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(2023年5月 )
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ポンポン ポロロ 」は
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加筆の要点 - 劇場版の続編(節)
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ポンポン ポロロ
アニメ:ポンポン ポロロ シーズン1
放送局
EBS
放送期間
2003年11月27日 - 2004年5月25日
話数
52[1]
アニメ:ポンポン ポロロ シーズン2
放送局
EBS
放送期間
2005年12月3日 - 2006年5月28日
話数
52[1]
アニメ:ポンポン ポロロ シーズン3
放送局
EBS
放送期間
2009年5月4日 - 2009年10月27日
話数
52[1]
アニメ:ポンポン ポロロ シーズン4
放送局
EBS
放送期間
2012年2月29日 - 2012年5月24日
話数
26[1]
アニメ:ポンポン ポロロ シーズン5
放送局
EBS
放送期間
2014年2月24日 - 2014年8月26日
話数
27[1]
アニメ:ポンポン ポロロ シーズン6
放送局
EBS
放送期間
2016年3月2日 - 2017年5月25日
話数
26[1]
アニメ:ポンポン ポロロ NEW 1
放送局
EBS
放送期間
2017年5月31日 - 2017年8月24日
話数
26回[1]
アニメ:ポンポン ポロロ シーズン7
放送局
EBS
放送期間
2020年11月23日 - 2021年2月16日
話数
26[2]
アニメ:ポンポン ポロロ シーズン8
放送局
EBS
放送期間
2023年8月28日 - 未定
話数
26
映画:ポロロ劇場版 ポロロ、レーシングアドベンチャー
監督
パク・ヨンギュン
脚本
キム・ウンスク
制作
キム・イルホ(責任プロデューサー)
製作
OCON STUDIOS
配給
NEW
封切日
2013年1月23日
上映時間
77分[3]
映画:ポロロ劇場版 雪の妖精村大冒険
監督
キム・ヒョンホ
脚本
イ・インギュ
制作
キム・イルホ(プロデューサー)
製作
OCON STUDIOS
配給
OCON STUDIOS
封切日
2014年12月11日
上映時間
35分[4]
映画:ポロロ劇場版 恐竜島大冒険
監督
キム・ヒョンホ、ユン・ジェワン
脚本
キム・チャンウォン
制作
チェ・ビョンファン(制作総括)
製作
OCON STUDIOS
配給
NEW
封切日
2017年12月7日
上映時間
79分[5]
映画:ポロロ劇場版 宝島大冒険
監督
キム・ヒョンホ、ユン・チャンソプ
脚本
イ・ウォンシク
製作
OCON STUDIOS
配給
NEW
封切日
2019年4月25日
上映時間
79分[6]
映画:ポロロ劇場版 ドラゴンキャッスル大冒険
監督
カン・スンフン、ユン・ジェワン
脚本
カン・スンフン、チョン・ウンギョン
制作
キム・ヒョンホ(プロデューサー)
製作
OCON STUDIOS
配給
NEW
封切日
2022年7月28日
上映時間
70分[7]
テンプレート - ノート
プロジェクト
アニメ
ポータル
アニメ
ポンポン ポロロ 各種表記 ハングル :
뽀롱뽀롱 뽀로로 発音 :
ポロンポロン ポロロ ローマ字 :
ppolongppolong ppororo 英語 表記:
Pororo the Little Penguin テンプレートを表示
『ポンポン ポロロ 』(原題:朝 : 뽀롱뽀롱 뽀로로 ポロンポロン ポロロ 、英 : Pororo the Little Penguin )は、韓国 のIconix Entertainment 制作のCGアニメーション である。
概要
ペンギン の「ポロロ」を主人公とした、1話5分の短編アニメ。2002年 、韓国 と北朝鮮 が合作することに合意し、2003年 に放送されたシーズン1全52話の内22話は北朝鮮の三千里総会社で制作された[8] [9] 。2003年に放送開始されて以来、韓国では「子供たちの大統領」と呼ばれるほどの人気を誇っている[10] 。現在シーズン7までが制作されている。シーズン2まではキャラクターみな服を着ていなかったが、シーズン3以降は服を着た姿で放送される。シーズン4は1話11分になった[11] 。劇場版 も制作されている。
韓国での歴史
韓国では2003年に放送開始された。2011年2月下旬、韓国でポロロの記念切手 が発売され、3月2日までに320万枚を売り上げた[12] 。
2011年6月、このアニメーションの制作に北朝鮮 の三千里総会社が参加しているため、アメリカ合衆国 では、北朝鮮の部品や技術が入っているとして、対北朝鮮制裁対象に含まれた[13] 。
日本での歴史
日本では、フジテレビ 系列の子供向け番組『ポンキッキ 』内で『ポンポン ポロロ 』のタイトルで、2006年4月7日に日本語吹き替え版の放送が開始され、BSフジ の『東京キッズクラブ2 』内でも放送された。
『ポンキッキ』『東京キッズクラブ2』の放送終了後は、2007年4月 - 2008年9月にBSフジの『ガチャピンClub 』内で放送されていた。その後、フジテレビが海外番組の放送版権を返上したため、フジテレビでの日本語版制作・放送はシーズン1のみで終了した。
以降、長らく日本語版が制作されない状態が続いたが、2015年9月5日よりディズニージュニア において、日本語版制作元およびロゴ・声優陣を一新したシーズン3の放送が開始された。
登場キャラクター
声優は韓国版/日本語版(シーズン1)/日本語版(シーズン3)/劇場版DVD吹替え版で表記。
ポロロと仲間たち
ポロロ(뽀로로; Pororo)
声:イ・ソン (朝鮮語版 ) /渡辺久美子 /諸星すみれ /長谷川玲奈 /山之内すず
主人公であるペンギン の男の子。偶然発見して食べるために持ち帰った卵から生まれた恐竜のクロンと2人暮らし。泳ぎが得意であり、出発した島が見えなくなるくらい遠いところに泳いでいくことができる。また、スノーボードも得意であり、作中でよく滑っている。シーズン1第40話時点で5歳(ただし、公式では年齢が設定されていない)。好奇心旺盛な上いたずらが好きであり、ルーピーが作った花嫁と花婿の雪だるまの花婿の顔を自分の顔に作り変えたり、怪物にふんしてエディとルーピーの家に行って脅かすなどのいたずらをしたことがある。飛べない鳥なだけに彼の夢は空を飛ぶことであり、パイロット帽子とパイロット用ゴーグルを着用している。
クロン(크롱; Crong)
声:イ・ミジャ /金田朋子 /生天目仁美 /菊地桃子
緑色の赤ちゃん恐竜。出会った当初はポロロに怪物だと思われ、怖がられていたが、のちに親しくなる。「クロン」と鳴くため、そのように名づけられた。ポロロの家に同居しており、いつも喧嘩していることが多い。基本、「クロン」としか喋れないが、歌を歌ったり、友達の名前を呼んだりすることはできる。
ポビー(포비; Poby)
声:キム・ファンジン /上別府仁資 /保村真 /新井慶太
外見の通りおおらかで純朴な性格の白熊。釣りが得意。
エディ(에디; Eddy)
声:ハム・スジョン /松本梨香 /高木礼子 /駒形友梨
頭が良い発明家の狐。機関車、ロボット、ロケットなどのさまざまな装置を作ることができるが、騒動の原因になることが多い。音痴であり、また、かなづちでもある。切り株の形をした家に住んでおり、家の中には黒板や本棚があり、黒板には自分で開発したロボットの絵が描かれており、本棚には資料らしき本や「SUPER FOX」という名の漫画本がぎっしり並んでいる。
ルーピー(루피; Loopy)
声:ホン・ソヨン /高口幸子 /長谷川明子 /遠藤三貴
ビーバーの女の子。はずかしがりやで怖がりだが、親切な人物でもある。料理が得意で、お菓子をよく作る。その半面、運動は苦手である。
ペティ(패티; Petty)
声:チョン・ミスク / - /かかずゆみ /平沢セリナ
ペンギンの少女。可憐な姿をしているが、周囲が予測できない行動を起こすこともある。ルーピーと反対に、運動は得意だが、料理は苦手である。
ハリー(해리; Harry)
声:キム・ソヨン / - /愛河里花子 /夏來サマー
歌うことが好きな、赤紫色のハミングバード。陽気ながらも騒々しい性格の持ち主。
ピピ&ポポ(삐삐와 뽀뽀; Pipi and Popo)
声:キム・ソヨン/ - /かかずゆみ(ピピ)、ハン・スジョン (朝鮮語版 ) / - /小平有希 / -
UFOのような姿をした異星人で、ポロロ達の島に住み着いている。二人一緒に行動することが多い。紫色の個体がピピで、青い個体がポポ。
ロディ(로디; Rody)
声:イ・ミジャ / - /櫛田泰道 / -
エディが発明した黄色いロボット。摂食能力はないが、誰かがものを食べたり飲んだりするのを見ると、それを真似しようとして回路がショートして主題歌を歌いながら踊り、倒れる。
トントン(통통이; Tong Tong)
声:ク・ジャヒョン / - /丹沢晃之 / -
魔法使い見習いのドラゴンで、シーズン3第8話からブレザーを着ている。
なお、トントン以外にもドラゴンは存在する。
ニャオ(야옹; Nyao)
声:ホン・ソヨン / - /新垣里沙 / -
トントンと同居している猫のぬいぐるみ。
トゥトゥ(뚜뚜; Tu Tu)
声:チャン・ウンスク/ - / - / -
シーズン4で登場する[11] 。ある町から、竜巻でポロロの町へやって来た、赤い車。最初はトントンに悪い態度をとっていた。今は、ポロロとクロンの家の隣にあるエディが作った専用の家に住んでいる。シーズン5からはだんだん登場しなくなる[14] 。
その他のキャラクター
サメ
声:キム・ファンジン
クジラ
魚
ドラゴン
声:キム・ファンジン
宇宙人
オットセイ の子供
オットセイの母
柱時計
声:キム・ファンジン
雪男
劇場版 雪の妖精村大冒険 オリジナルキャラクター
アーティー
声:鮮于恩
雪の妖精。
マグマ巨人
声:仲台吉一
砦に住むマグマの巨人。
村長
声:柴田秀勝 (友情出演)
舞台となる雪の妖精村の村長。
劇場版 レーシングアドベンチャー オリジナルキャラクター
トト/マンゴー
声:杉田智和
カメの配達員。
ホワイトタイガー
声:不明
ホワイトタイガーのスライド選手。
フーフー
声:志村貴博
ヒグマのスライド選手。
ドゥドゥ
声:SUSURU
バンガ
声:柴田秀勝
サブタイトル
ディズニージュニア放送分
ポポとピピ/あれもこれもめずらしい
ロディのたんじょうび/しあわせなロディ
ひこうきのおもちゃ/まほうつかいのドラゴン
ヒーローになりたい/まほうにかかったハリー
おおきなさかなをつかまえろ!/ふしぎなロボット
プリンセス ルーピー/おかしなサッカーゲーム
あぶないよ、エディ!/ペティのクッキー
ぶきようなまほうつかい/おてんきマシン
スタッフ
日本語版(シーズン1)
日本語版(シーズン3)
映像ソフト化およびグッズ展開
日本では日本語版のDVDが発売されているが、Blu-ray Disc での発売は無い。
雑誌展開
講談社 『おともだちピンク 』2016年1月号の付録「おんなのこDVD」で、シーズン3の本編が収録された。
書籍
訳:森清美和 、出版:竹書房 、発売日: 2007年4月20日
ISBN 978-4812430804
劇場版
2013年 に中国 と共同制作された劇場版『ポロロ、レーシングアドベンチャー 』(正式なタイトルは『小さなペンギン、ポロロのレーシングアドベンチャー』)が、韓国は同年1月23日に、中国では同年同月25日に公開され、日本では2023年 3月3日に公開された[15] 。その後、2023年 1月21日に日本語吹替え版DVDが発売。吹替え版DVDにおける主人公ポロロの声はINCUBATION(インキュベーション)所属の山之内すず が務めた。尚、日本語版製作担当は、株式会社レイズ と東洋レコーディング株式会社 が担当した。
劇場版第2作として『ポロロ劇場版 雪の妖精村大冒険 』(英題:Pororo, the Snow Fairy Village Adventure)が制作され[16] 、韓国では2014年 12月11日に、日本では2016年 12月30日に公開された[17] 。その後、2019年 11月25日に日本語吹替え版DVDが発売。吹替え版DVDにおける主人公ポロロの声は同年5月にNGT48 を卒業し6月より声優活動を開始した長谷川玲奈 が務めた。長谷川と共演する声優と日本語版オリジナル主題歌シンガーはオーディションに基づき決定され[18] 、日本語版オリジナル主題歌はKAORI(山本かおり )の「明日はきっと」に決定した[19] 。
関連項目
ちびっこバス タヨ
ストーリーの繋がりはないが、本作と同一の製作陣による作品。EBSでは本作と交互に同じ時間帯で本放送されている。
チビ列車ティティポ
シーズン2・第25話「ディーゼルの古い列車」にてディーゼルの貨車部分にポロロのステッカーが貼られている(ポロロのことは単に「ペンギン」と称されている)。
脚注
外部リンク
シリーズ キャラクター ドラマ
関連楽曲
関連人物
ステージ 関連番組 コンサート 特別番組 関連項目