古第三紀(こだいさんき、Paleogene period)は、6,600万年前から2,303万年前まで[1]にあたる新生代最初の紀である地質時代の一つ。漸新世、始新世、暁新世の3つの世に区分される。
この時代の暖かい海では大型有孔虫の貨幣石が繁栄した。
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