桜花(おうか、1986年4月10日 - )は、日本のお笑いタレント。お笑いコンビ『目黒スプリング』、お笑いトリオ『トリコロール』の元メンバー。
埼玉県出身。ホリプロコム所属。
略歴・人物
芸風
トリコロール時代の立ち位置は右。「ピース、ピース、にこピース」が定番の台詞のネタの時は、梨花の振りネタの後で、桜花は「大丈夫!」となだめた後に一言台詞やネタなどを言い、落ちの台詞を言う風花につなげている。「アーイラブユー、好き好きー」と言う歌とリズムを入れるネタの時は、「〜してもいいですか?」の後に「いいよ!」と言った後で台詞を言う役となっている。梨花が台詞を言っている最中に手を叩いて次のネタを始める役ともなっている。、これまでには、逆に風花の役柄である「〜してもいいですか?」とネタを振る役を演じたことも何回かあった。持ちネタの中で「秋葉原のメイド」のコントにおいては、自身の得意とするダジャレを取り入れている。
自ら「ガビボーン」「キュピーン」「ハピピーン」などという決め台詞を持っている。
R-1ぐらんぷり(2009、2010)では、趣味のダジャレを取り入れたネタを披露した(2010年1月11日出場時は、忍者に扮してネタを演じた)。
ピン芸人となってからのネタは、法被を着て「アーユーハッピー?」などとつかみの台詞を言うネタや、フラダンスを踊りながらネタを言うもの、風船で工作をしながらネタを披露するもの、「山登りあるある」[22](このネタを披露する時には、全身富士山の被り物衣裳を着たり、白・青の富士山カラーのかつらを被っている[9])「ひょうきん番長」[23]などがある。いずれも得意のダジャレをネタ中に取り入れている。
出演
テレビ
ラジオ
インターネット
トリコロール3人での出演については、トリコロール (お笑いトリオ)#出演を参照。
連載・掲載
- ワンダーフォーゲル(山と溪谷社)「桜花のいってきマウンテン~低山おやまぁ発見記~」- 2019年6月号から[35]
- 山と溪谷 増刊7月号『夏山JOY 2021』(山と溪谷社)- 2021年6月8日発売、本人初の表紙[36]。
- PEAKS(ピークス株式会社)[17]
脚注
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