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角野 秀行(かくの ひでゆき、1965年7月6日 - )は、日本のバンド、TUBEのベーシスト。神奈川県座間市出身。
人物
小学生の頃から兄の影響で洋楽を聴くようになり、中学生よりギターを始めディープ・パープルなどに強く魅了される。学生時代からバンドを組んでいたが、バンドの友人もギターを担当していたことと、角野自身が元々ベースにも興味があったためにベースへと転向する。高校時代より、神奈川県のライブハウスを中心に活動。
オートバイ愛好家であり、1946年型のハーレーダビッドソン(本人は「愛車」と公言)を所有している。
来歴
TUBEのメンバーとの出会い
厚木北高校時代は軽音楽部に所属し、高校二年の時に同じ出身中学(座間市立相模中学校)から新入生として軽音楽部に入部してきた松本玲二と出会う。前田亘輝とは昔からの友人であり、春畑道哉とは1984年にビーイング主催で開催されたシルクロード音楽祭で出会っている。
デビュー以後
1984年に学生時代からの知人である前田、松本と、シルクロード音楽祭を通して知り合った春畑の4人でアマチュアバンド「パイプライン」を結成。角野はベースの担当となる。
1985年6月1日に「The TUBE」としてデビュー。TUBEとしては2ndアルバム「OFF SHORE DREAMIN'」に収録されている「冬の海岸通り」の編曲を初めて担当。その後、渚のオールスターズの楽曲を含め数々の作詞、作曲を担当している。
また、2010年に発売されたTUBEのアルバム「Surprise!」に収録されている「風の街で」では、ヴォーカルを務めている。また、このアルバムを引っ提げて行われた野外スタジアムライブ「TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2010 Surprise!」でも披露された。この模様は2011年4月13日に発売された映像作品『TUBE 25th Summer』で観ることができる。
2015年、TUBEの結成30周年を記念し、春夏秋冬と季節ごとに1枚ずつシングルがリリースされた。角野は冬のシングル「灯台」のジャケットを飾り、カップリングとなった「Back To Good Days」において、ヴォーカルの他に自身初となる作詞・作曲を担当した。
1988年5月23日、交通事故を起こしたため活動を自粛。その間のTUBEのライブは、角野の代役として栗林誠一郎がTUBEのサポートベーシストを務めた。
1994年にTUBEのサポートメンバー伊藤一義、沓野行秀とバンド「Riding」を結成。
2016年7月からレディオ湘南にて初のレギュラー番組「角野秀行のRIDE ON!」が放送開始。
同年12月23日に放送されたミュージックステーションスーパーライブでは大黒摩季のサポートベーシストとして出演し、『ら・ら・ら』を演奏した。
制作楽曲
作詞・作曲
- 『Back To Good Days』 2015年、(「灯台」C/W)
作詞
作曲
編曲
レコーディング参加
レギュラー番組
脚注
外部リンク
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前田亘輝 - 春畑道哉 - 角野秀行 - 松本玲二 |
シングル |
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オリジナル |
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