2013年3月、5枚目のシングル「RE:I AM EP」を発表。表題曲「RE:I AM」はOVA『機動戦士ガンダムUC』シリーズの主題歌として、作曲家の澤野弘之から提供およびプロデュースを受け、週間オリコンチャートで最高6位を記録し、自身初のトップ10入りとなった。また、本作の発売を記念し、恒例となったCD購入者を対象とした招待制ライブ『Aimer Premier Live』は、初めて教会を会場として『Aimer Premium Live in Church』と題して行われたほか、タワーレコードおよび山野楽器での店舗購入者対象にインストアライブを、HMVでの店舗購入者対象にジャズクラブでのシークレットライブを、それぞれ特典として招待制ライブが開催された。なお、タワーレコードのインストアライブは『TOWER OF LOVERS』のタイトルで、タワーレコード渋谷店CUTUP STUDIOにて本作以降定例展開されることとなる[20]。
7月、写真コンペティション「PX3」の音楽部門にて、シングル「あなたに出会わなければ 〜夏雪冬花〜/星屑ビーナス」のジャケットアートワークで入選し、2年連続での選出となった[21]。8月、「星屑ビーナス」以来の配信限定作品となるシングル「眠りの森」を発表。11月、ミニアルバム『After Dark』を発表。リードトラック「ポラリス」の他、阿部真央が初の楽曲提供として書き下ろした「words」、『Aimer Premium Live in Church』の東京公演のライブ音源などを収録した。また、同月には渋谷WWWで行われた澤野弘之のワンマンライブ『[nzk]001』にゲストボーカリストとして参加したほか、2014年1月に日本武道館で行われた『リスアニ! LIVE-4』でも澤野弘之出演パートでのゲストボーカリストとして出演、5月にZepp Tokyoで行われた阿部真央のライブツアー『5th Anniversary 阿部真央らいぶ "お力添え、願います。"ツアー2014』の初日公演での共演など、他アーティストの公演にも参加を始める。
12月、7枚目のシングル「broKen NIGHT/holLow wORlD」を発表。4枚目のシングル「あなたに出会わなければ 〜夏雪冬花〜/星屑ビーナス」以来の両A面シングルとなり、収録曲のうち3曲がTYPE-MOON制作のPS Vitaゲーム『Fate/hollow ataraxia』のテーマソングに起用された[27]。発売を記念したタワーレコードでのインストアライブは『TOWER OF LOVERS VOL.6 〜Xmas Special〜』と題し、自身初となるクリスマスライブとして開催された[28]。2015年1月からは初の全国ツアー『Aimer Live Tour "Maiden Voyage"』を大阪・福岡・名古屋・東京の4都市4公演を開催。初日の大阪公演では声が出なくなるトラブル[29] に見舞われながらも全公演を完遂[30]。2月、豊洲PITで行われたagehasprings主催のイベント『Synapples 2.0 〜no border between sounds〜 Produced by agehasprings』に参加[31]。同月には配信限定シングル「君を待つ」を発表[32]。5月、Music Jacket Promotion Committeeが主催する「ミュージック・ジャケット大賞2015」にて、ミニアルバム『誰か、海を。 EP』のジャケットアートワークで準大賞を受賞[33]。同月にはONE OK ROCKの全国ツアー『ONE OK ROCK 2015 "35xxxv" JAPAN TOUR』の横浜アリーナ公演のサポートゲストとして抜擢されオープニングアクトを務めた[34]。
7月、3枚目のオリジナルアルバム『DAWN』を発表。「夜」をテーマに制作された過去アルバム2作品とは対照的に初めて「夜明け」をテーマに制作された[39] 本作は、既発のシングル曲のほかテレビアニメ『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』挿入歌として既に発表されていた「LAST STARDUST」や、メジャーデビュー前に漫画雑誌『月刊コミックゼノン』CMソングとして起用された「キズナ」などが初めて音源化されており、週間オリコンチャートでは最高4位を記録した。同日には自身初となるスマートフォン専用対応の公式ファンクラブ「Blanc et Noir」が開設された。9月、SawanoHiroyuki[nzk]のアルバム『o1』にゲストボーカルとして参加[40]。NHK連続テレビ小説『まれ』の劇中歌として小林未郁が歌唱した「Song of ..」のカバーと、澤野が2006年にイーフェイに提供した楽曲「月の夜」のリメイクである新曲「s-AVE」の2曲が収録され、うち「s-AVE」はリードトラックとしてミュージックビデオが制作された。同月からは全国ツアー『Aimer Live Tour "DAWN"』を金沢・仙台・名古屋・福岡・大阪・東京の6都市7公演を開催。大阪および東京公演以外は『Live at anywhere』シリーズとして、音楽イベントを行う前提でない場所でのライブが企画され、金沢公演は美術館(金沢21世紀美術館シアター21)、仙台公演は教会(セントジョージ教会)、名古屋公演は小劇場(千種文化小劇場)、福岡公演は能楽堂(住吉神社能楽殿)でそれぞれ開催された[41]。またこの年の作品発表をもって、所属レーベルのDefSTAR RECORDSがレーベル吸収統合に伴い廃止となり、SME Recordsへ移籍する。
ninelie EP - daydream
2016年3月、東京および大阪のBillboard Liveにおいて『Aimer Billboard Live Tour』を開催[42]。5月に9枚目のシングル「ninelie EP」を発表。澤野弘之が楽曲提供およびプロデュースを担当した表題曲「ninelie」は、Aimer with chelly (EGOIST)名義としてEGOISTのchellyがゲストヴォーカルとして参加し、澤野が音楽を担当したアニメ『甲鉄城のカバネリ』のエンディングテーマに起用された[43]。シングル発売直前にはEGOISTの全国ツアー『EGOIST Greeting Tour 2016 : side-A『UNVEIL of KABANERI』』にシークレットゲストとして出演し、同曲を初披露した[44]。6月、SawanoHiroyuki[nZk]のシングル「Into the Sky EP」に、コラボレーションアルバム『UnChild』収録曲のリアレンジで、テレビアニメ『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』エンディングテーマに起用された「bL∞dy f8 -eUC-」で参加[45]。
7月、8月と2ヶ月連続シングルリリースを展開[46]。7月は10枚目となる両A面シングル「insane dream/us」を発表。表題曲「insane dream」はONE OK ROCKのTakaが、「us」は凛として時雨のTKが、それぞれ楽曲提供およびプロデュースを手掛けた[47]。8月はRADWIMPSの野田洋次郎が楽曲提供、プロデュース、コーラスを手掛けた11枚目のシングル「蝶々結び」を発表。表題曲「蝶々結び」にはギターとコーラスにハナレグミも参加しており[48]、またミュージックビデオはAimer自身が「昔から好きだった」という[49]岩井俊二が監督および編集を担当した[50]。19日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』にテレビ番組初出演し、「蝶々結び」を披露した[51]。同月にはSalyuの自主企画ライブ『Salyu Live 2016 Sonorous Waves』大阪公演[52]、「澤野弘之×機動戦士ガンダムUC」による『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』放送記念ライブイベント『RE:UnChild』[53]、9月にはTK from 凛として時雨の自主企画ライブ『error for 0 vol.2』[54] などに続けてゲスト参加する。
9月、デビュー5周年を記念し、公式ファンクラブ「Blanc et Noir」会員を対象とした招待制イベント『Aimer 5th Anniversary Special Event』を開催。ライブパートにはシークレットゲストにandropの内澤崇仁を迎えて内澤からの提供曲「カタオモイ」の演奏が行われた[55]。同月より自身初の全国ホールツアー『Aimer Hall Tour 2016 〜like a daydream〜』を全国10都市10公演を開催[56][57]。初日の埼玉公演と同日に4枚目のアルバム『daydream』を発表。既発曲でコラボレーションした阿部真央や既発シングル曲でプロデュースを受けた澤野、Taka、TK、野田らの楽曲に加え、andropの内澤崇仁やスキマスイッチのプロデュース曲を収録し、2011年のデビューから築き上げた「Aimerの世界観を壊す」をコンセプトに作り上げられた[58]。週間オリコンチャートでは最高2位を記録、年間オリコンチャートにもキャリアを通して初のランクイン(64位を記録)をするヒットとなった[59]。アルバムからはリードトラックとして「Falling Alone」が先行配信された[60] ほか、「Falling Alone」「カタオモイ」「Stars in the rain」の3曲のミュージックビデオが制作された。「カタオモイ」のミュージックビデオには楽曲提供を行った内澤と、モデルの武居詩織[61] が、「Stars in the rain」のミュージックビデオにはモデルの中田絢千[62] と兒玉太智[63] が、それぞれ出演した。なお、タワーレコードで展開していたインストアライブシリーズは『TOWER OF LOVERS FINAL』と題し、12月に12回目の開催をもって終了となった[64]。
茜さす/everlasting snow - ベストアルバム
11月、12枚目となる両A面シングル「茜さす/everlasting snow」を発表。表題曲「茜さす」はテレビアニメ『夏目友人帳 伍』[65]、「everlasting snow」は発売直後に情報番組『ひるおび!』[66] のテーマソングにそれぞれ起用された。「茜さす」のミュージックビデオには女優の平田薫と俳優の高野八誠が出演した[67]。同月には自身初の海外での単独公演となる『Aimer 〜like a daydream〜 Taipei』を台湾台北市にて開催し、日本国内でもインターネットライブ『Live at anywhere』の30回目の放送としてLINE LIVEにて公演本編の模様が生中継された[68]。
2017年1月、スペースシャワーTV主催「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS」にてBEST FEMALE ARTIST(最も活躍した女性ソロアーティストに授与される賞)にノミネート[69]。2月、前年のBillboard Liveツアー会場公演に名古屋ブルーノート公演を追加したアコースティックツアー『Aimer Acoustic Live Tour 2017』を開催[70]。初日のBillboard Live TOKYO公演と同日に配信限定シングル「凍えそうな季節から」を発表。同曲はテレビドラマ『奪い愛、冬』のオープニングテーマに起用され、ミュージックビデオにはかねてからAimerのファンだったという女優の倉科カナが出演した[71]。3月、アルバム『daydream』が、「第9回CDショップ大賞2017」の準大賞を受賞[72] し、授賞式にて「蝶々結び」を披露した。4月、LINE株式会社が運営するライブ配信プラットフォーム「LINE LIVE」によるプロジェクト『Portrait Film Project』第3弾企画としてアイスランドでの撮影のもと、映像作家の川村元気と関和亮の共同制作による「六等星の夜」のミュージックビデオが公開された[73]。
4月、FOURseamのマネジメント所属からapehasprings直属の所属となる。5月、自身初となるベストアルバム『BEST SELECTION "blanc"』『BEST SELECTION "noir"』2作品を発表[74]。週間オリコンチャートでは前者が3位(年間チャートでは59位を記録し、自身最大の売上を記録[75])、後者が4位となり、ベストアルバム2作同時トップ5入りを記録した[76]。収録された新曲「歌鳥風月」をもとに特別番組『Aimer ベストアルバムリリース記念スペシャルラジオドラマ 〜君の歌が聴こえる〜』が制作された。主演を声優の梶裕貴と花澤香菜が務め、全国JFN系列全23局のFMラジオにて放送された[77]。8月に初の日本武道館単独公演となる『Aimer live in 武道館 "blanc et noir"』を開催し、観客数1万3千人を動員した。また同時に国内26ヶ所に加え香港・台湾・韓国の映画館にてライブの模様を生中継するライブビューイングも実施された。
ONE/花の唄/六等星の夜 - Sun Dance & Penny Rain
10月、13枚目のシングル「ONE/花の唄/六等星の夜 Magic Blue ver.」を発表。本作は日本武道館公演で初披露となった「ONE」、劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel] I.presage flower』の主題歌として、劇中の音楽を担当する梶浦由記が楽曲提供およびプロデュースを手掛けた「花の唄」[78]、コニカミノルタプラネタリウム"天空" in 東京スカイツリータウンのリニューアル記念タイアップのためにデビュー曲をリアレンジした「六等星の夜 Magic Blue ver.」をそれぞれ表題曲とするトリプルA面シングルとして発売され、週間オリコンチャートで最高2位を記録した[79]。本作の発売に関しては、7月にオフィシャルファンクラブ「Blanc et Noir」発足2周年を記念して生配信されたインターネットラジオ「Blanc et Noir Radio」内でいち早く発表されたとともに、自身初となるファンクラブ限定仕様盤を発売することも発表された[80]。「花の唄」のミュージックビデオは三木孝浩が「Re:pray」のミュージックビデオ以来約6年ぶりに監督を務め、女優の浜辺美波が出演した[81]。11月からは全国ツアー『Aimer LIVE TOUR 17/18 "hiver"』を開催[82]。全国15都市16公演を行い、総観客数は自己最多となる3万4千人を動員した[83]。12月、ライブ映像作品としては初の単体発売[注釈 1] となる『Aimer Live in 武道館 "blanc et noir"』をBlu-rayのみで発表[84]。
2018年2月、14枚目のシングル「Ref:rain/眩いばかり」を発表。表題曲「Ref:rain」はテレビアニメ『恋は雨上がりのように』のテーマソングに起用され[85]、山戸結希が監督を務めたミュージックビデオには女優の桜田ひよりとミスiD2008グランプリ受賞者で女性アイドルグループ終演後物販の元メンバーである兎遊が出演した[86]。もう一方の表題曲「眩いばかり」はCoccoが書き下ろしによる楽曲提供を行った[87]。3月にはandropのアルバム『cocoon』収録曲「Memento Mori with Aimer」にゲストボーカルとして客演[88]。また同月からはamazarashiとともに海外ツーマンツアー『amazarashi×Aimer Asia Tour 2018』をアジア3都市4公演を開催[89] し、4月には国内でも豊洲PITにて追加公演を行った[90]。6月、単独公演としては自身初となるオーケストラコンサート『Aimer special concert with スロヴァキア国立放送交響楽団 "ARIA STRINGS"』をBunkamuraオーチャードホールにて開催[91]。続く8月には、公式ファンクラブ「Blanc et Noir」会員を対象とした自身初となるファンクラブツアー『Aimer Fan Club Tour "été"』をZepp3会場で開催[92]。
9月、15枚目のシングル「Black Bird/Tiny Dancers/思い出は奇麗で」を発表。女優の土屋太鳳と芳根京子が主演を務める映画『累 -かさね-』の主題歌に起用された自身初となる実写映画主題歌「Black Bird」[93]、ソニー・ミュージックレーベルズ主催の楽曲オーディション『Sony Music presents 全国作曲コンクール』から採用された「Tiny Dancers」[94]、作品発売に先駆けて新曲として父の日にミュージックビデオが公開されていた「思い出は奇麗で」[95] をそれぞれ表題曲とするトリプルA面シングルとして発売された。10月、2作目となるライブ映像作品『Aimer special concert with スロヴァキア国立放送交響楽団 "ARIA STRINGS"』をBlu-rayとDVDで発表[96]。週間オリコンチャートでミュージックDVD・Blu-rayランキングおよびミュージックBlu-rayランキングの2つで、過去発売された全作品を通じて自身初となる1位を記録した[97]。また発売同日より全国ツアー『Aimer Hall Tour 18/19 "soleil et pluie"』を開催[98]。12月、LINE株式会社が運営する音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」の2018年間ランキングにて、「カタオモイ」がBGMランキング年間2位を記録した[99]。
2019年1月、16枚目のシングル「I beg you/花びらたちのマーチ/Sailing」を発表。劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel] II.lost butterfly』の主題歌として、前作の主題歌「花の唄」に引き続き梶浦由記が楽曲提供およびプロデュースを手掛けた「I beg you」[100][101] を含むトリプルA面シングルとして発売され、週間オリコンチャートでCD作品としては自身初の1位を記録した[102]。同チャートでの女性ソロアーティストCDシングル首位獲得は、2014年の岩佐美咲「鞆の浦慕情」以来5年振りの記録となった[103]。「花びらたちのマーチ」のミュージックビデオは湯浅弘章が監督のもと、かねてよりAimerのファンであることを公言していた日向坂46の佐々木美玲[104] が主演[105]、タレントの早瀬慧や工藤美桜が出演した[106]。また「I beg you」のミュージックビデオは「花の唄」に引き続き三木孝浩の監督、浜辺美波の主演で続投となり制作された[107]。シングルとしては2019年現在の時点で最も多い売り上げを記録している[108]。3月、SawanoHiroyuki[nzk]のアルバム『Rヨ/MEMBER』にゲストボーカルとして参加し、新曲「i-mage」を収録した[109]。
5月、5作目となる配信限定シングル「STAND-ALONE」を発表。4月のアルバムリリースから1か月にも満たない短いスパンでの作品発表となった。同曲はテレビドラマ『あなたの番です』の第1章主題歌に起用され、ミュージックビデオにはドラマにて尾野幹葉役を務める女優の奈緒が出演した。6月、前年から本年2月にかけて開催した『Aimer Hall Tour 18/19 "soleil et pluie"』の海外ツアーとして『Aimer "soleil et pluie" Asia Tour』を開催し、最終日の東京公演を含めたアジア5都市5公演を行った。
8月、17枚目のシングル「Torches」を発表。テレビアニメ『ヴィンランド・サガ』の前期エンディングテーマに起用された。10月より全国ツアー『Aimer Hall Tour 19/20 "rouge de bleu"』を開催。
2020年3月、18枚目のシングル「春はゆく/marie」を発表。劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel] III.spring song』の主題歌として、「花の唄」「I beg you」に引き続き梶浦由記が楽曲提供およびプロデュースを手掛けた「春はゆく」、国立西洋美術館にて前年10月から1月にかけて開催された『日本・オーストリア友好150周年 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史』のタイアップのために書き下ろした「marie」を表題曲とした両A面シングルとして発売され、週間オリコンチャートで最高3位を記録した。また「春はゆく」のミュージックビデオは過去2作に引き続き三木孝浩の監督、浜辺美波の主演で続投となり、三部作の締めくくりとして制作された。4月、YouTube公式チャンネルの登録者数の100万人突破とシングル「春はゆく/marie」のヒットを記念し、「StarRingChild」以降のミュージックビデオ10曲のフルサイズを公開。5月、YouTube公式チャンネルにて、梶浦由記のピアノ伴奏に合わせた「春はゆく」のセッション動画を公開。