯)
年間の反則ポイントが1試合平均1ポイントを下回ったJ1からJ3までの全クラブにフェアプレー賞が授与され、J1ではその中で最も反則ポイントが少なかったクラブに高円宮杯が授与される。賞金授与対象は2013年までJ1のみだったが、2014年よりJ2・J3も反則ポイント最少クラブに限り対象となった。J1については2014年まではフェアプレー賞受賞全クラブが賞金授与対象であったが[9]、2015年より反則ポイントの少ない上位3クラブに変更となった[10]。
- フェアプレー賞表彰の対象となる反則ポイントの上限数 (2018年度)[3]
- J1 34ポイント
- J2 42ポイント
- J3 34ポイント
- (即ち、年間の各ディビジョンの総試合数以下が表彰の対象となる。反則ポイントは警告1回につき1点 (遅延行為・異議を唱えたものなどについてはさらに1回1点を加算)、退場<同じ試合における警告2回による退場も含む>1回につき3点、出場停止試合数1試合につき3点を加算する。また警告・退場・退席処分がなかった試合は1試合につき3点を減点する[11])
- 賞金
- J1 500万円
- J2 250万円
- J3 100万円
- (J1は反則ポイントの上限を下回ったクラブの中で上位3クラブに賞金授与。その中で最少ポイントだったクラブが「フェアプレー賞・高円宮杯」の受賞クラブとなる。J2・J3は反則ポイント上限数を下回ったクラブの中で最少ポイントだったクラブのみに賞金授与[5])
2006年までは反則ポイントに減算の規定がなかったため、規定を満たしたのは1997年の神戸ただ1クラブのみだった。2007年に、無警告試合で反則ポイントが減算されるようになった後は、毎年受賞クラブが現れている。
- 太字は高円宮杯受賞クラブ。
- 「★」付きは賞金授与対象クラブ。但し2014年までのJ1についてはフェアプレー賞受賞全クラブが賞金授与対象であった為割愛[9]。
フェアプレー個人賞
1996年創設。年間で無警告・無退場だった選手の中から選考委員により決定される。
功労選手賞
- 日本人選手
- 原則として、以下の基準を満たし、Jリーグおよび日本サッカーの発展のために貢献をしたと認められる者[3]。なお、Jリーグ開幕前からJSLで活躍していた選手については別途評価する。
- 所属クラブより推薦のあった者。
- 次の大会の合計出場試合数が500試合以上の者。ただしJリーグ公式戦および天皇杯に400試合以上出場した者を原則とする。
- Jリーグ公式戦(リーグ戦・リーグカップ)および天皇杯
- その他のJリーグ公式試合[注釈 6]
- Jクラブが参加するFIFAおよびAFC主管の国際試合[注釈 7]
- 日本代表の公式試合(国際Aマッチ)
- 外国籍選手
- 原則として、以下の基準を満たし、Jリーグおよび日本サッカーの発展ならびに海外においてJリーグの名を高めるなど、多大な貢献をしたと認められる者[3]。
- 所属クラブより推薦のあった者。
- 次の大会の合計出場試合数が500試合以上の者。
- Jリーグ公式戦(リーグ戦・リーグカップ)および天皇杯
- その他のJリーグ公式試合[注釈 6]
- Jクラブが参加するFIFAおよびAFC主管の国際試合[注釈 7]
- 前項の各大会の合計出場試合数が200試合以上で、母国の代表選手として活躍した者(国際Aマッチ)
功労審判員賞
「功労選手賞」の審判員版。原則として、以下の基準を満たし、Jリーグおよび日本サッカーの発展のために貢献をしたと認められる者[3]。
- (公財)日本サッカー協会審判委員会より推薦のあった者
- 次の大会の合計担当試合数が500試合以上の者。ただしJリーグ公式戦および天皇杯を400試合以上担当した者を原則とする。
- Jリーグ公式戦(リーグ戦・リーグカップ)、天皇杯
- その他のJリーグ公式試合[注釈 6]
- Jクラブが参加するFIFAおよびAFC主管の国際試合[注釈 7]
- その他の国際試合(国際Aマッチ)
2021年までは1度しか表彰されていなかった(2005年にレスリー・モットラムが「功労賞」として表彰)が、2022年に14名を表彰することになった[12]。
最優秀主審賞・最優秀副審賞
- J1リーグ戦を担当した主審・副審から選出。
- 1995年度までは「最優秀審判員賞」の名称で主審・副審を合同で表彰し(受賞者は全て主審)、1996年度から「優秀主審賞」「優秀副審賞」として主審・副審を1名ずつ表彰。2010年度から現名称。
最優秀育成クラブ賞
2009年制定。アカデミーからのトップチームの選手輩出数に加え、選手育成に対するアカデミーとしての具体的な取り組み等を総合的に判断してノミネートクラブを選出し、その中からチェアマン推薦を基に選考委員会にて決定する[3]。本賞はカテゴリーに関係なく全てのJリーグクラブを対象に選考・表彰を行う。
Join賞
1999年に創設された賞。チェアマン特別賞とも呼ばれる。Jリーグの発展に最も貢献したチームや、その応援団、スタジアムなどに対して贈られる。毎年表彰されるわけではない。
最優秀ゴール賞
2013年に創設された賞。J1各節の全ゴールの中からサポーターからのインターネット投票で上位3つを選出。また報道関係者やJリーグ・JFA技術委員会などで構成される「ベストゴール評議会」が推薦する2ゴールを加え、各月ごとにまとめて再度サポーター投票を行ない、月間ベストゴールを選出してこの中からJ1は選考委員会の投票で最終決定される。
2013年から2016年まではJ2においても最優秀ゴール賞が表彰されていた。J1と異なり、月間ベストゴールノミネート対象に「ベストゴール評議会」の推薦ゴールがなく、年間最優秀ゴールの最終決定はサポーターの投票で行われ、Most Exciting Playerと共に、前座である「サポーターステージショー」にて表彰されていた。なお、2014年発足のJ3については当初より最優秀ゴール賞の制定がなかったが、それぞれ2022年度から制定(J2は再開)されることになった。
- J2
- J3
その他
- 会場内において、Jリーグ各クラスの当該年度の試合についての写真・映像資料の展示
過去に存在した表彰
審判員特別奨励賞
チェアマン感謝状
表彰年度に現役を退いているので事実上功労賞である。
功労賞
監督特別賞
特別賞
いずれも、実質的にAFCチャンピオンズリーグ優勝に対する表彰である。
J2 Most Exciting Player
2011年から2014年にかけて表彰。ファンの投票で各クラブから選ばれた「J2 Exciting 22[注釈 14]」から当日の観覧者の投票で決定。
MYアウォーズ
2016年に設けられた賞。サポーターがJリーグの公式サイトに特設された「MYアウォーズ特設サイト」[13] から投票し、各ディビジョンごとのMVP、ベストイレブン、並びに全ディビジョンを通して表彰するベストゴール、ベストアシストを決定した。
当時公式表彰対象とされていなかったJ2・J3のMVPとベストイレブン、並びにJリーグでは公式表彰とはされていないアシスト王もサポーター投票で決定するのが特徴である。選考対象はリーグ戦全体の5割以上の試合に出場していること。
- 全ディビジョン対象
ベストゴール |
対象試合 |
ベストアシスト |
対象試合
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白崎凌兵 (清水) |
J2・34節 C大阪戦 |
鄭大世 (清水) |
J2・42節 徳島戦
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Jリーグベストピッチ賞
2001年に「J1ベストピッチ賞」として制定。2005年より「Jリーグベストピッチ賞」に改められた[14]。規定試合数 (2015年現在J1は9試合、J2は11試合、J3は10試合)以上開催したスタジアムの中から、マッチコミッショナーの評価を元にチェアマンが決定する。2016年限りで廃止となった[8]。
下記のスタジアム表記は受賞当時のもの。(数字)は通算受賞回数で、日本平スタジアムが最多受賞 (連続受賞回数も最多)。
会場
以下の各年を除き、横浜アリーナで開催されている。
中継
脚注
注記
出典
関連項目
外部リンク
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関連団体 | |
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ナショナル チーム |
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国内リーグ |
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国内カップ |
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育成年代 |
1種(学生) | |
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2種(U-18) | |
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3種(U-15) | |
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4種(U-12) | |
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女子 | |
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フットサル | |
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表彰 | |
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関連人物 | |
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関連施設 | |
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関連項目 | |
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カテゴリ |
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J1 |
1990年代 |
- 93: 大野俊三, 柱谷哲二, ペレイラ, 井原正巳, 堀池巧
- 94: ペレイラ, 井原正巳, 名塚善寛
- 95: 相馬直樹, 井原正巳, ブッフバルト
- 96: 相馬直樹, 井原正巳, ブッフバルト
- 97: 相馬直樹, 井原正巳, 秋田豊
- 98: 相馬直樹, 田中誠, 秋田豊
- 99: 中澤佑二, 斉藤俊秀, 森岡隆三
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2000年代 |
- 00: 秋田豊, 洪明甫, 松田直樹
- 01: 大岩剛, 秋田豊, 名良橋晃
- 02: 鈴木秀人, 田中誠, 松田直樹
- 03: 坪井慶介, ドゥトラ, 中澤佑二
- 04: 田中マルクス闘莉王, ドゥトラ, 中澤佑二
- 05: ストヤノフ, 田中マルクス闘莉王, 中澤佑二
- 06: 田中マルクス闘莉王, 山口智, 加地亮
- 07: 岩政大樹, 田中マルクス闘莉王, 山口智
- 08: 岩政大樹, 内田篤人, 中澤佑二, 田中マルクス闘莉王, 山口智
- 09: 岩政大樹, 内田篤人, 田中マルクス闘莉王, 長友佑都
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2010年代 |
- 10: 田中マルクス闘莉王, 増川隆洋, 槙野智章
- 11: 近藤直也, 酒井宏樹, 田中マルクス闘莉王
- 12: 駒野友一, 田中マルクス闘莉王, 水本裕貴
- 13: 那須大亮, 森重真人, 中澤佑二
- 14: 太田宏介, 森重真人, 塩谷司
- 15: 槙野智章, 森重真人, 太田宏介, 塩谷司
- 16: 昌子源, 槙野智章, 森重真人, 塩谷司
- 17: 昌子源, 西大伍, エウシーニョ, 車屋紳太郎
- 18: 西大伍, エウシーニョ, 車屋紳太郎, 谷口彰悟
- 19: 室屋成, 森重真人, チアゴ・マルチンス
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2020年代 |
- 20: 山根視来, ジェジエウ, 谷口彰悟, 登里享平
- 21: ジェジエウ, 谷口彰悟, 山根視来
- 22: 谷口彰悟, 岩田智輝, 山根視来, 小池龍太
- 23: アレクサンダー・ショルツ, マリウス・ホイブラーテン, 毎熊晟矢, 酒井高徳
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J2 |
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J3 |
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ベストイレブン(GK - DF - MF - FW) - JCB |
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J1 |
1990年代 |
- 93: サントス, 本田泰人, ラモス瑠偉
- 94: 柱谷哲二, 北澤豪, ラモス瑠偉, ベッチーニョ
- 95: 柱谷哲二, ビスマルク
- 96: ジョルジーニョ, 前園真聖, 山口素弘, 名波浩
- 97: ビスマルク, 中田英寿, 山口素弘, 名波浩
- 98: 小野伸二, 奥大介, 藤田俊哉, 名波浩, ドゥンガ
- 99: 中村俊輔, アレックス, 伊東輝悦, 澤登正朗, 福西崇史
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2000年代 |
- 00: 明神智和, 中村俊輔, 稲本潤一, 森島寛晃
- 01: 小笠原満男, 福西崇史, 藤田俊哉, 服部年宏, 中田浩二
- 02: 小笠原満男, 福西崇史, 藤田俊哉, 名波浩
- 03: 小笠原満男, 福西崇史, 奥大介, 遠藤保仁
- 04: 小笠原満男, 長谷部誠, 奥大介, 遠藤保仁
- 05: 小笠原満男, 阿部勇樹, フェルナンジーニョ, 遠藤保仁, 古橋達弥
- 06: 鈴木啓太, 阿部勇樹, 中村憲剛, 谷口博之, 遠藤保仁
- 07: 阿部勇樹, 鈴木啓太, ポンテ, 中村憲剛, 遠藤保仁
- 08: 中村憲剛, 小川佳純, 遠藤保仁
- 09: 小笠原満男, 石川直宏, 中村憲剛, 遠藤保仁
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2010年代 |
- 10: 中村憲剛, マルシオ・リシャルデス, 藤本淳吾, ダニルソン, 遠藤保仁
- 11: ジョルジ・ワグネル, レアンドロ・ドミンゲス, 藤本淳吾, 遠藤保仁, 清武弘嗣
- 12: レアンドロ・ドミンゲス, 遠藤保仁, 青山敏弘, 髙萩洋次郎
- 13: 中村俊輔, 山口螢, 柿谷曜一朗, 青山敏弘
- 14: 柴崎岳, 武藤嘉紀, レオ・シルバ, 遠藤保仁
- 15: 金崎夢生, 遠藤保仁, 青山敏弘
- 16: 阿部勇樹, 柏木陽介, 中村憲剛, 齋藤学
- 17: 中村憲剛, 井手口陽介, 山口蛍
- 18: チャナティップ, 家長昭博, 大島僚太, 中村憲剛
- 19: 橋本拳人, 喜田拓也, アンドレス・イニエスタ
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2020年代 |
- 20: 家長昭博, 田中碧, 守田英正, 三笘薫
- 21: 家長昭博, 脇坂泰斗, アンドレス・イニエスタ, 稲垣祥
- 22: 家長昭博, 水沼宏太, 脇坂泰斗
- 23: 伊藤敦樹, 脇坂泰斗, 山口蛍
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J2 |
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J3 |
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ベストイレブン(GK - DF - MF - FW) - JCB |
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J1 |
1990年代 |
- 93: 三浦知良, ディアス
- 94: 武田修宏, 高木琢也
- 95: 福田正博, 三浦知良, ストイコビッチ, 森島寛晃
- 96: 三浦知良, ストイコビッチ, 岡野雅行
- 97: 中山雅史, エムボマ
- 98: 中山雅史, 柳沢敦
- 99: ストイコビッチ, 黄善洪
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2000年代 |
- 00: ツゥット, 中山雅史, 西澤明訓
- 01: ウィル, 柳沢敦
- 02: エメルソン, 高原直泰, 中山雅史
- 03: エメルソン, ウェズレイ, 久保竜彦
- 04: エメルソン, マルケス, 大黒将志
- 05: アラウージョ, 佐藤寿人
- 06: ワシントン, マグノ・アウベス
- 07: ジュニーニョ, バレー
- 08: マルキーニョス, 柳沢敦
- 09: 岡崎慎司, 前田遼一
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2010年代 |
- 10: 前田遼一, ケネディ
- 11: ケネディ, ハーフナー・マイク
- 12: ウイルソン, 佐藤寿人, 豊田陽平
- 13: 大迫勇也, 大久保嘉人, 川又堅碁
- 14: 大久保嘉人, 宇佐美貴史, パトリック
- 15: 大久保嘉人, 宇佐美貴史, ドウグラス
- 16: 小林悠, レアンドロ
- 17: 興梠慎三, 小林悠, 杉本健勇
- 18: ジョー, ファン・ウィジョ
- 19: ディエゴ・オリヴェイラ, 永井謙佑, 仲川輝人, マルコス・ジュニオール
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2020年代 | |
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J2 |
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J3 |
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ベストイレブン(GK - DF - MF - FW) - JCB |
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Jリーグアウォーズ(最優秀選手賞 - JB11 - 得点王 - JBYP賞 - JFP個人賞 - J2MEP - 功労選手賞 - 最優秀監督賞 - 最優秀主審賞 - 最優秀副審賞 - JBP賞) |
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1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 | |
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2020年代 | |
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得点王(J1 - J2 - J3) - 記念ゴール(J1 - J2 - J3) |
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J1 |
1990年代 | |
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2000年代 | |
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2010年代 |
- 10: 槙野智章
- 11: 梁勇基, 太田宏介
- 12: 佐藤寿人
- 13: 柿谷曜一朗, 佐藤寿人
- 14: 西川周作, 工藤壮人, 平岡康裕, 森岡亮太, 水本裕貴, 豊田陽平
- 15: 谷口彰悟, 中澤佑二
- 16: 秋元陽太, 田中佑昌
- 17: 中澤佑二, 柿谷曜一朗, 水本裕貴
- 18: 西川周作, 秋元陽太, 澤田崇
- 19: 受賞者なし
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2020年代 | |
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J2 |
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J3 |
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Jリーグアウォーズ(最優秀選手賞 - JB11 - 得点王 - JBYP賞 - JFP個人賞 - J2MEP - 功労選手賞 - 最優秀監督賞 - 最優秀主審賞 - 最優秀副審賞 - JBP賞) |
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※記述のない年は該当者なし | 1990年代 | |
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2000年代 |
- 00: 松永成立
- 01: ストイコビッチ
- 02: サントス
- 03: 井原正巳, 福田正博, 北澤豪
- 05: ビスマルク
- 06: 相馬直樹, 小島伸幸, 澤登正朗
- 07: 本田泰人, アマラオ, 城彰二
- 08: 秋田豊, 名良橋晃, 黒崎久志, 山口素弘
- 09: 小村徳男, 加藤望, 名波浩, 福西崇史, 森岡隆三, 森島寛晃
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2010年代 |
- 11: 三浦淳宏, 松田直樹
- 12: 藤田俊哉, 田中誠
- 13: 中山雅史, 土肥洋一, 服部公太
- 14: 伊藤宏樹, 岡野雅行, ジュニーニョ, 服部年宏, 波戸康広, 山田暢久, 吉田孝行, ルーカス
- 15: 宮本恒靖, 柳沢敦, 中田浩二, 新井場徹, 藤本主税
- 16: 山口智, 鈴木啓太
- 17: 市川大祐, 大島秀夫
- 18: 石原克哉, 加地亮, 坂田大輔, 土屋征夫, 羽生直剛
- 19: 小笠原満男, 川口能活, 中澤佑二, 楢﨑正剛, 播戸竜二, 巻誠一郎, 森﨑和幸, アレックス
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2020年代 |
- 20: 佐藤勇人, 那須大亮, 明神智和
- 21: 大黒将志, 佐藤寿人, 清水健太, 曽ヶ端準, 徳永悠平, 中村憲剛, 前田遼一
- 22: 青木剛, 阿部勇樹, 石原直樹, 大久保嘉人, 角田誠, 小林祐三, 高橋義希, 田中達也, 田中マルクス闘莉王, 田中佑昌, 玉田圭司, 谷澤達也
- 23: 上里一将, 大谷秀和, 駒野友一, 田中隼磨, 鄭大世, 富田晋伍, 中村俊輔, 橋本英郎, 藤本淳吾, 槙野智章, 水本裕貴, 本山雅志, 赤嶺真吾
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Jリーグアウォーズ(最優秀選手賞 - JB11 - 得点王 - JBYP賞 - JFP個人賞 - J2MEP - 功労選手賞 - 最優秀監督賞 - 最優秀主審賞 - 最優秀副審賞 - JBP賞) |
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1995年-2016年は「最優秀監督賞」、1993年-94年,2017年-は「優秀監督賞」 | 最優秀/優秀監督賞 |
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優勝監督賞 |
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