『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』(かめんライダースーパーせんたい ちょうスーパーヒーローたいせん)は2017年3月25日より東映系で公開された、日本の映画作品。
キャッチコピーは「全世界が壊滅する――未知の破壊者の総攻撃! 倒すカギは“100人のヒーロー”」「最強のヒーローチームをセレクトせよ」。
概要
特撮テレビドラマシリーズ「仮面ライダーシリーズ」と「スーパー戦隊シリーズ」をメインとしたクロスオーバー作品「スーパーヒーロー大戦シリーズ」の第5弾。仮面ライダーとスーパー戦隊が本格共演するのは『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』以来、およそ4年ぶり3度目[3]。また『エグゼイド』のゲーム要素に絡めて、本作品でも『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー』に引き続き、バンダイナムコの『ゼビウス』や『ギャラクシアン』などといったタイトルとのコラボが組み込まれている[3]。
本作品の中心となるのは、上映当時の現行作品である『仮面ライダーエグゼイド』と『宇宙戦隊キュウレンジャー』で、この2作品以外には『動物戦隊ジュウオウジャー』と『仮面ライダーゴースト』、さらには『仮面ライダーアマゾンズ』のそれぞれのキャラクターが本シリーズ初登場となる。また、『アマゾンズ』からはシーズン2に登場する仮面ライダーアマゾンネオが、韓国の作品である『獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ』からは敵キャラクター・雷の魔王 ライメインがそれぞれ各作品に先行する形で初登場し、これらも含め登場ヒーローは約100名に及ぶ[4]。このうち『エグゼイド』と『キュウレンジャー』、『ジュウオウジャー』以外のキャラクターは現実世界のヒーローと悪役ではなく、架空のゲーム『超スーパーヒーロー大戦』の世界内に存在するキャラクターであり、「ゲームの世界と現実がつながったことによって彼らが現実の世界に関与する」という体裁が採られている[注釈 2]。
制作は『キュウレンジャー』の立ち上げ時期と重なるため、同作品に関わる部分の多くは2017年に入ってから撮影された[5]。スティンガー/サソリオレンジ役の岸洋佑は、本作品で初めてキュウレンジャー加入後の同役を演じており、変身シーンも本作品で初めて演じた。
空蝉丸の本来の変身アイテムはガブリチェンジャーだが、撮影で使用されたのは本編で一度も使用したことのない『キョウリュウジャーブレイブ』のガブガブリチェンジャーである。
各作品との関連性
- 『仮面ライダーエグゼイド』
- 世界設定の上では『エグゼイド』の世界で起こる出来事として[8]、また時系列上ではテレビシリーズ第23話と第24話の間の話として[9]、それぞれ設定されている。
あらすじ
1980年代に人気を博したゲーム『ゼビウス』の巨大浮遊要塞アンドアジェネシスが突如、現実世界に実体化して世界各地を襲う。その攻撃によってジューランドは壊滅し、動物戦隊ジュウオウジャーの一人・アム / ジュウオウタイガーがCRに運ばれる。そこに宇宙戦隊キュウレンジャーが現れ、現実世界とゲームの世界を行き来できる仮野明日那 / ポッピーピポパポを捕らえようとする。ポッピーを守るため、宝生永夢 / 仮面ライダーエグゼイドたちは仮面ライダーへと変身し、キュウレンジャーと戦う。
突如として新たなゲーム『超スーパーヒーロー大戦』が始まり、消滅したはずの九条貴利矢 / 仮面ライダーレーザーや他のヒーローたちが現れる。そして、その中には鏡飛彩 / 仮面ライダーブレイブと同じ姿をしたゲーム世界の飛彩 / 仮面ライダートゥルーブレイブもいた。
ゲーム世界のヒーローたちへの協力を仰ぐため、ポッピーとアムはゲーム世界へと飛び込み、霧野エイトという少年と出会う。エイトを追いかけようとするポッピーたちの前に、仮面ライダーストロンガーと仮面ライダーアマゾンが現れ、アムはやむなくジュウオウジャーに変身して戦うも、次第に追い込まれる。そこへ獣電戦隊キョウリュウジャーの空蝉丸 / キョウリュウゴールド[注釈 3]が助太刀に現れ、ポッピーたちをゲーム世界の飛彩の元へと案内する。
一方、現実世界でポッピーたちからの連絡を待つ永夢は、なぜか飛彩が『超スーパーヒーロー大戦』との関わりを避けるような態度を取っていることに気づく。その背景には、『超スーパーヒーロー大戦』とエイトに纏わる、飛彩自身の過去が深く関わっていた。
本作品の登場人物
本作品オリジナルの登場人物
- 鏡飛彩(ゲーム世界)[注釈 4] / 仮面ライダートゥルーブレイブ
- 『超スーパーヒーロー大戦』のゲームの世界に存在する人物で、黒い服を纏っている以外は飛彩と瓜二つの容貌である。ポッピーピポパポ(明日那)と同じく、現実世界とゲーム世界を行き来する能力を持つ[12]。
- 企画当初は髪の色を変えるという案も存在したが、監督の金田治のイメージとは異なっていたため不採用となり、メイク担当による案が採用された。
- 霧野 エイト()
- 飛彩がアメリカから帰国した直後に担当を受け持った10歳の少年で、天才プログラマーとしての一面を持つ。ナーガ同様心を閉ざしており感情が薄い。
- 身体が電子化するという特殊な病気を患っていたが、「自分は病気が治らなくても構わない」と飛彩のオペを拒否した後、『超スーパーヒーロー大戦』のゲームを完成させてネットに拡散させると、その世界へと吸い込まれてしまう。
登場ヒーロー
本作品ではチーム単位でヒーローが登場する。仮面戦隊ゴライダーの変身者を決めるため、赤、青、緑、黄、桃のパーソナルカラーを持つ5人のヒーローが1つのチームを構成する。
本作品のオリジナルヒーロー
数値データは、コレクターズパックの特典ディスクのデータファイルに基づく。
仮面ライダーブレイブ ギャラクシアンクエストゲーマー
諸元
仮面ライダーブレイブ ギャラクシアンクエストゲーマー
|
身長 |
203.5 cm
|
体重 |
112.0 kg
|
パンチ力 |
56.7 t
|
キック力 |
65.7 t
|
ジャンプ力 |
ひと跳び76.5 m
|
走力 |
100 mを2.0秒
|
ブレイブがレベル2の状態からゲーマドライバーのレバーを閉じ、ギャラクシアンガシャットを左のスロットに装填してレバーを引き変身する特殊形態。
変身音声は「攻撃開始!ギャ・ギャ・ギャ・ギャ・ギャラクシー!行くぜ!ギャラクシアン!」。
ギャラクシップを模した胸部中央の砲撃装置ビームギャラクシューターから破壊ビームを発射する[出典 1]。必殺技は未使用[注釈 5]。
仮面ライダートゥルーブレイブ
諸元
仮面ライダートゥルーブレイブ
|
身長 |
203.5 cm[17]
|
体重 |
122.0 kg[17]
|
パンチ力 |
65.9 t[17]
|
キック力 |
72.1 t[17]
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ジャンプ力 |
ひと跳び62.7 m[17]
|
走力 |
100 mを2,1秒[17]
|
もう一人の鏡飛彩が変身する仮面ライダー。ゲーマドライバーにタドルレガシーガシャットを装填して、「術式レベル50[12]」の掛け声と共にレバーを引き変身する。
変身音声は「辿る歴史!目覚める騎士!タドルレガシー!」。
変身時にはレベル2と同様にゲートを潜り抜けることで完了する。また、目の色がオレンジ、鎧の色が白、ボディのトゥルーギアスーツ、左腕のリヴァーサルシールド[18]を始めとしたブレイブでは水色の部分が赤銅色にそれぞれ変更され、腰を囲む前垂れや、サンクチュアリマントなども追加されている[19]。レベルは50で、ファンタジーゲーマーのブレイブと互角の力を持つ[3]。必殺技は未使用[注釈 6]。
- デザインコンセプトは「悪のブレイブ」[20]。デザインはファンタジーゲーマーの意匠を翼のイメージでアレンジしている[20]。
- 撮影用スーツの大理石風の模様はウレタンクリアーの重ね塗りで表現された[21]。スーツは後にレガシーゲーマーに流用された。
- テレビシリーズに登場する仮面ライダーブレイブの最強形態、レガシーゲーマーレベル100はほぼ同じ形状だが、配色などが異なる[21]。
- ツール
-
- ゲーマドライバー
- もう一人の飛彩が使用する変身ベルト。外観ならびに機能は『エグゼイド』に登場する仮面ライダーが使用する物に準じる。
- フランベルセイバー[19][18]
- フランベルジェのような形状になっている専用剣。
仮面戦隊ゴライダー
諸元
仮面戦隊ゴライダー (5人共通)
|
身長 |
195.0 cm
|
体重 |
75.0 kg
|
パンチ力 |
55.0 t
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キック力 |
65.0 t
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ジャンプ力 |
ひと跳び45.0 m
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走力 |
100 mを3.5秒
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全仮面ライダーと全スーパー戦隊両方の力を併せ持つ5人組のヒーローたち。仮面ライダー1号と仮面ライダー2号と同じデザイン(色違い)のマスクをしていたり、マントの付いたボディは秘密戦隊ゴレンジャーを彷彿とさせる。
アカライダーを除けば、残りの4人の複眼と胸部のコンバーターラングは赤で、それぞれのマスクの後頭部のラインの数がメンバーによって異なっている。
本作品では、霧野エイトが開発した『超スーパーヒーロー大戦』のゲーム内にて、このゴライダーの変身能力を得るためのトーナメント戦が行われており、永夢が参加したチームエグゼイドの5人が変身能力を獲得して、ゲームの世界から実体化したアンドアジェネシスの撃破に成功している。
後述のスピンオフ作品では、エグゼイドが所持していた超スーパーヒーローカードの力で、バロンたち5人が変身する。
- 変身方法
- 本作品のチームエグゼイドでは、ゴレンジャーのようにその場で回転して変身しているが、スピンオフ作品でのバロンたちの場合は、超スーパーヒーローカードの力で起きたそれぞれの色に合わせた風圧を受けることで再変身する。
- メンバー
-
- アカライダー
- ゴライダーのリーダー。全身のカラーリングは赤で、後頭部のラインは1本。複眼と胸部のコンバーターラングの色が黄色で、手袋とブーツの色が白など、他の4人とは異なる。
- アオライダー
- 全身のカラーリングは青で、後頭部のラインは2本。手袋とブーツの色は黒。
- ミドライダー
- 全身のカラーリングは緑で、後頭部のラインは5本。手袋とブーツの色は黒。
- キライダー
- 怪力を自慢とする。全身のカラーリングは黄で、後頭部のラインは3本。手袋とブーツの色は黒。
- モモライダー
- 全身のカラーリングは桃色で、後頭部のラインは4本。手袋とブーツの色は赤。
- 変身者と専用マシン
- 変身者は、本作品とスピンオフ作品で異なる。専用マシンは、歴代の仮面ライダーやスーパー戦隊の巨大戦力を使用(ライダーマシン、戦隊マシンと呼称している)。
ゴライダー |
変身者 |
専用ツール
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『超スーパーヒーロー大戦』 |
『ゴライダー』
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アカライダー |
仮面ライダーエグゼイド ロボットアクションゲーマー レベル3 |
仮面ライダーバロン バナナアームズ |
バリブルーン
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アオライダー |
アオニンジャー |
仮面ライダーブレイド |
キャッスルドラン
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ミドライダー |
仮面ライダーゾルダ |
アナザーアギト |
ゴーカイガレオン
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キライダー |
ビートバスター |
仮面ライダーレーザー チャンバラバイクゲーマー レベル3 |
マジドラゴン
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モモライダー |
仮面ライダー電王 ソードフォーム |
仮面ライダーマリカ ピーチエナジーアームズ |
デンライナー ゴウカ
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- ツール
-
- タイフーン
- ゴライダーの変身ベルト。メンバーによって中央の風車の色が異なっている。
- ゴライダーボール
- ラグビーボール型爆弾。ゴレンジャーのエンドボールと同じ形状をしている。
- ゴライダーバズーカ[18][注釈 7]
- スピンオフ作品で使用したゴライダーの必殺武器である巨大バズーカ砲。『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』に登場したスーパー戦隊バズーカと同じ形状をしている。
- ゴライダーのタイフーンから発する風のエネルギーを吸収して、強力なエネルギーを放つことが出来る。
- 技
-
- ゴライダータワー
- スピンオフ作品で使用。ゴライダーの5人がやぐらを組み、エネルギーを増幅させた後にアカライダーのキックで敵を撃破する。
- ゴライダーハリケーン
- ゴレンジャーの「ゴレンジャーハリケーン」を連想させる技。ゴライダーボールをモモライダー→キライダー→ミドライダー→アオライダー→アカライダーの順でボールをパスしながら、巨大化したボールを相手に叩き込む。
- スピンオフ作品では、キライダーとミドライダーのパスの順番が変わった他、アカライダーからパスを受けたエグゼイド マキシマムゲーマー レベル99がボールを敵に蹴り込んだ。
トーナメント参加チーム
- チームエグゼイド
-
- そのチーム名の通り、エグゼイドをリーダーとするチーム。
- 五星戦隊ダイレンジャー
-
- リュウレンジャー
- テンマレンジャー
- シシレンジャー
- キリンレンジャー
- ホウオウレンジャー
- 原典と同じく、初期メンバー5人によって構成された純正チーム。トーナメント1回戦でチームエグゼイドと対戦する[23]。
- スーパー戦隊オールレッド
-
- バトルジャパン
- ダイナレッド
- ニンジャレッド
- マジレッド
- シンケンレッド
- そのチーム名の通り、赤をメインカラーとしたスーパー戦隊メンバーのチーム。それぞれ70年代と80年代、90年代から1人ずつ、2000年代から2人選抜された戦隊レッドたちで編成されている。
- ライダーオールブルー
-
- そのチーム名の通り、青をメインカラーとしたライダーのチーム。スーペル戦隊オールレッドに勝利し、トーナメント2回戦でエグゼイドと対戦。
- チームゲンム
-
- 仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX
- 仮面ライダースペクター
- 仮面ライダー龍玄 ブドウアームズ
- イエローオウル
- モモレンジャー
- そのチーム名の通り、ゲンムがリーダーを務めるチーム。決勝でチームエグゼイドと戦う[23]。
- チームウーマン
-
- 電波人間タックル
- ハリケンブルー
- 仮面ライダーブラーボ ドリアンアームズ
- ゴーオンイエロー
- 仮面ライダーマリカ ピーチエナジーアームズ
- 女性ヒーロー、または女性的な口調で話すヒーローによって編成されたチーム。
- チーム飛行
-
- 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ
- 仮面ライダーナイト
- 強化スカイライダー
- アバレイエロー
- プテラレンジャー
- 飛行能力を持つヒーローによって編成されたチーム。チームウーマン、チーム高速を連破し、準決勝戦でチームエグゼイドと対峙する。
- チーム高速
-
- レッドターボ
- 仮面ライダードライブ タイプフォーミュラ
- ゴーオングリーン
- 仮面ライダーオーズ ラトラーターコンボ
- ピンクレーサー
- 車をモチーフにしたヒーローないし高速戦闘を得意としたヒーローで構成されたチーム。トーナメント1回戦でチーム刑事を撃破。
- チーム刑事
-
- 仮面ライダーアクセル
- 仮面ライダーG3-X
- デンジグリーン
- デカイエロー
- ハートクイン
- 警察官が変身するヒーローで編成されたチーム。
- チームカード
-
- カードに関係したヒーローで構成されている。チーム昆虫とチームダンディを破り準決勝まで進出するも、チームゲンムに敗北。
- チーム昆虫
-
- 仮面ライダーワイルドカリス
- クワガライジャー
- 仮面ライダーV3
- 仮面ライダーザビー ライダーフォーム
- マジピンク
- 昆虫をモチーフにしたヒーローで構成されている。
- チーム忍者
-
- 仮面ライダーZX
- ニンジャブルー
- シュリケンジャー
- イエローマスク
- モモニンジャー
- 全員が忍者で構成されたチーム。
- チームダンディ
-
- 仮面ライダー響鬼
- 仮面ライダースカル
- キョウリュウブルー
- ウルザードファイヤー
- シグナルマン
- メンバー全員が中年の変身者で構成されたチーム。トーナメント1回戦にてチーム忍者を下す。
- チームJIRO[24]
-
- いずれのメンバーも、岡元次郎が演じているという共通点があるチーム。
- チームTAKAIWA[24]
-
- いずれのメンバーも、高岩成二が演じているという共通点があるチーム。
- チーム復活
-
- 黒騎士ヒュウガ
- トッキュウ2号
- 仮面ライダー新2号
- ライダーマン
- 仮面ライダーマッハ
- 文字通り、各作品内で何らかの形で復活したメンバーで構成されている。
その他のチーム
- レーザーのチーム
-
- 仮面ライダーレーザー チャンバラバイクゲーマーレベル3
- 仮面ライダー電王 ガンフォーム
- 仮面ライダー斬月・真 メロンエナジーアームズ
- メガレッド
- ボウケンピンク
- シンケンブルー
- キュウレンジャーとエグゼイドたちの戦いに乱入したギャラクシアンの戦闘機に立ち向かうため、ゲーム機から飛び出してきた。
- いずれのメンバーも、弓や銃などの遠距離に対応した飛び道具系の武器を所持している。
- 仮面ライダーアマゾンズ
-
- 仮面ライダーアマゾンオメガ
- 仮面ライダーアマゾンアルファ
- 仮面ライダーアマゾンネオ
- エイトを探すエグゼイドの前に現れたチーム。「一度変身した後のレベルアップができない」などの不利な条件下での戦いを強いられたが、隠しアイテムのエナジーアイテム逆転の効果を用いてピンチを切り抜けた。
- ダークライダー3人衆
-
- 仮面ライダーダークカブト
- 仮面ライダーダークドライブ
- 仮面ライダーダークゴースト
- 文字通り、主役ライダーの色違いとなるダークライダーによって構成されたチーム。アマゾンオメガたちとの戦いに勝利したエグゼイドの前に現れる。
- 最強ライダーチーム
-
- 最終決戦にてブレイブが所持していた超スーパーヒーローカードによって実体化した。中間形態に変身しているアギトを除き、いずれも最強フォームに変身している。
- 最強戦隊チーム
-
- ゴーカイレッド
- レッドバスター パワードカスタム
- キョウリュウレッド・カーニバル
- ハイパートッキュウ1号
- アカニンジャー超絶
- 最終決戦にてブレイブが所持していた超スーパーヒーローカードによって実体化した。ジュウオウジャー以前に近年活躍したレッドで構成されており、ゴーカイレッドを除く4人は強化形態となっている。
- 仮面ライダーアマゾン、仮面ライダーストロンガー
- ゲーム世界にてアム/ジュウオウタイガーと対戦。
- トッキュウ5号
- ウラタロスによってチームエグゼイドのピンク枠候補に挙がるが、モモタロスによって却下された。
ショッカー
- ショッカー首領三世
- 『超スーパーヒーロー大戦』のボーナスステージ『超ショッカー大戦』のラスボス[12][28]。現実世界で仮面ライダーに倒されながらも、ゲーム世界に生きていた怪人たちのボスとして君臨。自らを「新世代の悪」と称する。
- 現実世界の建造物や、人間を消滅させることが出来る2本の魔剣ディメンションレイザーが武器[出典 2]。
- 大蜘蛛大首領()
- ショッカー首領三世が「ショッカー、変身!」の掛け声と共にディメンションレイザーをクロスさせることで変身する蜘蛛型の怪人態[12]。空間や時間を繋ぎ、異世界に存在するものを召喚する[28]。
- 背面のデザインや首元にある赤いマフラーなど、仮面ライダー1号に似たデザインとなっている[12]。仮面ライダーの「死」のメタファーであることから、頭は仮面ライダーのドクロをクモの脚が内側から突き破って出てきているイメージとなっている[30]。マントを外した状態では赤いクモの脚がマフラーとなっている[30]。
登場メカ
- キュウレンオー 01,02,04,06,08[31]
- 宇宙戦隊キュウレンジャー#キュウレンオーを参照。
- 首領専用モライマーズロボ[27]
- 大蜘蛛大首領が搭乗し操縦する巨大ロボ。ジャークマターの攻撃宇宙戦艦の中でも、特に巨大なビッグモライマーズから変形する機体であり、ジャークマターから唯一本作品に登場した機体でもある。背面から放つ波動ビームが武器[28]。
関連用語・アイテム
- 超スーパーヒーロー大戦
- エイトによって完成した、ライダーと戦隊が混成されたチームで戦うテレビゲーム。このゲームの世界に存在するライダーや戦隊のメンバーは、強さを追い求めようと好戦的な性格になっているが、空蝉丸やチームエグゼイドの面々のように性格が変わらない者もいる。
- 5人組の全16チームがトーナメント方式で戦い合い、このゲームで優勝したチームが仮面戦隊ゴライダーとなる権利を与えられる。世界の至るところには「8」を象ったモニュメントが置いてある。
- 超ショッカー大戦
- 『超スーパーヒーロー大戦』のボーナスステージで、エイトの「現実の世界を消去したい」という思いを利用して、ライダーと戦隊が戦ってきた敵キャラクターが現実世界に実体化する。
- ギャラクシアンガシャット
- トゥルーブレイブが所持するライダーガシャット。レーザーのチームが戦っていたギャラクシアンのギャルボスを撃墜した際に入手しており、後に飛彩へと受け渡される。
- タドルレガシーガシャット
- ゲーム世界の飛彩が所持しているライダーガシャット。
- 『エグゼイド』のテレビシリーズ第35話からも登場。同作品ではレベル100のガシャットという扱いであり、本作品に登場したものとは細部が異なっている。
- 超スーパーヒーローカード
- ゲーム世界の飛彩が所持していたカードで、スーパーヒーローを召喚する能力を持つ。『超スーパーヒーロー大戦』に負けると自動的にこのカードになり、ゲームのチームメンバーを選ぶ画面でもこれに酷似したグラフィックが表示される。
- もう一人の飛彩との勝負に勝った飛彩が彼から受け渡され、最終決戦にて使用する。
- エナジーアイテム(巨大化)
- ゲーム世界の飛彩が所持していたアイテム。
- 『エグゼイド』のテレビシリーズに登場するエナジーアイテムに酷似しているが、こちらは小型のメダル状になっている。飛彩を経て最終的に永夢に託される。
キャスト
声の出演
スーツアクター
スタッフ
主題歌
- 「ray of light」
- 作詞 - Maynard、Blaise、TAX / 作曲 - Maynard、Blaise / 歌 - MONKEY MAJIK[45]
- タイトルを直訳すると「一筋の光」であり、それがピンチの時の助けの兆し、希望という意味を込めて製作されたものである[46]。
プロモーション
2017年1月17日に特報映像がYouTubeで公開され[4]、同年2月4日にポスタービジュアル[47]、同年2月12日に予告編映像が公開された。
映像ソフト化
2017年8月9日発売。Blu-ray / DVDでリリース。
- 仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦 [ブルーレイ+DVD] 通常版(2枚組)
- ディスク1:本編Blu-ray
- ディスク2:本編DVD
- 仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦 DVD通常版(1枚組)
- 仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦 コレクターズパック(2枚組)
- ディスク1:本編ディスク(通常版と共通)
- ディスク2:特典ディスク(Blu-ray版はBlu-ray、DVD版はDVDで収録)
- メイキング
- 完成披露会見
- 完成披露上映会舞台挨拶
- 公開初日舞台挨拶
- TV SPOT
- DATA FILE
- POSTER GALLERY
- 初回限定特典
スピンオフ作品『仮面戦隊ゴライダー』
『超スーパーヒーロー大戦』で初登場した、仮面戦隊ゴライダーのスピンオフ作品となる全3話のオリジナルネット配信ドラマ[48]。『仮面ライダー生誕45周年記念プロジェクト』の一環として制作された作品でもあり、『仮面ライダーエグゼイド』の登場人物を中心に、過去の仮面ライダーシリーズの登場人物もオリジナルキャストで登場する[49][48]。
過去の登場人物はいずれも「人としての生涯を終えた仮面ライダー」という共通点でつながっている[49][48]。ストーリーはサスペンス仕立てのシリアスな展開となっている[48]。
『エグゼイド超全集』によると時系列は、『エグゼイド』第23話→『超スーパーヒーロー大戦』→『ゴライダー』→『エグゼイド』第24話となっている。小説『マイティノベルX』のノーコンティニュー全史でも同様の時系列となっている。
ストーリー(ゴライダー)
宝生永夢が目覚めると、いつの間にか謎の閉ざされた空間にいた。そして、永夢の前に5人の男女が現れる。彼らの共通点は、かつて死んだ仮面ライダーということだった。死んだはずの者たちがなぜここにいるのだろうか?そして、続々と怪人たちが出現する。究極のスーパーヒーローだという「仮面戦隊ゴライダー」とは一体何なのだろうか?謎が謎を呼びつつも物語は予想もつかない展開へと向かって行くのだった。
登場人物(ゴライダー)
敵キャラクター(ゴライダー)
- トーテマ
- 永夢たちの前に現れたゲーム世界の怪人[28]。和装のポッピーに変身していた[28]。神々しくも禍々しい姿と伸縮自在の長い腕を持つ他、無敵の強さを誇り、攻撃を受けガラスのように破片状になってもすぐに再生される不死身の生命力を持つ[28]。ゲームの世界でショッカー怪人たち、現実世界でバグスターたちを復活させ続ける能力も持つ。
- 檀黎斗によって絶対に倒せない不死身の怪人として設定・プログラミングされていたが、剣崎一真のジョーカーの力でゲームの世界が崩壊したことで不死身の能力を失い、ゴライダーハリケーンを受け、倒された。
- デザインベースはファンタジー系のゲームの悪霊モンスター「レイス」や「リッチ」で、様々な神様のモチーフを入れ込んでいる[50]。強めの中ボスや困難なクエストの終ボスくらいの印象のため、怖さや強さをストレートに表現した見た目で、「ゲンムの強化武装となってゲンムを再生させて蘇ろうとする」というテーマから「再生」の意味合いを加えている[50]。同時に複数のライダーと対峙することから、首や腕を伸ばして、その隙間を裾や背負いもので埋めて大柄なシルエットにしている[50]。
諸元
仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX (トーテマ外装態)
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身長 |
225.5 cm
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体重 |
145.5 kg
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パンチ力 |
96.9 t
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キック力 |
96.9 t
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ジャンプ力 |
ひと跳び96.9 m
|
走力 |
100 mを0.96秒
|
- 仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー レベルX(トーテマ外装態)
- 本作品のラスボスである檀黎斗が変身したゲンム レベルXの強化形態。スペックはレベルX(エックス)を上回っている他、倒せない敵キャラであるトーテマの身体の一部を強化武装として身に纏っており、想定外の事態が起こらなければ撃破されることはない。頭部には純金を含んだ強化剤をコーティングしたゴルトハイガード、周囲の怪人を意のままに操るデモンビグナルを備え、胸部はトーテマの一部である黄金のプロテクタートーテマッドアーマー、腕部は伸縮ギミックによって広範囲に存在する複数の敵を一度に攻撃できる他、分解光を纏った爪撃で対象を切断・消滅させることができる黄金の強化クローディスペアクロー、背部には自身や怪人の集団をゲームエリア内に何度でも実体化・復元できる機能の他、取り込んだ怪人をエネルギーに変換して紫色の破壊光線を照射できる特殊攻撃ユニットのデッドリーホイーラーを装着している。劇中では照射したレーザー光線[28]によってマキシマムゲーマーのエグゼイドを圧倒した。
- 『エグゼイド』テレビシリーズ本編のゲンムのゲーマからレベル3の換装を参考に、トーテマとは異なる位置に装着されるように考慮している[50]。ゲンムの頭にトーテマの胸パーツが移動すると「再生」をイメージした母体像が現れる仕掛けになっている[50]。
- その他の怪人
関連用語(ゴライダー)
- ゲームの世界
- 本作品の舞台となる世界。永夢以外は死亡したライダーや消息不明のライダーが集められている。その実態は消滅した檀黎斗を復活させるバックアップを兼ねたゲーム(正式名称は不明)で、彼らの絶望によって黎斗を再生させるための無理ゲーの世界だった。
キャスト(ゴライダー)
- 宝生永夢 / 仮面ライダーエグゼイド - 飯島寛騎
- 駆紋戒斗 / 仮面ライダーバロン / アカライダー - 小林豊 『仮面ライダー鎧武/ガイム』
- 剣崎一真 / 仮面ライダーブレイド / アオライダー - 椿隆之 『仮面ライダー剣』
- 九条貴利矢 / 仮面ライダーレーザー / キライダー - 小野塚勇人
- 木野薫 / アナザーアギト / ミドライダー - 樋口隆則 『仮面ライダーアギト』
- 湊耀子 / 仮面ライダーマリカ / モモライダー - 佃井皆美 『仮面ライダー鎧武/ガイム』
- 鏡飛彩 / 仮面ライダーブレイブ - 瀬戸利樹
- 檀黎斗 / 仮面ライダーゲンム - 岩永徹也
- 仮野明日那 - 松田るか
- 鈴木陸 - 松浦理仁
声の出演(ゴライダー)
- トーテマ - 矢尾一樹
- 仮面ライダースナイプ - 松本享恭
スーツアクター(ゴライダー)
スタッフ(ゴライダー)
配信日程(ゴライダー)
配信回 |
エピソードリスト |
配信日 |
配信時間
|
MAZE1 |
永夢、死す? |
2017年3月25日 |
32:57
|
MAZE2 |
脱出 |
4月1日 |
30:39
|
MAZE3 |
ゴライダーよ永遠に |
4月8日 |
32:44
|
映像ソフト化(ゴライダー)
2017年9月13日発売。Blu-ray / DVDでリリース。
- 仮面戦隊ゴライダー(1枚組)
- 映像特典
- MAKING OF GORIDER(Blu-ray版のみ)
- TRAILER
他媒体展開
超スーパーヒーロー大戦 映画公開記念SP
本作品の公開を記念して、『宇宙戦隊キュウレンジャー』Space.7「誕生日を取り戻せ!」と『仮面ライダーエグゼイド』第24話「大志を抱いて、go together!」(共に2017年3月26日放送分)にて行われたコラボレーション企画。昨年度と同様に、両作品の主人公が互いの作品に客演する形式が採られた。
両作品ともラッキー / シシレッドと宝生永夢 / 仮面ライダーエグゼイドとの共闘が盛り込まれているが、昨年度と違い双方のストーリー自体には連動性はないため、両作品とも両者が初対面であるかのような描写がなされている。また『キュウレンジャー』ではサソリオレンジ、『エグゼイド』では仮野明日那も相手側と共演し、さらに『キュウレンジャー』では、本作品や後述のスピンオフ作品に登場するスペースイカデビルもゲストとして登場する。
映画
- 『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』(2019年7月26日公開)
- 『仮面ライダージオウ』の単独映画作品。仮面戦隊ゴライダーが登場[53]。
Web配信ドラマ
- 『ドライブサーガ 仮面ライダーブレン』
- 『仮面ライダードライブ』のスピンオフ作品。大蜘蛛大首領が登場。
脚注
注釈
- ^ a b ノンクレジット
- ^ 上映当時の『エグゼイド』テレビシリーズで死亡していた九条貴利矢 / 仮面ライダーレーザーと仮面ライダーゲンムも、ゲームキャラクターとしての再登場となる。
- ^ なお、本作品での空蝉丸はゲーム世界の人物であり、テレビシリーズでの空蝉丸とは別人である。
- ^ 雑誌『宇宙船』では、名称をもう一人の飛彩と記述している[11][3]。
- ^ アーケードゲーム『仮面ライダーバトル ガンバライジング』では、キメワザスロットホルダーの最上部のスロットにギャラクシアンガシャットを装填して発動する技が存在する。
- ^ スマートフォンアプリ『仮面ライダー バトルラッシュ』では、キメワザスロットホルダーの最上部のスロットにタドルレガシーガシャットを装填して発動する、タドルレガシーストライクが存在する。
- ^ 劇中では、名称をゴライダーバズーカ With エグゼイドと呼称している。
- ^ オファーの時点では、マサト(ビートバスター)ではなく『魔法戦隊マジレンジャー』の小津翼 / マジイエロー役で出演する案や両役演じる案も存在し、八雲のセリフの中にその名残がある。
- ^ 2人の飛彩が対峙するシーンでのゲーム世界の飛彩の吹き替えも担当。
- ^ 第3話のエンディングでは「伊藤茂樹」と誤表記。
出典
- ^ 『キネマ旬報』2018年3月下旬号、p32 - 33。
- ^ a b c d 宇宙船YB 2018, p. 別冊p.11, 「仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦/仮面戦隊ゴライダー」
- ^ a b 「スーパーヒーロー大戦」新作に100人超えのヒーロー登場 特報映像が公開 - アニメ!アニメ!
- ^ パンフレット 2017, 「INTERVIEW 監督 金田治」
- ^ @cron204の2018年1月11日のツイート、2018年1月12日閲覧。
- ^ 小説 仮面ライダーエグゼイド 2018, p. 311
- ^ a b 宇宙船156 2017, pp. 34–36
- ^ a b c d e f フィギュア王229 2017, pp. 14–17, 「「仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦」
- ^ 平成 vol.18 2019, p. 8, 「施術開始/仮面ライダーブレイブ」
- ^ “仮面ライダーブレイブ ギャラクシアンクエストゲーマー”. 仮面ライダー図鑑. 東映. 2019年8月2日閲覧。
- ^ a b c d e f エグゼイド超全集 2017, p. 38, 「仮面ライダートゥルーブレイブ」
- ^ a b c 平成 vol.18 2019, pp. 28–29, 「劇場版&映像配信、ビデオスペシャル登場 仮面ライダー、スーパーヒーロー」
- ^ a b “仮面ライダートゥルーブレイブ”. 仮面ライダー図鑑. 東映. 2019年8月2日閲覧。
- ^ a b フィギュア王236 2017, pp. 48–55, 「仮面ライダーエグゼイド ゲームライダー診療録 【STAGE3】絶版にしてやる!編」
- ^ a b 宇宙船157 2017, pp. 22–23, 「ディテール・オブ・ヒーローズ特別編 第38回」
- ^ a b パンフレット 2017, 「ACT.4 トーナメント戦、スタート!」
- ^ a b 東映公式サイト, 仮面ライダーエグゼイド 第25話 New game 起動!
- ^ a b c d e 21st17 2018, p. 26
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 平成 vol.18 2019, p. 23, 「バグスター」
- ^ “ショッカー首領三世”. 仮面ライダー図鑑. 東映. 2019年8月2日閲覧。
- ^ a b 完全超悪 2020, p. 318, 「DESIGNER INTERVIEW 竹谷隆之・桂正和[仮面ライダードライブ]」
- ^ キュウレンジャー超全集 2018, p. 81, 「劇場&スペシャル作品ガイド」
- ^ 「超スーパーヒーロー大戦」ダイアモンド☆ユカイ参戦!予告編にもう1人のブレイブも - 映画ナタリー
- ^ cron204のツイート(846032126713606144)
- ^ cron204のツイート(846033185938989056)
- ^ HobbyJAPAN575 2017, p. 229, 「宇宙船H.S.S.」
- ^ “「超スーパーヒーロー大戦」スタッフトーク、「電王」について「今年中に発表が」”. 映画ナタリー (2017年4月8日). 2021年12月6日閲覧。
- ^ a b c エグゼイド読本 2017, pp. 79–83
- ^ 『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』主題歌アーティストはMONKEY MAJIKに決定 - SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
- ^ “主題歌”. 仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦|テレビ朝日. 2017年4月28日閲覧。
- ^ 仮面ライダーレーザーが復活!?「超スーパーヒーロー大戦」ポスター到着 - 映画ナタリー
- ^ a b c d 宇宙船156 2017, p. 37, 「仮面戦隊ゴライダー」
- ^ a b “5色の仮面ライダー『仮面戦隊ゴライダー』 伝説のライダーたちも復活”. ORICON NEWS (2016年10月24日). 2017年2月26日閲覧。
- ^ a b c d e 完全超悪 2020, p. 323, 「DESIGNER INTERVIEW 寺田克也・篠原保[仮面ライダーエグゼイド]」
- ^ “ネタバレ注意!本日公開「劇場版 仮面ライダージオウ」に意外なゲスト”. 映画ナタリー. 2019年7月26日閲覧。
出典(リンク)
参考文献
- 劇場パンフレット
- 『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』パンフレット 2017年3月25日発行 / 構成・文:用田邦憲 / 発行所:東映事業推進部
- 関連書籍
- 雑誌
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