仮面ライダーGIRLS(かめんライダーガールズ、KAMEN RIDER GIRLS)は、日本のガールズダンスユニット[1]。
仮面ライダーシリーズ40周年を記念して結成されたシリーズ初の女の子ライダーユニット[2]。
主な活動としては、仮面ライダーを題材にした映画の主題歌や劇中歌、ゲームのテーマソングなど楽曲の歌唱、超英雄祭など東映特撮関連イベントへの出演がある[3]。
東映の動画配信サービス「東映特撮ファンクラブ」の大使も務めている。
ワンマンライブや兄貴分ユニットRIDER CHIPSとのツーマンライブなども積極的に開催しており、彼女たちのライブには仮面ライダーが出演することもある[4]。
結成から2015年までは各メンバーに担当の仮面ライダーを設定し変身ベルトを衣装の上から着用していたが、のちに担当ライダー制は廃止となった(後述)。
結成当初アイドルユニットとしてスタートしているが[5][2]、後にハードロック路線へ音楽性を再設定している[6][1]。
本ユニットのメンバーカラーは基本的に各自担当する仮面ライダーのカラーとなっておりメインカラーと差し色の2色が設定されていた(井坂のみ3色)。担当ライダー制が廃止となって以降はメインカラーのみとなっている。
初期メンバーから遠藤・秋田・鷲見までの追加メンバーはそれぞれシリーズに登場するいずれかの仮面ライダーを割り当てられており、各自割り当てられた仮面ライダーをモチーフとした衣装と変身ベルトを着用していた[52][53]。
2015年11月の黒田の加入以降ベルトを外している。これは従来のような担当の仮面ライダーだけでなく、「東映特撮全体を応援する」という意気込みであると4thワンマンライブの際に表明している。いろいろな権利のからむベルトを外すことで、活動の場が制限されるのを回避しいろいろなメディアやイベントに進出するためという狙いもある[54]。
『咲いて』以降の作品に廣川は参加していない[14][15][55]。
SHOCKER GIRLS
Disc 1
Disc 2