首都圏電鉄京江線 |
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各種表記 |
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ハングル: |
수도권 전철 경강선 |
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漢字: |
首都圈電鐵京江線 |
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発音: |
スドックォン・チョンチョル・キョンガンソン |
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日本語読み: |
しゅとけんでんてつけいこうせん |
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英語: |
Metro Gyeonggang Line |
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首都圏電鉄京江線(しゅとけんでんてつキョンガンせん)は大韓民国京畿道城南市の板橋駅と驪州市の驪州駅を結ぶ、韓国鉄道公社(KORAIL)の広域電鉄路線である。
ラインカラーは●「KORAIL Blue」(1号線よりやや薄めの青色)。
概要
中部内陸線の一部として城南驪州線の仮称で建設されていたが、首都圏と江原道江陵を結ぶ京江本線の一部に組み込まれ、京江線(城南-驪州)に名称変更された。
南漢江一帯は首都圏の水源地として開発規制があり、大規模な都市開発がなかったことで交通機関も市外バスに頼っていた。永らく鉄道空白地帯であった広州市、1972年に水驪線が廃止されて以降、鉄道路線がなかった利川市、驪州市がこの路線によって都市鉄道路線沿線として生まれ変わることになる。初乗り1,250ウォンの首都圏統合運賃が適用される。
歴史
運行形態
開業後は4両編成の電車が約15-20分毎に運行され、朝夕は毎時1本程度が夫鉢で折り返す[6]。優等系統はなく各駅停車のみだが、これまで驪州へは市外バスで約1時間半を要していたところを48分台で到達できることになる。
2023年12月28日、中部内陸線のKTX-イウムが板橋駅まで乗り入れを開始した(線内無停車)。
使用車両
駅一覧
脚注
関連項目
外部リンク
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計画中の路線 |
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ソウル軽電鉄計画 | |
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仁川広域市 都市鉄道網構築計画 | |
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京畿道 都市鉄道網構築計画 | |
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第3・4次 国家鉄道網構築計画 | |
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